※ α10.4 シングルモード準拠
α12.2.3基準で編集中(7/21)
メジャーバージョン違いでかなりルールなどが変わる
-------------------------------------------------
とりあえず一通りこなせるまでの大まかな流れ
・PDAに従ってみる場合 → 明確な目標はできるが基地襲撃などは結構辛いかも
初期地点に配置される壊れたHVやテレポーター施設のようにクエスト進行上必要なオブジェがいくつか存在する。
これらを先に破壊してしまったりするとクエストが進行しなくなる罠があるので注意。
なお詰んでしまったクエストはPDAメニューから手動で強制的に完了して次のステップに進むことができる。
開始地点周辺の捜索
↓
アイアン・シリコン・カッパーが1つずつあるのでサバイバルツールで採掘
α12ではテレポーター、HV残骸、残骸(wrackage)多数配置されるようになった
↓
ショットガン作成
↓
ライトアーマーを作成
初期の素っ裸状態だとエネミーに数回殴られただけで死ぬのでかなりマシになる
基地などに潜入するならミディアム、ヘビーアーマーが欲しい
↓
クモや水辺にいるキモいのを倒してレベル上げ
エネミーの所属する勢力が増えているので友好度には気を付けたい
↓
ドリル(採掘が早い)とマルチツール(主に解体用)作成
燃料になるドリルチャージ、マルチチャージは放射能エリアで拾えるプロメチウムから生成できるがトレーダーで買った方が早い
↓
SVの作成(HVよりも操作しやすく形も適当でよく空を飛べるので探索向き、ちょっとだけ燃料を食う)
α12ではPDAクエストで壊れたHVと壊れたSVが配置されていていくつかのパーツを追加するだけで使用可能になるのでこれを流用してもいい
↓
polaris勢力を探す(茶色)
トレーダー解禁まで信頼を上げれば大体の物は金さえあれば手に入る
マルチツール(T2)辺りは早い段階で買った方がサクサク進む
↓
宇宙へ(行く前にSVに酸素を補給を忘れずに!)
polarisのトレーダー拠点を目指す。ここで食事から装備の充実ができる
↓
月へ
主にプロメシウムやチタニウム、マグネシウムの採取が目的
敵ドローンも良く飛んでいるので稼ぎにも
↓
拠点攻略
α12では非常に強いエネルギーシールドが配備されているため、地上から接近するにはシールドを破る強力な火力と敵の攻撃に耐える防御力が必要になった
以前のようにHV等で地中を掘って壁を破壊して侵入する方法は安全
だいたいここまで進めたら後は好きなようにできる…はず。
-------------------------------------------------
【操作全般】よく使うもの
F5
作業用ドローンを飛ばす、水中や高所でもすいすい動いてブロックの配置やツールで の回収、採掘もおこなえる優れもの
F4
ロジスティクス。アイテム整理画面
左にSVのコンテナ、右に基地のコンテナといった感じでそれぞれ切り替えてアイテムの受け渡しが可能
ワイヤレス接続装置を搭載すると非常に便利に
I
乗物を慣性航行に切り替えて燃料の消費を抑える
ONの状態では常に自動ブレーキがかかり機体がコントロールしやすくなる
α12ではSVの挙動が変わったため惑星内では姿勢維持、しないに変わり以前のように自動航行はできない模様
O
機体を水平にする
shift
さかさまになったりしてハマった乗物を無理矢理起こす
ある程度推力が必要
space
下降
C
上昇
shift+space
ホバーの大ジャンプ装置
水中にハマったりCVの背が高くてドッキングできないときに
P
対象(所有している乗物、基地)のコンパネを開く
基地に対して行えばタブからすべてのデバイス(貨物コンテナ)などにアクセスできるようになる
Y
電源。シールドや酸素供給、冷蔵庫などの電源も落ちてしまうので個別に切りたい場合はPのコンパネから
N
基地デバッグメニュー。チートではなく評価機能のようなもの。
安定性や酸素漏れ箇所の特定などに使う
K
ワープ
まず惑星情報画面からワープ目標の惑星をセットする
次に乗物をその惑星方向に向ける
Iで慣性航行状態にした後に90m/s以上を維持した後にKを押すことでワープ
X
シールドのON・OFF
V
視点切り替え
J
ジェットパック
宇宙ではONにしてないと吹っ飛ぶ
U
ヘルメット
水中や宇宙など酸素が無い空間では着用必須、付けっぱなしで問題ない
alt+O
選択した対象のブループリント(設計図)保存する
F2から保存した設計図を使って新たに乗物や基地のコピーを作れるようになる
@
コンソール画面を開く
gmと入力するとゴッドモード(飛行自由、無敵、壁抜け、など)
稀にバグで宇宙に放り出されて置いてけぼりになったり、うっかり乗物から飛び降りてしまって回収できなくなった時などに使う
大型の建築を作る場合や物を置いた後の床や壁の色塗りなどでも便利
その他、テレポートコマンドや建物の座標を丸ごとずらすコマンドも有るので気になったらぐぐる
-------------------------------------------------
【基地の襲撃】
2個目の基地をつくるとzirax勢力が襲撃にくるようになる
(タロン勢力なども敵対すると襲撃するようになった)
コントロールパネルから次の襲撃までの時間が確認できる
Drone Base欄がNoの場合その基地に襲撃イベントは起きない。Yesの場合は起きる
Probabilityは襲撃対象になっている場合の頻度を示す。
場所や生産活動の規模、基地の大きさなどにより増減する。
Next Attackはゲーム内時間で次の襲撃までのおおよその日数
Soonとなっている場合は当日中に来るので準備してサイレンが鳴るのを待とう
基地はプレイヤーが離れている間は襲撃イベントまでの時間カウントはSoonの時点で停止する
そのため久々に基地に帰った場合などは数分もしないうちに襲撃が起きる
このほかに野良でランダムにパトロールしているドローンなどは目に入った敵対基地を攻撃してくることがあるので最低限の防衛装備は残しておいた方がいい
基地の所有権をプライベートからパブリックにしておくと襲撃されない
(マルチだとたぶん侵入し放題になってまずい)
素材収集とレベリングのためになるべく襲撃は早めに起こした方がいい
なお水の上や近すぎる場所には作らない方が良い
水中では火器全般が使用不能になるが何故か敵は使ってくるバグみたいな仕様があって防御しにくい
残骸の回収もしづらい
ついでにどれだけ壁で囲っても水の排出はできない
-------------------------------------------------
【乗物】
建物などとの接触で良く転がるのでshiftをおすと姿勢を戻してくれる
ただし重力が極端に強い場合などでは推力が足りないと地形に張り付いてしまう(後述)
HVは浮力のバランス取りがシビアで配置がおかしいと傾いたりコロコロ転がる
地上での採掘や伐採を安全に行える、というものなので初めの惑星は安全なので当分なくても困らない
低温や高温、放射線、敵の攻撃などのある惑星で必要になる
水に突っ込むと浮き上がれなくなるのでブースターは必須
shift+spaceを押すことでかなり(数十m)ジャンプする
宇宙空間でうっかり外に出すとふっ飛んでいくのでCVを使う
現在はかなり操作性が向上し、敵基地の正面攻略には必須になった
やはり地上物には引っ掛かりやすいので移動には向かない
SVは主に探索に使うが戦闘も可能、近くの惑星ならワープも可能
HVとの違いはタレットが積めないので自動戦闘が不可能なこと、採掘などはできないこと
ドローン用にガトリング複数、敵のタレット用にロケット砲で安価な戦力となる
燃料の消費がHVに比べてかなり大きくなる
拠点のシールドを突破するのが難しくなり装甲を増やした重たい乗物を飛ばすのが難しいので若干価値は下がった
CVは移動可能な基地、主に宇宙での活動向き
主な仕事はHVやSVをドッキングして、別惑星への長距離ワープを行うこと
巨大拠点との大規模戦闘となる
宇宙空間での採掘もおこなえるのでHVの代わりになる
燃費がものすごく悪く頻繁に燃料補給が必要になるので基地機能は絞ってなるべく小型にしたほうが良い
ソーラーも設置できないライトやデコレーションなどの小物の消費電力すらきつい
惑星内では大半の高火力武器が使用不可能になるので壁の役割になる
タレットを配置したHVをドッキングすることで火力を水増しすることができる
シングルプレイでも宇宙空間での戦闘もかなり増えた上SVが頼りなくなったので重要度が増した
-------------------------------------------------
【重力と推力】
別惑星へ降りるときに先に確認推奨
標準的な1Gの惑星で1tの機体を浮かすにはおよそ10kN必要
高重力惑星は4G前後となるので4倍のスラスターが必要になる
うっかり標準惑星で作ったSVやCVで降りてしまうと地面に張り付いて何もできなくなってしまう
この場合は機体を切り刻んで余計な物を捨てて軽くしたのち
左右や前後のスラスタを回収してすべて下向きにすることで無様ながらにも脱出は可能なはず
機体のコンパネの統計情報で各方向への推力と速度が確認できる
概ね10~15m/s程度の速度が取れる程度のスラスターを配置しておくと操作がしやすく
あまりに小さかったり左右や前後でバランスが悪いと機体のコントロールが難しくなる
なお過剰に詰んでも加速が良くなるだけで最高速は変わらない
→ ある程度必要量に足りていないと最高速が出ないようになった
-------------------------------------------------
【資源の収集と建物の解体】
デフォルトでは有限だが採掘量にはかなりゆとりがある
惑星が山ほど追加されたため、枯れたら次々と移動という戦略も取りやすくなった
コンフィグをいじると自動採掘装置を設置した場合だけ枯れなくなる謎仕様にもできる
敵の基地や船の残骸を解体すると大量の資源になる
コアを作成して置いてプライベート基地化してから回収を行うとパーツ単位で損失無しで回収ができるようになる
パブリック基地は素材に分解されてしまう
敵基地は分解はできないのでコアの破壊が先に必要となる
無闇に解体をすると重力に耐えられず基地が崩壊してしまうので、デバッグメニューから構造の安定性をチェックしながら作業をしたほうがいい
α12ではバランスがやたらとシビアになっているので崩壊しやすい
崩壊したブロックは素材状態での回収となり、その数も目減りしてしまうのでもったいない
重要なパーツは崩壊させないように先に拾うといい
コンパネで設備を確認してスラスターを発見した場合、
HUDで表示にチェックするとスラスターの位置が確認できる
流れとしてはコアを置いて基地化→基地統計画面から施設を確認→貨物の回収&スラスターなどの高価な機器を先に回収→解体
-------------------------------------------------
【電力、燃料】
ソーラーの発電量はとても小さく上限の15機置いたとこで農地と照明の電気代くらいにしかならない
よって燃料を使用しての発電が基本となる
施設には稼働電力の他に待機電力が存在しすべて放置してるとソーラーの能力を超える程度に高い
コンストラクター、フードプロセッサー、タレットなど
ソーラーは非常に大きく邪魔になりがちだが実は日の方向に向いてることが重要で直接光が当たる必要はない
つまり地下に埋めても問題ない
コンストラクターにアイテムを作成させたまま基地から離れると
アイテム作成が終わっても消費電力そのままになるバグがある
ものすごい勢いで燃料を消費して停電するのでアイテム作成は完全に終了させて電源も落としてから離れたほうが良い
重力制御装置は宇宙でのCVや基地には必須になるがかなり電力を食う
必要ないところではOFFにするか、入口にセンサーでも作ると良いかもしれない
シールド稼働もかなり電力を使う
起動時とダメージを受けた時の回復時に激しく消費するが常時稼働はやはり避けたほうが良い
ドローン襲撃合図からでも起動は間に合う
α12ではジェネレータに負荷をかけ続けるとオーバーヒートして故障するようになっている
シールド稼働程度なら耐えれるが長時間の戦闘には耐えれないので戦闘を継続せず退避すること
それかジェネレータを余分に詰む
節電大事
-------------------------------------------------
【改造】
\Empyrion - Galactic Survival\Content\Configuration以下のConfig_example.ecfをconfig.ecfにリネームしたのち編集するとある程度不便な点を好みな方に弄れる
編集前にコピーしてバックアップを
※ バージョンアップデート後にもconfig.ecfは残ってしまうので消して
新しいバージョンのconfig_example.ecfから修正しなおしてください
・惑星上での大型兵器許可&水中での兵器許可など
AllowAt以降に許可するエリアを書き込む
例
ID 2057 ショットガンT2
AllowAt: "UnderWater, Planet, Space"
※underwater(水中)、Planet(地上)、Space(宇宙)、要するにこの3つで全域となる
CV兵器ならPlanetを追加すると惑星上でCV兵器が使えるようになる
・リロード速度向上
全般的にもっさりしすぎなのでReloadDelay以降の数字を小さくすると音やモーションがそのままで違和感は残るもののやや快適になる
0にすると不具合がでる
例
マルチツール(T2)ID 2059 2079
ReloadDelay: 1.0, display: true
ドリル(T2):ID 2067
ReloadDelay: 1.0, display: true
・ダメージ上昇
Damageの後の数字を変えるだけ
敵がむやみやたらに多くてすぐ囲まれていやになったら
・レーダー範囲拡大
手荷物のレーダー(ID 2750)しか弄れないので乗物に乗ってる間は無効
バイクが有効活用できる…かも?
α12ではレーダーの仕様が大幅に改良されているので必要ないかも
・待機電力の無効化
EnergyInIdleで検索、その後の数字を0に
これでいちいちスイッチを切る必要が無くなる
運用電力の変更も可能
・ソーラー発電量増加
ID 1494 1496 ID 1513 1514の efficiencyの数値を増やす
5倍くらいしとけば施設動かしてなければ蓄電してる感じは出てくるが天候悪い惑星では心もとない
・その他
同フォルダ内の別ファイルにはトレーダーの商品なども設定されているから変更可能と思われる
-------------------------------------------------
【センサー】
非常に分かりづらいので簡単な使用例だけ。
ここではSVが範囲に近づいたらハンガーのドアが開くスイッチを作る。
1.まずはセンサーを適当な位置に張り付ける
耐久値が非常に低くロケットなどの爆風で吹っ飛びやすいので攻撃の当たりにくい場所に埋め込むのがお勧め
2.センサーに向かってPを押してコンパネを開く
3.信号回路タブを開いてTx Signalに適当な管理用の名前を付ける
4.On/Off欄から入力した名前を選択、ここではON用の信号を選択、右のチェックボックスも一応付ける
5.デバイスタブを開いて右下の数字でセンサー範囲を設定
interactive setupを押すと実際の範囲を確認しながら設定できる
6.右上のアクティブスイッチを緑色に(信号に矛盾があってエラーメッセージがでた場合ここが強制的にオフに変更される)
7.操作する設備(ハンガー)を選択してP
8.Open/Closeの欄で先ほど作った信号の名前を入力、ここでは信号が来ている間だけ開きっぱなしにするためにFollowを指定
On→Follow センサー範囲にいる間、開いたままになる
On→Toggle センサー範囲に入ったら、扉を開く(現在開いている場合は閉じる)
9.センサー範囲を通過して作動するかチェック
同じ方法で入口通ったら照明をつける、なんてことも可能
レバーの方はよくわからない
回路を使えば複数の条件を使ったセンサーを作れるがややこしすぎるのでパス
-------------------------------------------------
時々気が向いたときに加筆・修正してます。
α12.2.3基準で編集中(7/21)
メジャーバージョン違いでかなりルールなどが変わる
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とりあえず一通りこなせるまでの大まかな流れ
・PDAに従ってみる場合 → 明確な目標はできるが基地襲撃などは結構辛いかも
初期地点に配置される壊れたHVやテレポーター施設のようにクエスト進行上必要なオブジェがいくつか存在する。
これらを先に破壊してしまったりするとクエストが進行しなくなる罠があるので注意。
なお詰んでしまったクエストはPDAメニューから手動で強制的に完了して次のステップに進むことができる。
開始地点周辺の捜索
↓
アイアン・シリコン・カッパーが1つずつあるのでサバイバルツールで採掘
α12ではテレポーター、HV残骸、残骸(wrackage)多数配置されるようになった
↓
ショットガン作成
↓
ライトアーマーを作成
初期の素っ裸状態だとエネミーに数回殴られただけで死ぬのでかなりマシになる
基地などに潜入するならミディアム、ヘビーアーマーが欲しい
↓
クモや水辺にいるキモいのを倒してレベル上げ
エネミーの所属する勢力が増えているので友好度には気を付けたい
↓
ドリル(採掘が早い)とマルチツール(主に解体用)作成
燃料になるドリルチャージ、マルチチャージは放射能エリアで拾えるプロメチウムから生成できるがトレーダーで買った方が早い
↓
SVの作成(HVよりも操作しやすく形も適当でよく空を飛べるので探索向き、ちょっとだけ燃料を食う)
α12ではPDAクエストで壊れたHVと壊れたSVが配置されていていくつかのパーツを追加するだけで使用可能になるのでこれを流用してもいい
↓
polaris勢力を探す(茶色)
トレーダー解禁まで信頼を上げれば大体の物は金さえあれば手に入る
マルチツール(T2)辺りは早い段階で買った方がサクサク進む
↓
宇宙へ(行く前にSVに酸素を補給を忘れずに!)
polarisのトレーダー拠点を目指す。ここで食事から装備の充実ができる
↓
月へ
主にプロメシウムやチタニウム、マグネシウムの採取が目的
敵ドローンも良く飛んでいるので稼ぎにも
↓
拠点攻略
α12では非常に強いエネルギーシールドが配備されているため、地上から接近するにはシールドを破る強力な火力と敵の攻撃に耐える防御力が必要になった
以前のようにHV等で地中を掘って壁を破壊して侵入する方法は安全
だいたいここまで進めたら後は好きなようにできる…はず。
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【操作全般】よく使うもの
F5
作業用ドローンを飛ばす、水中や高所でもすいすい動いてブロックの配置やツールで の回収、採掘もおこなえる優れもの
F4
ロジスティクス。アイテム整理画面
左にSVのコンテナ、右に基地のコンテナといった感じでそれぞれ切り替えてアイテムの受け渡しが可能
ワイヤレス接続装置を搭載すると非常に便利に
I
乗物を慣性航行に切り替えて燃料の消費を抑える
ONの状態では常に自動ブレーキがかかり機体がコントロールしやすくなる
α12ではSVの挙動が変わったため惑星内では姿勢維持、しないに変わり以前のように自動航行はできない模様
O
機体を水平にする
shift
さかさまになったりしてハマった乗物を無理矢理起こす
ある程度推力が必要
space
下降
C
上昇
shift+space
ホバーの大ジャンプ装置
水中にハマったりCVの背が高くてドッキングできないときに
P
対象(所有している乗物、基地)のコンパネを開く
基地に対して行えばタブからすべてのデバイス(貨物コンテナ)などにアクセスできるようになる
Y
電源。シールドや酸素供給、冷蔵庫などの電源も落ちてしまうので個別に切りたい場合はPのコンパネから
N
基地デバッグメニュー。チートではなく評価機能のようなもの。
安定性や酸素漏れ箇所の特定などに使う
K
ワープ
まず惑星情報画面からワープ目標の惑星をセットする
次に乗物をその惑星方向に向ける
Iで慣性航行状態にした後に90m/s以上を維持した後にKを押すことでワープ
X
シールドのON・OFF
V
視点切り替え
J
ジェットパック
宇宙ではONにしてないと吹っ飛ぶ
U
ヘルメット
水中や宇宙など酸素が無い空間では着用必須、付けっぱなしで問題ない
alt+O
選択した対象のブループリント(設計図)保存する
F2から保存した設計図を使って新たに乗物や基地のコピーを作れるようになる
@
コンソール画面を開く
gmと入力するとゴッドモード(飛行自由、無敵、壁抜け、など)
稀にバグで宇宙に放り出されて置いてけぼりになったり、うっかり乗物から飛び降りてしまって回収できなくなった時などに使う
大型の建築を作る場合や物を置いた後の床や壁の色塗りなどでも便利
その他、テレポートコマンドや建物の座標を丸ごとずらすコマンドも有るので気になったらぐぐる
-------------------------------------------------
【基地の襲撃】
2個目の基地をつくるとzirax勢力が襲撃にくるようになる
(タロン勢力なども敵対すると襲撃するようになった)
コントロールパネルから次の襲撃までの時間が確認できる
Drone Base欄がNoの場合その基地に襲撃イベントは起きない。Yesの場合は起きる
Probabilityは襲撃対象になっている場合の頻度を示す。
場所や生産活動の規模、基地の大きさなどにより増減する。
Next Attackはゲーム内時間で次の襲撃までのおおよその日数
Soonとなっている場合は当日中に来るので準備してサイレンが鳴るのを待とう
基地はプレイヤーが離れている間は襲撃イベントまでの時間カウントはSoonの時点で停止する
そのため久々に基地に帰った場合などは数分もしないうちに襲撃が起きる
このほかに野良でランダムにパトロールしているドローンなどは目に入った敵対基地を攻撃してくることがあるので最低限の防衛装備は残しておいた方がいい
基地の所有権をプライベートからパブリックにしておくと襲撃されない
(マルチだとたぶん侵入し放題になってまずい)
素材収集とレベリングのためになるべく襲撃は早めに起こした方がいい
なお水の上や近すぎる場所には作らない方が良い
水中では火器全般が使用不能になるが何故か敵は使ってくるバグみたいな仕様があって防御しにくい
残骸の回収もしづらい
ついでにどれだけ壁で囲っても水の排出はできない
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【乗物】
建物などとの接触で良く転がるのでshiftをおすと姿勢を戻してくれる
ただし重力が極端に強い場合などでは推力が足りないと地形に張り付いてしまう(後述)
HVは浮力のバランス取りがシビアで配置がおかしいと傾いたりコロコロ転がる
地上での採掘や伐採を安全に行える、というものなので初めの惑星は安全なので当分なくても困らない
低温や高温、放射線、敵の攻撃などのある惑星で必要になる
水に突っ込むと浮き上がれなくなるのでブースターは必須
shift+spaceを押すことでかなり(数十m)ジャンプする
宇宙空間でうっかり外に出すとふっ飛んでいくのでCVを使う
現在はかなり操作性が向上し、敵基地の正面攻略には必須になった
やはり地上物には引っ掛かりやすいので移動には向かない
SVは主に探索に使うが戦闘も可能、近くの惑星ならワープも可能
HVとの違いはタレットが積めないので自動戦闘が不可能なこと、採掘などはできないこと
ドローン用にガトリング複数、敵のタレット用にロケット砲で安価な戦力となる
燃料の消費がHVに比べてかなり大きくなる
拠点のシールドを突破するのが難しくなり装甲を増やした重たい乗物を飛ばすのが難しいので若干価値は下がった
CVは移動可能な基地、主に宇宙での活動向き
主な仕事はHVやSVをドッキングして、別惑星への長距離ワープを行うこと
巨大拠点との大規模戦闘となる
宇宙空間での採掘もおこなえるのでHVの代わりになる
燃費がものすごく悪く頻繁に燃料補給が必要になるので基地機能は絞ってなるべく小型にしたほうが良い
ソーラーも設置できないライトやデコレーションなどの小物の消費電力すらきつい
惑星内では大半の高火力武器が使用不可能になるので壁の役割になる
タレットを配置したHVをドッキングすることで火力を水増しすることができる
シングルプレイでも宇宙空間での戦闘もかなり増えた上SVが頼りなくなったので重要度が増した
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【重力と推力】
別惑星へ降りるときに先に確認推奨
標準的な1Gの惑星で1tの機体を浮かすにはおよそ10kN必要
高重力惑星は4G前後となるので4倍のスラスターが必要になる
うっかり標準惑星で作ったSVやCVで降りてしまうと地面に張り付いて何もできなくなってしまう
この場合は機体を切り刻んで余計な物を捨てて軽くしたのち
左右や前後のスラスタを回収してすべて下向きにすることで無様ながらにも脱出は可能なはず
機体のコンパネの統計情報で各方向への推力と速度が確認できる
概ね10~15m/s程度の速度が取れる程度のスラスターを配置しておくと操作がしやすく
あまりに小さかったり左右や前後でバランスが悪いと機体のコントロールが難しくなる
なお過剰に詰んでも加速が良くなるだけで最高速は変わらない
→ ある程度必要量に足りていないと最高速が出ないようになった
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【資源の収集と建物の解体】
デフォルトでは有限だが採掘量にはかなりゆとりがある
惑星が山ほど追加されたため、枯れたら次々と移動という戦略も取りやすくなった
コンフィグをいじると自動採掘装置を設置した場合だけ枯れなくなる謎仕様にもできる
敵の基地や船の残骸を解体すると大量の資源になる
コアを作成して置いてプライベート基地化してから回収を行うとパーツ単位で損失無しで回収ができるようになる
パブリック基地は素材に分解されてしまう
敵基地は分解はできないのでコアの破壊が先に必要となる
無闇に解体をすると重力に耐えられず基地が崩壊してしまうので、デバッグメニューから構造の安定性をチェックしながら作業をしたほうがいい
α12ではバランスがやたらとシビアになっているので崩壊しやすい
崩壊したブロックは素材状態での回収となり、その数も目減りしてしまうのでもったいない
重要なパーツは崩壊させないように先に拾うといい
コンパネで設備を確認してスラスターを発見した場合、
HUDで表示にチェックするとスラスターの位置が確認できる
流れとしてはコアを置いて基地化→基地統計画面から施設を確認→貨物の回収&スラスターなどの高価な機器を先に回収→解体
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【電力、燃料】
ソーラーの発電量はとても小さく上限の15機置いたとこで農地と照明の電気代くらいにしかならない
よって燃料を使用しての発電が基本となる
施設には稼働電力の他に待機電力が存在しすべて放置してるとソーラーの能力を超える程度に高い
コンストラクター、フードプロセッサー、タレットなど
ソーラーは非常に大きく邪魔になりがちだが実は日の方向に向いてることが重要で直接光が当たる必要はない
つまり地下に埋めても問題ない
コンストラクターにアイテムを作成させたまま基地から離れると
アイテム作成が終わっても消費電力そのままになるバグがある
ものすごい勢いで燃料を消費して停電するのでアイテム作成は完全に終了させて電源も落としてから離れたほうが良い
重力制御装置は宇宙でのCVや基地には必須になるがかなり電力を食う
必要ないところではOFFにするか、入口にセンサーでも作ると良いかもしれない
シールド稼働もかなり電力を使う
起動時とダメージを受けた時の回復時に激しく消費するが常時稼働はやはり避けたほうが良い
ドローン襲撃合図からでも起動は間に合う
α12ではジェネレータに負荷をかけ続けるとオーバーヒートして故障するようになっている
シールド稼働程度なら耐えれるが長時間の戦闘には耐えれないので戦闘を継続せず退避すること
それかジェネレータを余分に詰む
節電大事
-------------------------------------------------
【改造】
\Empyrion - Galactic Survival\Content\Configuration以下のConfig_example.ecfをconfig.ecfにリネームしたのち編集するとある程度不便な点を好みな方に弄れる
編集前にコピーしてバックアップを
※ バージョンアップデート後にもconfig.ecfは残ってしまうので消して
新しいバージョンのconfig_example.ecfから修正しなおしてください
・惑星上での大型兵器許可&水中での兵器許可など
AllowAt以降に許可するエリアを書き込む
例
ID 2057 ショットガンT2
AllowAt: "UnderWater, Planet, Space"
※underwater(水中)、Planet(地上)、Space(宇宙)、要するにこの3つで全域となる
CV兵器ならPlanetを追加すると惑星上でCV兵器が使えるようになる
・リロード速度向上
全般的にもっさりしすぎなのでReloadDelay以降の数字を小さくすると音やモーションがそのままで違和感は残るもののやや快適になる
0にすると不具合がでる
例
マルチツール(T2)ID 2059 2079
ReloadDelay: 1.0, display: true
ドリル(T2):ID 2067
ReloadDelay: 1.0, display: true
・ダメージ上昇
Damageの後の数字を変えるだけ
敵がむやみやたらに多くてすぐ囲まれていやになったら
・レーダー範囲拡大
手荷物のレーダー(ID 2750)しか弄れないので乗物に乗ってる間は無効
バイクが有効活用できる…かも?
α12ではレーダーの仕様が大幅に改良されているので必要ないかも
・待機電力の無効化
EnergyInIdleで検索、その後の数字を0に
これでいちいちスイッチを切る必要が無くなる
運用電力の変更も可能
・ソーラー発電量増加
ID 1494 1496 ID 1513 1514の efficiencyの数値を増やす
5倍くらいしとけば施設動かしてなければ蓄電してる感じは出てくるが天候悪い惑星では心もとない
・その他
同フォルダ内の別ファイルにはトレーダーの商品なども設定されているから変更可能と思われる
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【センサー】
非常に分かりづらいので簡単な使用例だけ。
ここではSVが範囲に近づいたらハンガーのドアが開くスイッチを作る。
1.まずはセンサーを適当な位置に張り付ける
耐久値が非常に低くロケットなどの爆風で吹っ飛びやすいので攻撃の当たりにくい場所に埋め込むのがお勧め
2.センサーに向かってPを押してコンパネを開く
3.信号回路タブを開いてTx Signalに適当な管理用の名前を付ける
4.On/Off欄から入力した名前を選択、ここではON用の信号を選択、右のチェックボックスも一応付ける
5.デバイスタブを開いて右下の数字でセンサー範囲を設定
interactive setupを押すと実際の範囲を確認しながら設定できる
6.右上のアクティブスイッチを緑色に(信号に矛盾があってエラーメッセージがでた場合ここが強制的にオフに変更される)
7.操作する設備(ハンガー)を選択してP
8.Open/Closeの欄で先ほど作った信号の名前を入力、ここでは信号が来ている間だけ開きっぱなしにするためにFollowを指定
On→Follow センサー範囲にいる間、開いたままになる
On→Toggle センサー範囲に入ったら、扉を開く(現在開いている場合は閉じる)
9.センサー範囲を通過して作動するかチェック
同じ方法で入口通ったら照明をつける、なんてことも可能
レバーの方はよくわからない
回路を使えば複数の条件を使ったセンサーを作れるがややこしすぎるのでパス
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時々気が向いたときに加筆・修正してます。
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