前日行った都心でのワークショップに続いて、土日で、WFAベーシックレベルコースの講習会です。
会場は、毎度おなじみ、国立赤城青少年交流の家です。
今回印象に残ったのは、2日に起きた地震です。
建物内にいましたが、かなり大きな揺れ。
講習を中断し、建物内の安全を確認しながら、避難場所である集いの広場に全員で移動しました。
人員確認をして担当職員に報告、その場で全利用者の安全が確認できるまで待機です。
同時に職員による建物の安全確認も行われていました。
結局、大きな余震もなく45分ほどして、通常活動に戻りました。
感心したのは、避難訓練ならともかく実際の避難で、全利用団体も整然と冷静に行動していた点です。
やはり、大きな震災に見舞われてきた記憶は、こういうところで発揮されるのだなぁ、と感じました。
もしけが人が出ていたら、。地震直後で救急車が来なかったかもしれませんから、まさにウィルダネス状況下。わたしたちの出番になっていたかもしれませんでした。
※写真は講習風景です。実際にけが人がでたわけではありません。
会場は、毎度おなじみ、国立赤城青少年交流の家です。
今回印象に残ったのは、2日に起きた地震です。
建物内にいましたが、かなり大きな揺れ。
講習を中断し、建物内の安全を確認しながら、避難場所である集いの広場に全員で移動しました。
人員確認をして担当職員に報告、その場で全利用者の安全が確認できるまで待機です。
同時に職員による建物の安全確認も行われていました。
結局、大きな余震もなく45分ほどして、通常活動に戻りました。
感心したのは、避難訓練ならともかく実際の避難で、全利用団体も整然と冷静に行動していた点です。
やはり、大きな震災に見舞われてきた記憶は、こういうところで発揮されるのだなぁ、と感じました。
もしけが人が出ていたら、。地震直後で救急車が来なかったかもしれませんから、まさにウィルダネス状況下。わたしたちの出番になっていたかもしれませんでした。
※写真は講習風景です。実際にけが人がでたわけではありません。
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