先日の、のんびりまったり2泊北岳から一転、今回は八ヶ岳の主峰・赤岳に日帰り登山です。
車を停めたのは美し森駐車場。人情としては、すぐに真教寺尾根を登っていきたいところですが、今回は、このあとに控えている小学5年生の引率登山の下見も兼ねているので、使うコースである県界尾根を目指します。
とりあえず美し森にあがったあとは、だらだらと舗装路を歩いていきます。舗装路が終わるのはサンメドウズスキー場の上部。
45分の舗装路歩き。うーん、やっぱり舗装路は苦手だなぁ。
林道から登山口を経て小天狗へ。天気もいいしからだも軽い。
いいコンディションです。
小天狗から大天狗へ。
大天狗手前の縞枯帯が、実は私のお気に入りの場所。
富士山はかすんで写真に写らないくらいにしか見えなかったけど、いい景色です。(・・・と言いながら写真がない。スミマセン。)
難所のクサリ場も、もう通るのは何回目だろう。4~5回目くらいかな。まずまず何事もなく通過。
赤岳展望荘と横岳が真横に見えてきたら、赤岳山頂はもうすぐです。
まずまずのペースで到着!!
頂上山荘の支配人さんやスタッフのみなさんにご挨拶。(みなさん、あー、がめらさん!!と迎えてくれます)
さて、天気もいいし外でお昼ご飯。
・・・ん?
ネ、ネコがいる!!
こいつか、噂のネコは!!
そう、フェイスブックなどで、赤岳の頂上にネコがいる、と山好きの人たちの間で話題になっていたのです。
この黒ネコ、下界にいた飼い猫が登ってきたそうです。
登ってきたのは8月の中旬。
頂上付近に居ついてしまい、支配人の話では、野鳥が2羽やられていたそうです。
元、飼い猫もすっかり野生化しているようです。
と言っても、主食は登山客からの餌のようですが。
下山は真教寺尾根で、一気に美し森までおります。
赤岳ルートで一番危険と言われるこのルート。
通るのは2回目ですが、クサリ場はやはりちょっと緊張しました。
車に到着したときには、ちょうど日没。
山歩きとしては、よろしくない時間になってしまいました。
歩きなれた山域とはいえ、もうちょっと余裕のある行程にしないといけないな、反省。
でも、やっぱり赤岳、好きだな。
車を停めたのは美し森駐車場。人情としては、すぐに真教寺尾根を登っていきたいところですが、今回は、このあとに控えている小学5年生の引率登山の下見も兼ねているので、使うコースである県界尾根を目指します。
とりあえず美し森にあがったあとは、だらだらと舗装路を歩いていきます。舗装路が終わるのはサンメドウズスキー場の上部。
45分の舗装路歩き。うーん、やっぱり舗装路は苦手だなぁ。
林道から登山口を経て小天狗へ。天気もいいしからだも軽い。
いいコンディションです。
小天狗から大天狗へ。
大天狗手前の縞枯帯が、実は私のお気に入りの場所。
富士山はかすんで写真に写らないくらいにしか見えなかったけど、いい景色です。(・・・と言いながら写真がない。スミマセン。)
難所のクサリ場も、もう通るのは何回目だろう。4~5回目くらいかな。まずまず何事もなく通過。
赤岳展望荘と横岳が真横に見えてきたら、赤岳山頂はもうすぐです。
まずまずのペースで到着!!
頂上山荘の支配人さんやスタッフのみなさんにご挨拶。(みなさん、あー、がめらさん!!と迎えてくれます)
さて、天気もいいし外でお昼ご飯。
・・・ん?
ネ、ネコがいる!!
こいつか、噂のネコは!!
そう、フェイスブックなどで、赤岳の頂上にネコがいる、と山好きの人たちの間で話題になっていたのです。
この黒ネコ、下界にいた飼い猫が登ってきたそうです。
登ってきたのは8月の中旬。
頂上付近に居ついてしまい、支配人の話では、野鳥が2羽やられていたそうです。
元、飼い猫もすっかり野生化しているようです。
と言っても、主食は登山客からの餌のようですが。
下山は真教寺尾根で、一気に美し森までおります。
赤岳ルートで一番危険と言われるこのルート。
通るのは2回目ですが、クサリ場はやはりちょっと緊張しました。
車に到着したときには、ちょうど日没。
山歩きとしては、よろしくない時間になってしまいました。
歩きなれた山域とはいえ、もうちょっと余裕のある行程にしないといけないな、反省。
でも、やっぱり赤岳、好きだな。
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