がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

小学5年生と行く秋の清里高原~第一弾

2010年10月20日 | アウトドア
この時期の清里高原は、とにかく寒い。でも紅葉・黄葉が美しい。食べ物もおいしいし、色々なお祭りやハロウィンの飾り付けがそこここにあって、毎年、楽しみな指導現場です

今回も、例年通り、都内T小学校5年生がクラスごとに、清里高原で3泊4日の体験活動を行います。

●一日目
普通なら、次の日の登山に備え、「足慣らしハイキング」を行いますが、ラッキーなことに、「八ヶ岳カンティフェア」の日程にあたりました ラッキーーーー



こどもたちは、お小遣いを先生からもらって、一時間ほどのお祭り満喫タイム。いやぁ、楽しかったなぁ
私は、オリジナルプリントロングTシャツを衝動買いしてしまいました。一日いたかったなぁ。





いやいや、いかんいかん。仕事をせねば


●ニ日目
事情により、登山日程を翌日に延期し、グループ別の自由行動。私が同行したグループは、宿泊施設から徒歩で川俣渓谷の吐竜の滝へ。










清里の秋の自然を満喫した後は、ピクニックバスに乗って清里駅前へ。今年の7月にオープンしたばかりの、はちみつソフトクリームのお店「Bee-ing」へ。






私は、甘いものはあまり得意ではないので、「Bee-ingプリン」を食しました。おいしかったです




グループはその後、萌木の村へ。すっかりハロウィンの雰囲気で、とってもオシャレ









●三日目
いよいよメインイベントの登山。サンメドウズスキー場の上部ゲートから、八ヶ岳・県界尾根の小天狗を目指します。






が厚くて気温は低く、なかなかスッキリした景色が臨めませんでしたが、お弁当を食べている途中で、一瞬だけ雲が晴れ、赤岳が眼前に現れました






やっぱり山の神様っているんだなぁ。



夜はキャンプファイヤーで大いに盛り上がったのは、言うまでもありません。


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