がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

こどもキャンプ 下見&スタッフ研修

2011年06月19日 | アウトドア
今夏、開催予定のこどもキャンプの下見に行ってきました。場所は、群馬県鬼石町。大学生スタッフの実地研修も兼ねて、一泊二日で行いました。私はこのキャンプのプログラムディレクターを担当することになっています。

利用施設は、おにし青少年野外活動センター
これまで何回も利用させていただいているお馴染み施設です。

↓ 芝そりが楽しい芝生広場


↓ テントサイト。高学年キャンプで野宿体験に使おうか、と思案中。


↓ 施設裏にあるでーらぼっちの森




天気は小雨  少々肌寒いです

まずは、低学年キャンプで予定している川遊びの下見です。

梅雨時の下見ですから、本番はもっと水量は減るはずですが、とにかく入ってみなければ。

川幅はそれほど広くありません。深さもこどものふとももくらい。



ここから上流にのぼっていきます。

少し上ると、今まで開けていた景色が、だんだんと秘境の雰囲気に変わってきました
左右には岩壁がそびえ、小さな滝が次から次へとあらわれます。





私たちスタッフ一行も、滝をのぼったり、大きな岩から淵へ飛び込んだり、と思い切り遊んでみました。
寒いなんて思っていても口には出しませんよ






なかなか、冒険心がくすぐられるフィールドでした。



施設に入って、野外料理のスタッフ研修です。
薪割りと火起こしについて、学生スタッフに指導上の留意点を説明し、実地体験をしてもらいました。
メニューは定番のカレーライス







おいしくできあがりました。



翌日は、車で30分移動し、高学年キャンプで候補に挙がっている川遊びポイントに行きました。

こちらは、川幅が広く開放的な雰囲気。
思いっきり遊べそうです



ライフジャケットを着て、私たちも、流れてみたり飛び込んでみたり、と川遊び三昧









うーん、こりゃ楽しい


低学年キャンプは2泊3日。高学年キャンプは4泊5日。
どんな組立にしていくか、材料はそろいました。

今から楽しみでたまりません。


ディレクター陣のたきさん、やまと、一緒にがんばりましょう。

参加した、K君、サブちゃん、ラッシー、ワンリキー。寒い中、研修お疲れさま。
なかなかい遊びっぷりでしたよ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿