那須で開催されたWMA野外災害救急法・WFAベーシックコースに、インストラクター研修として参加してきました。今回が2回目の研修です。
通常、WMAのコースは宿泊スタイルなのですが、今回は通学スタイル。2日間ではなく3日間。当然、通常とカリキュラムの進み具合も違います。その違いに注目しながら見学をします。見学だけではなく、デモンストレーションでは傷病者を演じたり、使用装備の準備をしたりしますので、ゆっくり見学できるわけではありません。そしてなにより驚いたのは、研修生の私からも、インストラクターのレクチャーやデモンストレーションに対して何らかのフィードバックをしていくのです。受講生は私も含めて口をそろえて「大人になってからこんなに勉強したこたはなかった」と言う講習ですが、研修生として参加したときの濃密度は、さらに上をいくものでした。緊張感とプレッシャーが、回を増す毎に強くなっていくのだろうな、感じています。
通常、WMAのコースは宿泊スタイルなのですが、今回は通学スタイル。2日間ではなく3日間。当然、通常とカリキュラムの進み具合も違います。その違いに注目しながら見学をします。見学だけではなく、デモンストレーションでは傷病者を演じたり、使用装備の準備をしたりしますので、ゆっくり見学できるわけではありません。そしてなにより驚いたのは、研修生の私からも、インストラクターのレクチャーやデモンストレーションに対して何らかのフィードバックをしていくのです。受講生は私も含めて口をそろえて「大人になってからこんなに勉強したこたはなかった」と言う講習ですが、研修生として参加したときの濃密度は、さらに上をいくものでした。緊張感とプレッシャーが、回を増す毎に強くなっていくのだろうな、感じています。
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