清里高原と野辺山高原の境目に、飯盛山という山があります。今回は、飯盛山から野辺山エリアの獅子岩に降りるルートから分岐している、宮詞の滝につながるルートを歩いてきました。
今月小学4年生40人を連れてくるための下見で来たのですが、ひとりだったので、さびしく・・・いえ、ゆっくりと高原の空気を満喫することができました
天気は晴れ 少々風が強いですが、森に入ってしまえばさほど気になりません。まだ雪がかぶっている八ヶ岳に手を振って、森のなかへ
登山道は、普段あまり人が入らないルートのため少々ササが生い茂っている箇所もありましたが、道を見失うほどではありません。
コブシの花がきれいです。地面は今まさに芽吹きの季節
新しいシカの食痕も目立ちます。
歩きだしから一時間。沢筋を二本越えたあたりから、少々ルートがわかりずらいポイントが出てきました。
実は、このルートは、国土地理院の地形図にも、昭文社の山と高原地図にも載っていないのです。
一応手には地図とコンパスを持っていますが、道標と木にくくりつけられたマーカーを頼りに進んでいきます。
沢の音が近づいてきたと思ったら、おお 結構リッパな橋が出現。宮詞の滝は近いか
期待して進んでいくと、あらら、道は沢からぐんぐん離れ高度を上げていき、さらに奥へと続いていきます。
うーん、もう一本奥の沢だったのね
でも途中、立派な道標が何本も立っていたから、ルートに間違いはない。
安心して進んでいくと、最後に現れたのが、この道標
・・・急に不安感が増す道標だなぁ。
道も最後にきて、突然険しくなりました
とはいうものの、道標どおり5分で無事宮詞の滝に到着。滝の下側の川原もいい感じ
ルートのゴール付近には、可憐な花が。一輪草かな?
獅子岩から65分。
小学生40人の集団ハイキングだと、90~100分というところでしょうか。
本当に行くかどうかは、担任の先生とお話合いです。
今月小学4年生40人を連れてくるための下見で来たのですが、ひとりだったので、さびしく・・・いえ、ゆっくりと高原の空気を満喫することができました
天気は晴れ 少々風が強いですが、森に入ってしまえばさほど気になりません。まだ雪がかぶっている八ヶ岳に手を振って、森のなかへ
登山道は、普段あまり人が入らないルートのため少々ササが生い茂っている箇所もありましたが、道を見失うほどではありません。
コブシの花がきれいです。地面は今まさに芽吹きの季節
新しいシカの食痕も目立ちます。
歩きだしから一時間。沢筋を二本越えたあたりから、少々ルートがわかりずらいポイントが出てきました。
実は、このルートは、国土地理院の地形図にも、昭文社の山と高原地図にも載っていないのです。
一応手には地図とコンパスを持っていますが、道標と木にくくりつけられたマーカーを頼りに進んでいきます。
沢の音が近づいてきたと思ったら、おお 結構リッパな橋が出現。宮詞の滝は近いか
期待して進んでいくと、あらら、道は沢からぐんぐん離れ高度を上げていき、さらに奥へと続いていきます。
うーん、もう一本奥の沢だったのね
でも途中、立派な道標が何本も立っていたから、ルートに間違いはない。
安心して進んでいくと、最後に現れたのが、この道標
・・・急に不安感が増す道標だなぁ。
道も最後にきて、突然険しくなりました
とはいうものの、道標どおり5分で無事宮詞の滝に到着。滝の下側の川原もいい感じ
ルートのゴール付近には、可憐な花が。一輪草かな?
獅子岩から65分。
小学生40人の集団ハイキングだと、90~100分というところでしょうか。
本当に行くかどうかは、担任の先生とお話合いです。
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