がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

実地研修 in おにし

2009年07月18日 | アウトドア
群馬県に「鬼石」という場所があります。近くには、神流湖(かんなこ)という湖があり、庭石で有名な三波石を産出する三波川が流れています。

今日は、8月に行われるBコーポレーション主催の小学校低学年向きのキャンプの下見兼スタッフ実地研修で、「おにし青少年野外活動センター」にやってきました。

行きのバスの車内から、さっそくバスレクの研修
スタッフの皆さんが、用意してきたバスレクを披露し、ディレクター陣が色々とアドバイス。結構皆さん、緊張するみたいですね



道交法改正で、シートベルト着用が義務化されて以来、バスレクも、着席したままやらなければならないので、今まで以上にテクニックが必要です。私も勉強しなおさなきゃ


施設に着いたら、さっそく敷地内の確認です。

芝生広場は、とにかく広くて気持いい。思わず寝転びたくなります



おっとそんな時間はありません


テントサイトは森の中。今日も暑い日でしたが、木陰はひんやりと気持ちいいです




施設から階段を登って、一段高い森の中に入っていくと、「デーラボッチの森」と名づけられたフィールドが現れます。ここは、子どもたちには間違いなく人気スポットになるだろうなぁ






キャンプ中、川遊びをする予定の川にも、下見に行きました。

熱心に川の様子をチェックするスタッフ、童心に戻って水かけっこにハマってしまったスタッフ、まぁ、スタッフの個性がハッキリ出た下見でしたねぇ。












花や虫も美しかったですよ。








当日は、小学生1~3年生、40人ですごす2泊3日。「キャンプが初めて」というのが、今回の参加条件です。さてさて、どんなキャンプになりますことか。ちなみに、今回も私の立場はプログラムディレクター。もう、あまり時間の猶予はありませんが、プログラムの準備とイメージワークをすすめなきゃなりません。

ほかのキャンプとごっちゃになりなせんよーに。

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