なかなかググってもみつからないので、
自分でメモ代わりにブログに書いておきます。
さて、牽牛の織姫ですが、互いに惹かれあって夫婦になったまではよかったのですが、
あまりに二人一緒にいてイチャイチャするものですから、
本来の自分の仕事を怠ってしまいました。
それを見た天帝はとても怒ってしまい、天の川を挟んで二人を引き裂いてしまったのです。
しかし、天帝も二人にひとつだけ温情を与えました。
それは・・・
「これから真面目に働くのならば、七日に一度逢ってよい」でした。
それを伝えに行く役割は、天帝の遣いであるカササギさんです。
カササギさんは牽牛と織姫に対して、天帝の言葉を言い渡しました。
その内容は
「これから真面目に働くのならば、七月七日に一度逢ってよい」・・・
そう・・・カササギさんは大きな間違いを犯してしまったのです。
しかし、間違いとはいえ天帝の遣いとして口にしてしまったら、
それは天帝の決めたことになってしまいます。
カササギさんは自分の失敗に気づき、沈んでしまいました。
カササギさんは天帝の遣いであると同時に、二人の架け橋になる役割も与えられていたのです。
雨が降ると、天の川は1羽のカササギさんだけでは橋をかけることができません。
カササギさんは、自分の責任で1年に1度しか逢えなくなってしまったうえに、
雨が降ると逢えなくなってしまう二人のことを思って嘆いていました。
するとそれを見ていた仲間のカササギさんが、「雨のときは僕らも協力するよ!」と言って、カササギさんを励ましたのです。
こうして雨の7月7日には、天の川にはたくさんのカササギが飛んできて橋を作るので、牽牛と織姫は1年に1度、仲むつまじくすごせるのです。
なーーーーんて、都合のよい話なんでしょう!
でも、好きだな・・・この話(^▽^)ノ
曇っても、雨が降ってもへいっちゃらなんだよ!
自分でメモ代わりにブログに書いておきます。
さて、牽牛の織姫ですが、互いに惹かれあって夫婦になったまではよかったのですが、
あまりに二人一緒にいてイチャイチャするものですから、
本来の自分の仕事を怠ってしまいました。
それを見た天帝はとても怒ってしまい、天の川を挟んで二人を引き裂いてしまったのです。
しかし、天帝も二人にひとつだけ温情を与えました。
それは・・・
「これから真面目に働くのならば、七日に一度逢ってよい」でした。
それを伝えに行く役割は、天帝の遣いであるカササギさんです。
カササギさんは牽牛と織姫に対して、天帝の言葉を言い渡しました。
その内容は
「これから真面目に働くのならば、七月七日に一度逢ってよい」・・・
そう・・・カササギさんは大きな間違いを犯してしまったのです。
しかし、間違いとはいえ天帝の遣いとして口にしてしまったら、
それは天帝の決めたことになってしまいます。
カササギさんは自分の失敗に気づき、沈んでしまいました。
カササギさんは天帝の遣いであると同時に、二人の架け橋になる役割も与えられていたのです。
雨が降ると、天の川は1羽のカササギさんだけでは橋をかけることができません。
カササギさんは、自分の責任で1年に1度しか逢えなくなってしまったうえに、
雨が降ると逢えなくなってしまう二人のことを思って嘆いていました。
するとそれを見ていた仲間のカササギさんが、「雨のときは僕らも協力するよ!」と言って、カササギさんを励ましたのです。
こうして雨の7月7日には、天の川にはたくさんのカササギが飛んできて橋を作るので、牽牛と織姫は1年に1度、仲むつまじくすごせるのです。
なーーーーんて、都合のよい話なんでしょう!
でも、好きだな・・・この話(^▽^)ノ
曇っても、雨が降ってもへいっちゃらなんだよ!
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