グラフィックボードのメモリジャンクション温度が高いことから、水冷化+αを行いました。
先に言っておきますが、これをやるとメーカー保証無くなります。自己責任でw
初の水冷化ということでネットの情報を頼りに取り組みましたが、・・・まぁ大変でしたw
今回やってみて分かったことと、その改善に取り組んでいきます。
まずはエアフロー改善として、ラジエーターとファンの構成を変更します。
※以後、ラジエーター+ファンの組み合わせは、クーラーと称します。
変更前
- 背面:12×12cmファン(排気)
- 側面:12×12cmCPU簡易水冷クーラー(排気)
- 底面:無し
変更後
- 背面:12×12cmCPU簡易水冷クーラー:側面から移設(排気)
- 側面:24×12cmGPU水冷クーラー:増設(排気)
- 底面:36×12cmファン:増設(吸気)
12×12cmを1として、「変更前:排気×2・吸気0」の構成から、「変更後:排気×3・吸気×3」と大幅に増強。
この時点ではですが・・・
後の作業となりますが、水冷化と合わせてグラフィックボード(GALAKURO RTX3080)を増設したんですよ。そしたら、側面クーラーの下部ファンとグラボが衝突・・・。仕方なくファンの一つを取り外すことに。
結果として「排気×2・吸気×3」の構成となりました。
・・・GALAKUROも水冷化するかな・・・
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