Crucial製メモリの Ballistix RGB DDR4-3600 はASRock のARGBコントロールに対応してないので色など変えられないのだが、メモリ側が対応する規格のARGBコントローラー(ソフトウェア)を使えば、メモリだけ独立して設定可能(お勧めはしない!)
今回「Aura Sync」でメモリのARGB設定変更が可能だったので、グリーンに変更してよりエヴァ初号機っぽく!
■変更前
■変更後
Twitterにて動画公開(画質悪いな・・・次はYouTubeへのアップを目指そう)
メモリ #Crucial ballistix RGB DDR4-3600 は、マザボ #ASRock X570 Taichi に対応してないが、面倒な手順を踏めば非同期ながら色やパターンを変えられるので、初号機っぽく変更してみた。
— 頑張る社畜 (@ganbarusyachiku) July 25, 2021
初動画は #長尾製作所 のグラボディスプレイからスタート#自作PC #水冷化 @Nagaoss
@AsrockJ @CrucialJapan pic.twitter.com/WtqWCfpQVI
やる気継続のために、予定を公言して自分を追い込む作戦。
- 弐号機を本格水冷運用するために、RTX3080の水枕装着とそれに付随する部品の換装を行う。
- 弐号機への部品転用を前提に、水冷能力向上を目的とした初号機の部品換装を行う。
- その他の不足する部品は新規購入にて調達する。
- ロールアウトは約1ヶ月後の2021/08/15。
- 初号機の下記部品を換装し、外した部品を弐号機に転用する。
- ラジエーター:24cm×12cm×6cm → 36cm×12cm×6cm
- ケースファン:36cm×12cm → 40cm×20(20cm×20cm × 2つ)
- 水路設計を行う。
- 弐号機装着済の部品、初号機からの転用部品、予備部品を確認し、水経上で不足する部品目録を作成する。
- 不足部品の選定・調達を行う。
- 初号機換装部品が揃い次第、初号機の換装を行う。
- 弐号機換装部品が揃い次第、二号機の換装を行う。
- ラジエーター:36cm×12cm×6cm
- ケースファン:20cm×20cm × 2つ
- RTX3080水枕
- 水路設計及びリグ弐号機構成表の作成(~2021/07/26)
- 追加パーツの選定及び発注(2021/08/01)
- 初号機パーツ換装(2021/08/8)
- 弐号機パーツ換装(2021/08/15)
現状、RTX3080:空冷、RTX3070:水冷、RTX2070:空冷。
この内、RTX3080を追加で水冷化する。
2021年5月頃、メモリ増設スペースを埋めたく先に買ったものと同じ物(Crucial Ballistix RGB 3600 8GB×2枚)を注文・・・できない。
何処も欠品だし注文できてたのは勝手にキャンセルされるし・・・。
そんな中、ヨドバシカメラさんが入荷時期8月で注文できた。
そして遂に昨日出荷メールが有り、本日到着!
既存16GByte+追加16GByte=合計32GByteとなり、自分の使用環境(テレワークとマイニング)ではオーバースペックだが、見た目重視w
ちなみに、マザーボード Asrock製 X570 Taichi はこのメモリ(クルーシャル製 BL2K8G36C16U4BL)に対応しておらず、ARGBコントロールできない。
がしかーし、メモリだけレインボーで光ってるのがアクセントとなって気に入ってるので問題なしw
初号機で用意したパーツは一通り揃ったので、これにて完成。
あとは弐号機の水冷化時にラジエータやケースファンを多少入れ替えてもう少し冷却性能を上げる予定。