親子で、道に迷いながら歩いて学校へ向かう。
車通りの多いところは危なく、歩けないので、中の細道をうねうねと歩かなければならない。
「こっちだ」
「あっ、ちゃうなぁ。こっちだわ」
大丈夫かょ
この親子
あ~だこ~だ言いながら歩いていると、
同じ制服の子を発見
「あ
同じ学校の子がいたよ。行こう」
後ろを振り向くと~
「・・・・・。」
立ち止まってる息子
どうやら、見つからないように、身を潜めている〓〓
「行くよ
」
制服の子がいなくなるのを確認してから、歩き出す。
学校に近づいていけば、制服の子も増えてくる。
次は、電信柱に隠れ・・
行くのを確認すると歩き出す〓
また見つける
立ち止まる


横には隠れもしない私が、チャリをひいているっていうのに
忍者のような我が子だった
付き合ってやりたいが、学校に初日から遅刻するわけにはいかない。
なんとかあおりながら、学校に着いた〓
まず、校長室に通される・・
「しばらくお待ちくださいね
」
校長室に親子で入れるなんてめったにない
嬉しくて、母
「記念
記念
」と、写真を撮る。
「あ、もう一回
」
「目つむった
」
とやっていると・・・
「ママ
早くして
来ちゃうよ~」と焦る息子
座ってまってると、校長先生(女性でした)が入ってきた。
「どこからきましたか
」などと、子供と会話をしている。
やがて、担任の先生がきて、教室にむかう
今まで、3年1組だったのが、これからは3年4組だ。
まず、教室に入ると・・
「ん
」
黒板に、ドラマでよく見るように、息子の名前が書いてある。
一文字、漢字が間違って書いてある

見ていると、息子が、私の顔をみて、「ママ、字が違うょ
」
ウンウン
大丈夫
日が経てば、そのうち気付くよ
少し、様子を見届けてから、教室を抜け帰った。
初日は、無事に過ごし息子も帰ってきた
車通りの多いところは危なく、歩けないので、中の細道をうねうねと歩かなければならない。
「こっちだ」
「あっ、ちゃうなぁ。こっちだわ」
大丈夫かょ

この親子

あ~だこ~だ言いながら歩いていると、
同じ制服の子を発見

「あ

後ろを振り向くと~
「・・・・・。」
立ち止まってる息子

どうやら、見つからないように、身を潜めている〓〓
「行くよ

制服の子がいなくなるのを確認してから、歩き出す。
学校に近づいていけば、制服の子も増えてくる。
次は、電信柱に隠れ・・
行くのを確認すると歩き出す〓
また見つける
立ち止まる



横には隠れもしない私が、チャリをひいているっていうのに

忍者のような我が子だった
付き合ってやりたいが、学校に初日から遅刻するわけにはいかない。
なんとかあおりながら、学校に着いた〓
まず、校長室に通される・・
「しばらくお待ちくださいね

校長室に親子で入れるなんてめったにない

嬉しくて、母

「記念


「あ、もう一回

「目つむった

とやっていると・・・
「ママ



座ってまってると、校長先生(女性でした)が入ってきた。
「どこからきましたか

やがて、担任の先生がきて、教室にむかう

今まで、3年1組だったのが、これからは3年4組だ。
まず、教室に入ると・・
「ん

黒板に、ドラマでよく見るように、息子の名前が書いてある。
一文字、漢字が間違って書いてある


見ていると、息子が、私の顔をみて、「ママ、字が違うょ

ウンウン


日が経てば、そのうち気付くよ

少し、様子を見届けてから、教室を抜け帰った。
初日は、無事に過ごし息子も帰ってきた
