椎間板ヘルニア１２

１１月２日

○○市民病院の日がきた。
子供を学校に送り出し、家事を済ます。

８時になったので、
ぼちぼち行く用意をしようか…
と思っていたら電話が鳴った。


ママ友だった。


私「おはよ～(^O^)」
ママ友「おはよ!!
今日病院だよね～。
初めて行く所だし、不安だろうから乗せていってあげるよ。」

私「え!?いいの!?
すごい助かるけど、甘えちゃっていいの!?」

ママ友「いいのいいの(^_^)v甘えちゃって(^O^)」

私「ありがとう(T_T)」


正直助かった。
病院行っても、受付なんてわからないし、今は特にウロウロ出来る体じゃないから、とても有り難かった。


しばらくしたら、迎えにきてくれた。


ん？

あれ？

車が違う!!


私「おはよっ!!どうしたの!?車が違うじゃん(^O^)？」

ママ友「(^w^)車検に出してて、代車なの、うけるじゃろ!?」


こうして、○○市民病院にむけて出発した。


うちから、市民病院までは４０分位。
二人でベラベラ喋りながら行った。


ほんと一緒についてきてもらって良かったと実感した☆



○○市民病院に到着。

受付をすまし、待合いに行く。

歩く姿を見て、ママ友が
「いつもなら私より背が高いのに、今日は低いねぇ…
笑ったらいけんのんかも知れないけど…
ウププッ(^w^)」
と吹き出して爆笑してる!!


(゜∀゜;ノ)ノ


いいさ…笑ってくれ!!
実際、私も笑いたい。
でも、笑うと腰に響くのだf^_^;



「湯谷さ～ん、中待合いでどうぞ」


いよいよ、番が来た。



診察室に入るなり、
貫禄のある気難しい感じの先生がいた。

先生「腰痛めてどれくらい？」

私「一週間です」

先生「え？一週間で紹介されてきたの？
ここはねぇ、今にも手術の必要な人が来るような所なんだけどねえ。
なんで、来たの!?
あなたが、紹介するように頼んだの!?」

私「いえ…違います」

先生「もう少し様子を見てもいいと思うよ。
病院の先生にも、そう返事を書いときますのでね…はい、いいですよ」
私「ありがとうございました」


(;`皿´)(;`皿´)
しらね～よ!!



(≧ヘ≦)(≧ヘ≦)
行けって言うから来たんだよ!!


(ρ＿；)(ρ＿；)
来なきゃ良かった



ママ友も、それを聞いてビックリ!!
「なにそれ～っ!
待遇わるいねぇ」


まあ、入院にならなくて良かったけど、
ちょっと、びっくりの○○市民病院でした。


どっと疲れた１日でした。


ちなみに、今日のホットプレート料理はお好み焼きでした(^_^)v

椎間板ヘルニア１１

１１月１日

病院に行った。
診察室に入るなり、
先生が笑った…

先生「姿勢…治らないね
(^_^;)」
私「はははっ(^_^;)」

先生「そうだなぁ…。○○市民病院を紹介するから、副院長に診てもらってきて下さい」

私「えっ…(-o-;)」


先生「明日９時に予約入れときましたので、ＭＲＩ持って行ってきて下さい」

私「はい……」



え!?


どうゆうこと!?


なんで、市民病院紹介されてるん？


そんなに悪い!?


もしかして、入院＆手術とか!?


(°□°;)アワワワ～♯

無理だし!!


ただただ驚くだけだった。



どうしよう。
明日が怖い…



ちなみに今日の夕食は、
ホットプレートによる餃子だ!!
立ってられないから、座ってできるし、これはよい(^_^)v
しばらくは、ホットプレートで出来ることをしよう。


つうか、初めて行く病院。
どうやって行くんだ!?
色んな意味でドキドキだよ～(>_<)

椎間板ヘルニア１０

日曜日がきた。


明日、じーじが病院の日だから帰るのだ。


まだ、良くならないが、この３日間で、かなり救われた。


昼食は、じーじ特製の焼きそばだ。
(⌒～⌒)
ホットプレートで、焼いてくれた。


「美味しい！なんでこんなに、麺が熱々なの!?」と聞くと、
「焼きそばだから、焼いたからだよ。」
とじーじが言った。


確かに…
ちょっと納得＆学習した。


美味しいご飯を食べていたから、
帰った後どうしよう…て思っていた。


ご飯も終わり、
いよいよお別れの時がきた。


私「ありがとね」
ばーば「少ししか居てやれなくてごめんね…大丈夫!?」
私「なんとかなるよ、大丈夫」


柊哉が、ガムをあげていた。
「帰りに食べてね!!」
「じゃぁ、またね」


こうして、２人は大阪に帰って行った。

椎間板ヘルニア９

その日は、ゆっくりした夕食を頂いた。


寝たきりだけが、悔いだ…


お風呂に入ろうと、
服を脱ぎ、鏡に写った体を見て、ものすごいショックをうけた。


体が右に傾いている…


体が伸びないからか!?お腹に屈折の線が入ってる(;_;)


あまりの衝撃な現実を、誰かに教えたくなって、お母さんに見せた。


おかあさんも
(°□°;)ガーン!!


「…ちょっと、ちゃんと真っ直ぐしなきゃダメじゃない!!」
と、一生懸命姿勢を正そうとしてくる。


「いたたたたっ(≧ヘ≦)」
「これ以上は、まだ伸びないの(≧ヘ≦)」
と、お母さんに言う。


すっごく心配そうなお母さん。
気持ちはわかる。
それ以上に、私も不安だもん(;_;)


とにかく、風呂に入り、湯船に浸かりながら、足の指をグーパーグーパーと沢山した。


風呂上がりは、うつぶせ寝をし、足の親指を床に立てて、ユラユラとゆっくりした。


どこかを動かさないと、体が固まってしまう気がして仕方なかったからだ。


とにかく焦る(ρ＿；)
焦っても何も変わらないのに…