走る車屋のメンテナンスダイアリー

マラソンとバイク+柴犬をこよなく愛する車屋が日々思った事、
つぶやきを日記にしてみました。

スズキ ツイン ターボ計画?!①

2016-02-22 19:09:01 | 日記
皆さん こんばんわ。
オートガレージオカダです。

さて今週は週末の姫路城マラソンに出場しますので仕事の方はそんなに難しくない作業をメインに入庫しております。
今度の姫路城マラソンで6回目のフルマラソン なんとか4時間を切れるタイムでゴールしたいと思っております。
結果はまた後日 報告させていただきます。

なので今回は1年ほど前に作業しましたスズキ ツインターボ計画?? 
いやちょっと違いますスズキ ツイン ターボ計画のお話をさせていただきます。

以前よりお付き合いをしていただいているお客様から電話で
「今乗っているツイン 乗ってて楽しいのですがやはりパワーが足りない
海岸線を走っても後ろからパッシングされるなど邪魔あつかいをされる。
だからオカダさん このツインにK6Aターボエンジンを積んでくれませんか?」

なるほど、なるほど
知り合いの工場でそのような作業をした事があると聞いたことがあるので案外簡単に出来るのかもしれない。
しかし作業代、部品代でかなりの高額になったとも聞いた。
その旨をお客様に伝えると「大丈夫です、お願いします」と。
かなり本気だったので作業をお受けしました。


早速 知り合いの工場に連絡すると「辞めとき、辞めとき 面倒やし時間めっちゃかかるで」
しかし幸いにもその時は結構工場も空いていたしちょっと好奇心もあったのであらかたの内容等々教えていただきました。
ここで少し考えるターボエンジンを手配すると言ってもマニュアルとオートマではハウジングやエンジンハーネスが違うのではないだろうか
しかし中古でリストに出てくるのはオートマ用のターボエンジンばかり
調べてみるとエンジン本体にミッション、オートマでの違いはなさそうだ。
ところが配線図を見るとエンジンメインハーネスは明らかに違う
「仕方ない、まあ何とかなるやろ」
(この安易な考えが後で後悔になるとはこの時はまだ気が付いていないオカダであった
で、諦めてオートマ用のターボエンジンを手配。それに合うマニュアルトランスミッション エンジンコンピューター等を手配。
そして中古では無さそうな部品は新品部品を発注。

1週間後だいたい部品が揃ったので代車と入替してツインをお預かり。
すかさずリフトアップしてエンジン、ミッションセットで降ろします。



で、降りましたなんとも楽チンで簡単

(残念ながらその画像がありませんて言うかこの時は作業中に写真を撮る習性がなくてあんまり画像がありません)

降ろしたエンジンとミッションはもう必要ないので新たに載せるターボエンジンを前に出してきてこれから部品の移植手術(笑)を行います。



で~これからが実はかなりやっかいでした
なので~この続きはまた次回にさせていただきま~す

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました

本日の最後の一枚は先日ランニング中に撮った姫路城です





とある自動車屋の日々の日記 はじまり はじまり―

2016-02-19 14:22:30 | 日記
初めまして、兵庫県姫路市で車屋を営んでおりますオートガレージオカダと申します。

これから少しずつ日々行っている自動車 オートバイの修理やメンテナンスなど自動車に関する事、
そして趣味であるマラソン、ランニング ツーリングに関する事を時々ご報告出来たらな~と思っています
 
ヨロシクお願いします 

1回目の本日はエスティマハイブリッドの車検整備の様子を少し・・・。

昨日朝に車を引き取りにお客様のところへ。
預かって帰る途中で何か違和感を感じる。

「アクセルを踏んで走っているのになんか後ろへ引きずられる気がする」

早速 リフトで上げタイヤを回してみる。

ありゃ 後ろの右タイヤに少しひきずり感が・・・・

ブレーキキャリパーのピストンが戻らなくなっています。
走行距離はと言うと189000km・・・・そらぁキャリパーもあかんようになるわな

車両点検をもとにして見積書を作るとかなり高額の車検整備になってしまう。
早速お客様に内容、見積金額を恐る恐る連絡。

「あ、そうなん 分かった。 ほな全部やっといて」

「え!あ、はい 分かりました!」意外にあっさりとした返事で若干 拍子抜け

早速部品を手配して作業にかかります。
今回は距離も距離なので前後共キャリパーオーバーホール、後ろのディスクパッドの交換を行います。
 
念のためにキャリパーオーバーホール作業前にABSモーターリレーを2個取り外しておきます。


で、キャリパーオーバーホールの画像は手が汚れていて撮るのをやめました、スイマセン

で、組み上がったブレーキキャリパー。



前のブレーキは昔のようにブレーキペダルをポンピングしてエア抜きを行います。

後ブレーキはスキャンツールを使わないとブレーキラインのエア抜きが出来ません。






毎回の事ながらすんなりエアが抜けるのでなんか楽しいのです

んで、ABSのコンピューターに故障コードが入っているので全てを消去してエア抜き 完了。

タイヤを取付 規定トルクで締めて作業完了でーす


検査にも合格し納車手入れ、掃除をさせていただき納車となりました。



今回のように最近のほとんどの車の重要な箇所は電子制御化されているのでスキャンツール等がないと作業に時間がかかる
もしくは作業が出来ない。
また使いこなすのも大変大事であると思った一日でした チャンチャン

本日 最後の一枚は今朝のランニングの時に見た朝日です

最後まで読んでいただきありがとうございました