今週頭に作った塩焼きそば。適当に作ったので味は微妙!(
いや、ちゃんぽん麺があったので作ったのですよ。
調べてみたらちゃんぽん麺でも焼きそば作れるって書いてあったから…んで、塩焼きそば食べたいなと思って「これ入れたらっぽくなるかな?」って入れてみたけど「うーん…」って感じでした。
ソース焼きそばだったら難しくないんだけど、なんにしてもシンプル系って味の調整難しいよね。ペペロンチーノとかさ_(:3」∠)_
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そんなこんなで。
今日は葬儀だったので、特に写真もなく(写真撮る様な行事ではないしね…)何を冒頭にチョイスしようかな…と考えた結果、今週作った焼きそばから始まりました。
なので、内容とはなんら関係ありません。
父や祖父の時はブログをお休みしてたんで特に書き記してはないのだけど(父に関しては後日思う事は記しましたが)、ブログを再開した以上はあった事を残していきたい気持ちはあるのでね。休んでも良いけど再開したばっかりだしなぁ。
かと言って内容が内容なので葬儀の事を事細かに書く気はないんですが、中々なかった事もいくつかあったので記録残しに書いておこうかと思います。
今回亡くなった祖母は直接は血の繋がりはなく(祖父の再婚相手の為)、しかしながらとても明るく優しくて私や兄を大事にしてくれた人でした。
本当の祖母(6年前に死去)はずっと実家で一緒に過ごしてたので、子供の頃はどういう立ち位置なのかよく分からないまま、多分おじいちゃんと一緒に居る人だなと思ってたんじゃないかなと。おじいちゃんが一緒に住んでないのも特に疑問感じてなかったもんな…。
多分私の知らないとこで過去に複雑な関係はあったのかもしれないけれど、私達の目には3人共皆仲良くしてた様に見えました。こういうのってギクシャクしそうな気もするんだけど、結果的には良い関係だったんだろうなと。
晩年は癌闘病をしていた訳ですが、父よりも早く発症していたに関わらず本当最近まで「本当に末期なの?」と思う位元気で(から元気だったかもしれない)、父より後に亡くなってしまう訳ですが、父とは違って直前まで食欲もあり喋れていた様です。
言い方が曖昧なのは先月の祖父の四十九日以降は直接会っていない為。
本当は先週水曜日に病院まで行ったんですけど、このご時世もあり、くわえて癌治療による免疫低下もあるので、若く日頃不特定多数のお客さんと接する接客をやってる自分が直接会うと身体に障るかも…という事で病院側から断られた故に会えてないのです。
「空蝶ちゃんに会いたかったわ〜」
と、病室へ行って会ってきた母が祖母が言ってたと言っていたので、病院の待合室ですぐインカメラでこの病院の下まで来てたんだよっていう証拠写真を撮って送信したんですけど、見れたかなぁ。
後に祖母の妹さんが携帯を確認し、ちゃんと届いてはいた事を確認出来ました。
あの時会えてた方が良かったのかなと思いつつ、会っていたら会っていたで万が一私の所為で体調悪化していたとしたら逆に後悔してたと思うのでまぁこれで良かったのかなと…なんかこういう選択って難しいですね_(,’3」∠)_
祖父の時は本当に具合が悪かった様なので晩年は会う機会がなかったもんなぁ。
結果的に、直前まで顔を合わせれたのは在宅介護になっていた父だけ。
本当の最期の最後には会えなかったのだけど、でも病院から訃報を聞くよりは家で気付けて良かったのかもしれない。
ドラマでは危篤で死に目に立ち会うとかいう場面があるけど、ああいうのって中々そう上手くはいかないんですよね。
なんにしても、最善の選択が出来るパターンなんて中々難しいのだ。
…なんかしんみりな話になっちゃってるので、別の話題。
最初に行った通り直接な血の繋がりはないんですが、祖母の妹さんに娘さんがいて、その娘さんの子供がもう大きいんですけど(中学生と高校生の兄妹)、お母さん(娘さん)はほんわかして優しそうな人だったし、子供さんたちはカッコいいし美人さんで可愛らしかったなー。利発そうで優しい子たちそうでした。
直接的な家系ではないけど、そんな関係性もあったんだなと新発見な法事でした。
今日なんて結局休みを貰わず出勤時間を遅らせて行く事にしたんですけど、葬儀→火葬場行ってから向かうとなると結構ギリギリになるかも…と、着替えと鞄も前の夜にアムのご飯を上げに帰った時に持っていってドタバタ着替えたんですが、「送って行ってあげるよ」と娘さんが申し出て下さって、すごく親切にしてもらえて…。゚(゚´ω`゚)゚。
色々お話をしながら、なんだかんだ全然余裕ある時間に最寄駅に到着して「有り難う御座いました!」と頭を下げて見送らせてもらいました。本当に助かりました…
なんか…なんか繋がりって不思議だなぁ。