少しずつ暖かくなり、バラの新芽が育ってきました。
↓こちらは昨年12月に購入した大苗のメルヘンツァウバー
すべての枝から新芽が出ています。
どんな花を見せてくれるか楽しみです。
↓こちらはクリスティアーナ
1月の植替でがん腫病に気付き、どうしようか悩んだのですが
春の花を待ってから処分しようかなと。
日当たりがあまり良くないせいもあってか、芽はまだ小さいです。
無事に花を見ることができるかな⁉
↓もう1つあるバラ科の植物、ブラックベリー ソーンフリーです。
こちらは苗を購入し育てて1年。
昨年の収獲は少しだけでしたが、2年目になる今年は
つるも伸びたし たくさん収穫できそう。
一昨年12月、初めてバラを購入し育ててきました。
品種はつるバラの“クリスティアーナ”です。
↓昨年5月、美しい花がたくさん咲きました。
花数は少なくなったものの2番花、3番花も見ることができました。
1月中旬、購入した“メルヘンツァウバー”の植え替えに続いて
クリスティアーナも植え替えようと鉢から株を抜いて根を崩していると…
根にコブができているを見つけてしまいました。
ショック！そして残念。
植え替えについてネットで調べていたので、バラ育ては初心者ですが
この病気は知っていました。
根頭がん腫病。初心者は株を廃棄しましょうと書いてあります。
でも すぐに枯れてしまう病気ではないようだし、廃棄する気にもならず
ダメ元で育ててみようと思います。
ただ、購入したばかりのメルヘンツァウバーに伝染することがないよう
気を付けて管理していきたいと思います。
まず鉢から抜いた株の根を崩している時、根の途中にできたコブを発見。
さらに崩していくと株元の中心部にもコブ↓
↓根っこ付きで取れたコブ
↓根付きのコブをとっても、まだ根の間にコブがあります
この中心部のコブも取りました。
コブを取るためにかなり根を崩して切ったので、弱っただろうし
切り口からまたコブができるかもしれません。
本当にダメ元です。
↓取れるだけ取ったコブたち
大苗を購入し1年目は南側の日当たりがいいウッドデッキに鉢を置いて
いましたが、植え替え後に玄関の柱に誘引しました。
根をだいぶ切ったので枝を減らしたつもりでしたが
撮影した翌日、もう少し枝を減らしました。
ここは西側なので日が当たるのは午後からになります。
弱っている株にいい環境ではありませんが、なんとか育ってほしいです。
春の姿はどんなだろう。
昨年12月、我が家で2株目となるバラ“メルヘンツァウバー”を
購入しました。
一昨年12月に購入し育てた“クリスティアーナ”はつるバラです。
クリスティアーナを購入するときにメルヘンツァウバーと
どちらにしようか かなり迷いました。
どちらも病気に強い初心者向けの品種です。
結局 両方とも育てることになるならば、順番としては木立ち性の
メルヘンツァウバーを先にしたら良かったかも。
↓購入した株
購入後、1か月ほど経ってしまいましたが、1月中旬に植え替えました。
↓8号のバラ鉢です。
春、開花するのが楽しみです。
この後、続けてクリスティアーナも植え替えしたのですが
ショックなことが。。。
バラ “クリスティアーナ”が5月、7月に続き3番花を咲かせてくれました。
とてもきれいです。
真夏の花になるからなのか、花数は3回の中で一番少ないです。
蕾を何かの虫にかじられてしまって、さらに減ってしまいました。
暑いのであっという間に咲き進むし、同時に複数の花が咲くことはなく
1輪がぽつりぽつりと咲くといった感じです。
枝はだいぶ長くなりました、つるバラだからかな。
これからどうやって育てていこうか迷い中。
場所を移動してどこかに誘引しようか、
それともオベリスク仕立てにしようか。
短く切って木立ち仕立てのようにもできるのかな。
バラ “クリスティアーナ”が次々と花を咲かせ満開です。
春の開花の時よりも枝が伸び、横に広がった感じで咲いています。
つるバラの性質が出てるのかな。
（左から伸びている枝はブラックベリーです）
美しい花姿。
日差しが強く暑い日は花弁がしおれてしまうので
曇りぐらいのお天気がちょうどいいな。
