みりんのガーデニング日記

小さなお庭で草花育てを楽しんでいます

アネモネ チョコレートとラナンキュラス綾リッチ

2023-01-31 | ガーデニング

昨年ラナンキュラスラックスを育てて良かったなぁと

思ったので、違う色も欲しいと週末 園芸店に行きました。

でも欲しいと思っていた品種はありませんでした。

これから春に向けてまだお店に並ぶかも。

 

店内を見て回っていたら、アネモネとラナンキュラスの

花が素敵で 1株ずつ購入しました。

 

↓“アネモネ チョコレート八重咲”

一重咲もあり、迷って八重咲にしました。

写真の明るさでだいぶ違った色に見えますが

上の写真が実際の色に近いです。

 

↓“ラナンキュラス 綾リッチ”

花弁がもっと多重の真っ白な花と迷いましたが

縁に色が入ったこの花を選びました。

綾リッチは花が次々と上がるようなので楽しみです。

 

どちらも球根を夏越しさせて、来年もまた育てたいと思い

単体で鉢に植えました。

植え付けから2日、今朝の花です。

夜は花が閉じるんですね。

綾リッチは夕方に見たら、咲き進んでいました。

昨年ラックスは育てましたが、このタイプのラナンキュラスは

初めてです。これも素敵ですね~。

 

 

寒波で傷んでしまったビオラ“バニーイヤーズ”、

切り戻し水やりをしたら復活しました。

花を見るにはもう少し時間がかかりそう。

 

ここからはバラの話。

がん腫病になってしまったクリスティアーナについて

コメントをいただきました。

バラをたくさん育てておられる方からのコメントは

とてもありがたく うれしかったです。

我が家にバラは2本しかなく、気を付ければ病気を

伝染させることなく育てられるかなと思ったのですが

やっぱり難しそうですね。

道具や手袋をすべて分けるか消毒、、、

調べたら菊類にも移るようです。

廃棄するかとても迷っています。

この春だけでもという気持ちもあり結論が出ません。


寒波後の花たち

2023-01-28 | ガーデニング

1月24日夜~25日、26日にかけての寒波でダメージを受けた

花たちがだいぶ復活しました。

 

↓ビオラ“シエルブリエ”、“アンジュフルール”は元通り。

パンジー“アプリコットメルバ”は花弁が大きいからか

少し萎れていますが 蕾は元気。

↑アンジュフルールは少し前のあずきっぽい色から

 ピーチ色が入ってきた気がします、うれしい。

 

↓こちらのビオラも元通り。

↓この何とも表現しがたい花色、お気に入りです。

 

↓この透明感のある花色に花脈があるビオラ、こちらも元通り。

 

やっぱりビオラは寒さに強いですね。

でも、ダメージが大きいビオラもあります。

↓こちらは北側に置いてあった2鉢

寄せ植えの鉢は軒下に移動したのですが、風が強く当たってしまったのか

鉢の外に成長していた葉や花はぐったりしています。

↓こちらは軒下への移動をうっかり忘れてしまった“バニーイヤーズ”の鉢。

かなりのダメージです、、、

枝を半分くらいの長さでカットしました。

株の中心部に近い脇芽がなんとか育ってほしいです。

 

↓サクラソウ“ウィンティー”は強風のせいで花が数本折れて

 しまいましたが元気です。

 

↓マーガレット“ホワイトモカ”も花首が上がりました。

よく見るとピンク色の蕾があります。

開いてもピンクなのかな。

寒いとマーガレットも花色が変わるのかしら!?

 

花壇の様子は。

↓ネモフィラ、アグロステンマ、オンファロデス、元気です。

↓ジギタリスも元気。

↓ネメシア、シレネ カロリニアナも元気。

↓カレンジュラ“コーヒークリーム”は開花していた花弁は傷んだものの

 萎れていた茎、葉は元気になりました。

 “スーパーアリッサム フロスティナイト”は萎れてしまった枝があり

 ダメージを受けました。

↓ストックは大丈夫そう、ビオラは“きまぐれロージー”だけが

 花や葉に一部傷みがありました。

 

今シーズン、これだけの寒波はもう来ないかな。

何度も来たらつらいわ。


バラ クリスティアーナの植え替えで病気発覚

2023-01-26 | バラ

一昨年12月、初めてバラを購入し育ててきました。

品種はつるバラの“クリスティアーナ”です。

 

↓昨年5月、美しい花がたくさん咲きました。

花数は少なくなったものの2番花、3番花も見ることができました。

 

1月中旬、購入した“メルヘンツァウバー”の植え替えに続いて

クリスティアーナも植え替えようと鉢から株を抜いて根を崩していると…

根にコブができているを見つけてしまいました。

ショック!そして残念。

 

植え替えについてネットで調べていたので、バラ育ては初心者ですが

この病気は知っていました。

根頭がん腫病。初心者は株を廃棄しましょうと書いてあります。

でも すぐに枯れてしまう病気ではないようだし、廃棄する気にもならず

ダメ元で育ててみようと思います。

ただ、購入したばかりのメルヘンツァウバーに伝染することがないよう

気を付けて管理していきたいと思います。

 

まず鉢から抜いた株の根を崩している時、根の途中にできたコブを発見。

さらに崩していくと株元の中心部にもコブ↓

↓根っこ付きで取れたコブ

↓根付きのコブをとっても、まだ根の間にコブがあります

この中心部のコブも取りました。

コブを取るためにかなり根を崩して切ったので、弱っただろうし

切り口からまたコブができるかもしれません。

本当にダメ元です。

 

↓取れるだけ取ったコブたち

 

大苗を購入し1年目は南側の日当たりがいいウッドデッキに鉢を置いて

いましたが、植え替え後に玄関の柱に誘引しました。

根をだいぶ切ったので枝を減らしたつもりでしたが

撮影した翌日、もう少し枝を減らしました。

ここは西側なので日が当たるのは午後からになります。

弱っている株にいい環境ではありませんが、なんとか育ってほしいです。

春の姿はどんなだろう。


バラ メルヘンツァウバーが仲間入り

2023-01-26 | バラ

昨年12月、我が家で2株目となるバラ“メルヘンツァウバー”を

購入しました。

一昨年12月に購入し育てた“クリスティアーナ”はつるバラです。

クリスティアーナを購入するときにメルヘンツァウバーと

どちらにしようか かなり迷いました。

どちらも病気に強い初心者向けの品種です。

結局 両方とも育てることになるならば、順番としては木立ち性の

メルヘンツァウバーを先にしたら良かったかも。

 

↓購入した株

購入後、1か月ほど経ってしまいましたが、1月中旬に植え替えました。

↓8号のバラ鉢です。

春、開花するのが楽しみです。

 

この後、続けてクリスティアーナも植え替えしたのですが

ショックなことが。。。


昨夜からの寒波でお花が…

2023-01-25 | ガーデニング

ニュースで10年に一度の寒波が来ると報道していたので

昨日夕方、鉢をすべて軒下に移動しました。

そして その通り昨夜からとても冷え込みました。

 

今朝、軒下ウッドデッキの鉢の様子を見てみると

ビオラの花首がすべて下を向き、萎れていました。

↑ビオラ“シエルブリエ”も、直売所のビオラも、そしてマーガレット“ホワイトモカ”も

↓ビオラ“アンジュフルール”も

ほかの鉢の花も、花壇の花も同じようになっていました。

特に北側の軒下に置いた鉢はひどいダメージでした。

寒かったですもんね。

まだ数日この寒さが続くようだし、株が傷まないといいけど。

 

↓4日前、開花している鉢を集合させて撮りました

元気に育ち、きれいな花を見せてくれていました。

この寒波が通り過ぎたら、またこんな花を見れるかな。

 

そうそう、サクラソウ“ウィンティー”のダメージは

比較的に軽そうでした。

耐寒性はそれぞれですね。