今更感が強いが、俺の嫌いなもの(行動)にサンキューハザードがある。
前に割り込ませると その車がチカチカと数回ハザードランプを点ける・・・・
どこから教わってきたかは知らんが、「ハザードの意味知ってんのか!」
他人の前へ割り込んでおいて
いきなりストップランプ点けるのと同じじゃないか!
俺は「ムカッ」とくる。
はたまた、駐車中の車もピコピコと点けてる
駐車中は左ウインカーです。
駐車場でもバックしながら点けてる どっちに曲がるんでしょうか?
「車庫入れしたい方向へウインカーを出してください」と言いたい。
ハザードランプは何でもOK合図なのか?
昔はハザードのスイッチは何処にあるのかわからん位に小さく、
ハンドルの根元辺りに隠れるように着いていた。
が 昨今の車は 助手席からも操作できるように こんな位置に
何より目立つようについている。
先日、友人の車に乗せもらっているとき、信号なしの交差点で他車に譲って頂いた、
すると助手席に乗ってた息子さん(小学生)が
「僕がやる―」と言って ハザードをピコピコ・・・・
「父ちゃんよ~ 違うだろ ちゃんと教えろよ」
教習所でも教えてるんだろ 正しい使い方を やたらと点けるもんじゃないんだよな!
割り込ませていただくときは、
その車のドライバーの顔を見て、軽く手をあげたり 軽い会釈で挨拶すれば良し!と思う。
それとブレーキを踏ませるような割り込みはするなと言いたい、
まぁ~そんな輩に限ってハザードを ピコピコさせやがる。
自分が危険行為に及んでおいて ハザード点けるんか・・・・自作自演ですね。
他のHPにいい記事がありました。ちょいと引用させていただきます。
そもそもHazardとは、「危険」という意味です。類義語はDangerです。
高速道路を走行中に前方の車がハザードを点けていた場合、
何か「危険」な事態が発生していると判断して、まず減速しなければいけません。
ハザードランプは、危険を知らせる大切なランプです。
大切なだけに、他の目的で使用すると逆に危険を招くことになりかねない。
では、どんな時にハザードランプを使うのか、
または使ってはいけないのか整理しておきます。
後ろから緊急自動車が来たときは、路側に停車し、ウィンカーを点けます。
ハザードランプを点けると、緊急自動車が減速し、
どんな「危険」があるのか判断しなければならなくなるためです。
道路の合流で譲ってくれたときなどに感謝の意味でハザードを点けることがありますが、
これは間違いです。
割り込んだ瞬間、前方に危険を感じハザードランプを「危険」の意味で点けたいときには、
いったいどうするのでしょうか。
ハザードは、あくまで「危険」信号です。
割り込む時には、手を上げて割り込んでもいいですかと了解を取り、
余裕を持って合流し、再び手を上げて礼をしましょう。
無理やり割り込んでおいて、ハザードで礼を言ったつもりになるのは、
なんだか失礼ですよね。皆さんはどう思われますか?
高速道路で前方が渋滞しているのを発見したらハザード、
パンクしたら、路側に車を止めてハザード、
前方に事故を発見したら、減速しながらハザード、
ハザードランプは「注意!減速してください」という意味の重要なランプです。
このランプを見たドライバーは、その車や周囲に対して危険を感じ、減速するのです。
とても重要な意味のあるランプですから、
運転席の目立つ場所に他のスイッチと色分けして、
わざわざ目立つ赤い色で配置されているのです。
自分の、そして周囲の車の安全を保つためのランプなので、正しく使いましょう。