投げろ!

大澤大介の猪突猛進

念願のキハダマグロ

2023年03月18日 | 釣行



完全に諦めムードが漂う上磯で

潮の流れが変わってきた

今まで左から右に動いていたが逆の潮が入り正面付近でぶつかり合い

モヤモヤしながら沖にはらい出してる

同行者がしきりに流れが変わりヤル気が入りキャスト再開



私に至っては投げ続けていたので疑心暗鬼

ルアーを今回初めて自作のヨウソロへ変更しロングキャスト

どうせ今回も坊主ですよ!と内心拗ねていると足元でロングポーズをとっていたら

出た!!

ハナレの別磯にのっていた方もヒットしていたみたい

【潮目が変わる】を実体験した瞬間でした

根に巻かれる心配もないので走りたいだけ走ってもらい

止まったところで寄せてを数回

ギャフを掛けてもらうときには大人しく縦浮き状態

同磯に乗ったアングラー様にも手伝って頂き合計三人で宙吊りランディング完了

これ絶対に一人では無理だと思う私では・・・



計測は港に戻り船長にお願い致しました

見守っていただいた今回同船の皆様にも感謝

今振り返ると暑さと魚の強さで息が上がりハァハァ ゼェーゼェーしてた印象しかない



ロッド:パワーマスター9102S-XX
リール:ステラ18000HG
ライン:スーパーPEゼロファイター船 8号×300m
リーダー:スーパーヘビーナイロンショックリーダー200lb
フック:Y-S22 #5/0
ルアー:ヨウソロ




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沖磯

2023年03月17日 | 釣行

ここ数週間好調の釣り場

連日、超大型のキハダマグロが釣りあげられているホットな場所に渡磯!

先々週のこと

目の前の大海原には海鳥が数多く飛び交い

遥か彼方ではクジラが背中をみせ悠然と泳いでいく

時折海鳥が海面に急降下し小魚を追いきれないのか急上昇をしている

これは頂きとおもい竿を振るが7時から14時まで何事もなくお迎えがきて 完


今週

またもやホットな沖磯にもどってきたが先週と似た感じ

違うのは鳥がほとんどいなくなり、乗った磯が違うくらいか??



気づけば回収の時間まで後僅かに・・・





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新年早々・・・空振り

2023年02月07日 | 釣行



一月中旬に一発大物狙いで釣行しましたが空振り

完璧なる坊主ならまだしも

23センチのダイビングペンシル陸奥にアタックしてきたのは

同サイズのショゴ

他はチェイスもバイトもありませんでした

お疲れ様でした(笑)






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天龍 新作ロッド モニター釣行

2022年07月28日 | 釣行

この秋に天龍パワーマスターシリーズがリリース予定です

PM972S-M
PM972S-MH
PM1022S-M
PM1022S-MH
PM1102S-MH
PM1072S-MH
PM1263S-MH

今回はM~MHクラスがリリースされます。近海堤防やサーフ、小磯といったところで

使用するお手軽キャスティングがメインどころですね

私が預かるアイテムは

PM1022S-M
PM1022S-MH
PM1072S-MH

の三本、30gからのジグやプラグから80gくらいまでのルアー不可まで投げられる

近海といっても地磯や沖磯でワラサクラスやヒラゴを狙う分には十分に遊べそう

PE3号で小さいルアーを扱うなら丁度良い感じでした。

スペック詳細は天龍HPをご参照下さい

個人的にお気に入りだった番手はPM1072S-MH

14cmのミノーから小型のダイビングペンシル(16cm程まで)と80gまでのジグと幅広く使え

MHにしてはそれなりにパワーがあり魚のファイトをロッド全体で受け止める感じが肌に合いました

1022SのMとMHはPE1.5号や2号でイナダ、ワカシやショゴ、ペンペンシイラを狙うのに面白そう

カワイイサイズをライトラインで楽しむのに合うロッドでした。



今回は足しげく通う伊豆から鹿児島まで釣行させて頂きました

少し前の釣行ではショゴの引きも楽しめ満足

ロッドをしっかり曲げて魚のファイトを味わえました。


(前回釣行のショゴ達)








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泣き尺と戻り

2022年06月07日 | 釣行


















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ライトショアジギング&プラッキング

2022年05月18日 | 釣行

堤防からの青物を釣りたく30g~60gのジグをメインに

釣行しましたがジグの反応がメッチャ悪い



ボトムをとってからのシャクリには皆無

唯一表層をダートさせ食わせたのが一本であとはミノーがメイン

波が高く2.5mくらいあったときが好反応で

翌日は波が落ちたとたんに反応が悪くなる・・・





青物釣りも波ッ気があった方が釣りやすいですね



ロッドは今季新作の天龍パワーマスターPM1022SMとPM1022SMH

ラインはファメル ショアジギングPE2号

リーダーがスーパーショックリーダー35lb

魚のサイズは1.5~2.6キロの数釣りでした。



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六月

2020年07月06日 | 釣行
梅雨に入り水かさも増し中々良い場所も増えてきてるでしょうね

アウトヴ50Fでの釣果

近々アウトヴ50Fの使い方動画がアップされると思います。

その時は改めてご案内させて頂きます。


















ライン ファメルPEストロング8 0.8~0.6号
リーダー 耐摩耗ショックリーダー6lb
     スーパーショックリーダー8lb

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心優しい地元アングラーとハタハタの探し方

2019年12月11日 | 釣行

いいサイズのブリが釣れていると連絡があり、雪の状況考慮し日程を

探っているとちょうど天気が回復しそうなのですっ飛んで東北へ

向かうも到着は13時

釣り場には知人と多くの釣り人たちが磯の上でマッタリ

曇天に霰が降ったり止んだり



風も北西が強く吹きつけ釣り座も限られる・・・

そんな状況下でも釣り人は多く投げる場所もなく後方で待っている

アングラーも数名。

先に到着していた知人に話しを聞くと今日はあまり釣果がなくマッタリ

しているとのこと。待っていると釣りをしている人が交代してくれる

ので待っていましょう。と

へぇ~ローテーションしてくれるんですね、有り難い地元ルールだなぁ

二回目に交代で入れて頂いたとき待望のヒット

釣れたサイズは8キロ



この時も後方で見ていた方が即座にランディングに駆け付け

サクっとギャフをかけてくれる。

本当に有難うございました!皆さんとっても優しい!

二日目

天候回復、青空が広がり前日よりも波が落ち釣り座に選択肢がある

が、釣り人の数が前日の三倍くらい・・・

これはどこで投げようか悩んでいるとロッドが曲がっている方がすでにいるじゃないですか!

話しを聞きに行くと釣れているから空いている場所で早く投げなよと

薦めてくれる。


(ウッハー楽しいー!)

釣り場で話しかけるのって勇気がいるものですが案ずるより産むがやすしで

声を掛けてみるものだなと感じました。そのおかげで本日も釣らせて

頂いました。

この日も釣り場を交代し休憩中に地元アングラーとの話しをしていて

ハタハタの接岸を見つけるには?と質問させて頂いた。

魚の寄りを見つけるには鳥が集まっている場所を見つけるそうで

他のベイトと同様だそうです。

しかし、沖にいるイワシやその他のベイトのように海面い鳥山が

できるのではなく、浅い岩場で湾になっていて鳥が多く飛んでいる場所が目印

そして鳥はハタハタを食べているのは少なくて、産卵後の卵を

食べているんですって!


(なんと14.5㌔の豊満な体形)

へぇ~そうなんだなるほど!!

海が荒れた日の夕方から海藻が生えた浅瀬の岩場に産卵し

終わると深場にもどっていくという。

夜に産卵が終わると翌朝には岸に卵が打ち寄せられる

それを目当てに日中鳥が集まる

ホレ、あそこ!あの鳥の群れている場所にはハタハタ寄ってるな。

指さした先には何百という鳥が岸寄りを飛んでいる。

地磯でこれほどの釣れっぷりの地域がまだのこっている

なんて有り難い

そしてブリが寄る前はシーバスも釣れたそうですよ。


〇11月後半から12月にかけて
〇時化た日
〇岸よりの鳥の群れ
〇磯場
〇海藻が生える場所
〇近くに深場がよっている場所



今回のタックルは普段ヒラマサ釣りで使用している

ものをそのまま流用

数日前はトップにも好反応だったそうですが

私が入った日程ではミノーが主力でした。

大きいルアーには大きいサイズが掛かると聞いていたので

20cm100gのミノーを使用



ロッド:グランデージXD PS2

リール:ステラsw14000XG

ライン:ジギング8 5号

リーダー:耐摩耗ショックリーダー130lb

ルアー:魚じゃらし工房・ストライクプロ・陸奥230

最後に

釣り場でお会いした皆さん色々と有難うございました、また

お会いいたしましょう。

釣果連絡をしていただいた芳賀さん、写真を撮って頂いた武さん

いつも良くして頂き助かります。また釣り場や各ショーで

お会いできるのを楽しみにしています!!











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念願のカラフトマス 本州

2019年07月31日 | 釣行



いつかは釣りたいと思っていたカラフトマス


北海道では時期になると数多く群れで遡上してくる


が近年その数も減っているらしい





多い年と少ない年があるそうな


いつかは私もカラフトマスを釣ってみたい!それも本州で釣りたいと


おもい、時期になると今年は遡上しているのかな?と


覗きに行ってはいたものの


やはり中々会えるものではないんだなぁコレが・・・


今年も姿も見えずロッドを振り遡行し


ボサ下を流しているとヒット





余りにも銀ピカで最初はサクラマスかと思いきや引きがそれほど鋭くもなく粘りがない


ランディング後に写真だけ抑え青森の知人に画像を送る


艦艇して頂くとカラフトマスとの連絡をもらい嬉しさが込み上げた


魚体にはシーライスが付いており遡上してきてまだ間もないのだろうか?


ギラギラの鱗も少し抜ける


今回は雌だったが本州に遡上してくる色が出て


鼻が落ち込み背が盛り上がった雄のカラフトマスにも


出会ってみたい。


これからもそんなカラフトマスに会うまで通ってみようと思います。







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アウトヴ50Fで3尾め4尾めの尺 ポジドライブガレージ

2019年07月21日 | 釣行



(左:ファーストプロトのk50Sと右:アウトヴ50F原型)

中々渇水が続き状況的にはあまりよくない日々が続いていた。


えっ関東は日照時間が極端に少なく雨ばかりですよ!






(上から2つ:アウトヴ60Fサンプル)

東北方面のアングラーは雨が待ち遠しい様子


一雨こないとなかなか辛い


そんなある日、開発から待望のプロトタイプが送られてきた


初期サンプルを紛失しそれに近いもの若しくは使い勝手が向上しているか


そんなことを現場で確認してほしいと7本ものタイプ別がある。


タイプ別は以下


リップ厚重心移動
リップ厚固定重心
リップ薄重心移動
リップ厚重心移動ボディー太



(アウトヴ50Fと60F)

ルアーを交換しては流れの強い瀬からトロ場


アップからダウンまでクロスを交えて色々な角度で


キャストをする。


それなりにどれもこれもヤマメは釣れるし一長一短がある


そんな中で総合的に使ってみてリップの厚みがある


物の方が使いやすいしダウンに入ったときの粘りがあるように


感じる。



(アウトヴ60Fに食ってきたヤマメ)

あともう少しトゥイッチしたとき左右に飛んでくれるといいかなぁ・・・と思ったり


アウトヴ50Fはフローティング


ボサ下などにキャストし反応がいつもあるわけではないのでそんなときは


シンキングでレッドさんが主にテストをしているK50Sでレンジを下げると


食ってくるヤマメもいた。



(薄っすらとピンク色が美しい)

やはりフローティングとシンキングは陰と陽じゃないけど


どちらか一本で完結するものではないのだと


魚の活性や水深、水温、天候でF・S使い分けるのが良いかな


とはいうものの私はフローティングが好きで今回はぼぼ通しでアウトヴ50F


に頼ってみた。



(小河川で釣れた尺ジャスト)


カラーもかなり悩みの種で一般的にはリアル系カラーが断然人気のようですが


私が好きなのはパール!



(パール系に好反応だったヤマメ)

このパールが好反応で今季も前季も良い思いをさせてくれた


そんな中でグリーンバックで初の尺が小規模河川で釣れた



(色の強い泣き尺)

パーマークがでている魚体や銀色の強い魚体と


沢山のヤマメが瀬やトロで釣れた。


流石に日中は日差しと鵜から身を隠すためにボサの下や


流れの早い岩盤帯についていることが多かった


(今季4本目の尺ヤマメ 31cm)

岩盤のエグレに流れが当たりいいサイズが潜んでるならココかなという


場所から今季4本目の尺も飛び出しアウトヴ50Fにお世話になりっぱなし


これから梅雨もあけもう少し渓流に通いフローティングミノーの


アウトヴ50Fを使い倒してみたいとおもいます。



(アウトヴ60Fに岩盤帯から飛び出てきた)


















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