明日 ２０日（金）は定休日になります。
しかも、２３日（月）誠に勝手ながら臨時休業させて頂きます。何故か悪い時には悪い事が重なるもので「なにくそ！やらねばならぬ！」ここぞと言う時に限って必ずケチが入る。これが我が運命と言う奴なのでしょうか？またしても絶体絶命のピンチがこの臨時休業によってもたらされそうなのですが体はこの一つしかないもので如何ともしがたい。誰が悪い訳ではないので己との戦いですね。負けたと思った時が負けなのです。
この殺人的暑さは何とかならないものですかね。玄妙は西向きガラス張りのため１５：００ぐらいから日が入り込むため暑い。なんとか店の外で日を食い止めないと・・・電気代が去年の１,５倍になってます。やはりここは江戸情緒豊かに手っ取り早くよしずでも張りますかね。お～懐かしいこの辺では見かけないですね。問題はどうやって持って来るかですね。バイクでは無理ですね。車も入らないから配送してもらうか？
おっ！玄妙ブログファン急増中。これは頑張ってネタさがさないといけませんね。ただ私にはどうにもこうにも苦手なものがありまして、これがまた厄介だ。女心と言うものがまったくわからん。「女心と秋の空」などと申しまして移ろい易いものの代名詞。そんなことわざがあるぐらいなので何時の頃からか考えるのを止めました。若者達にはよく考えろなどとほざいておりますが私には無理と言う結論に達しました。悪しからず！言い訳させて頂きますが中学の時から女子とはそりが合わず口も聞いてもらえない３年間を過ごし男子校へ進学。そのまま男社会へ・・・と言っても男色家と言う訳ではないので御了承下さい。「男女７歳にして席を同じくせず」なんて所があるだけですから・・・古い！
第一回 文七・談奈独演会 （落語ですよぉ～！）
出演者 立川談奈 もう半分 （って書いてあるけどなんだろう？）
八月十九日（木） 開場 午後６時 開演 午後７時３０分
木戸１８００円 予約１５００円 飲食代別
場所 オレンジ通り 茶屋あさくさ文七 浅草1-21-5エリカビル２F 03-6231-6711
落語はいいぞ！なんて言いながら生で見た事ないんですが折角浅草で働いているので一度は見てみたいですね。何がいいかってね、聞いている時はゲラゲラ笑っているんですが一人になって思い返してみたりすると戒訓めいた感じでちょっと考えさせられたりする所が好きですね。後はTVなんかで見る気もないのに気付くと話に引き込まれてしまったりして・・・やはり伝統芸能と言うものの奥深さとか職人芸、名人芸みたいなものを感じさせますよね。大変なんだろうな。
毎年、終戦記念日はチョーヒマなんですよね。明日もヒマそうな予感がします。なんて思っていると忙しかったりするんですよね。本当に予想の出来ない所、飲食店泣かせだなぁ～理論とか統計とかまったく当てにならん！体で感じる勘だけを信じるしかないんです。長年の勘を研ぎ澄まして、「水の如く、時には岩をも砕く激しさ、時には大河のような緩やかさ、時には鏡のような静けさ、森羅万象に対処すべく心は常に自由であるべし」なんちゃってね！死語ぉ～