自宅の近くはまだ紅葉が見られません。今日は好天なので八百津町のめい想の森公園に出かけました。
今年は夏が長かったので、もうちょっと先のほうがいいかもと思いながら公園に到着です。
ここは標高400mくらいで、いろんなコースが遊歩道として整備されています。
駐車場にはきれいなトイレがありました。 案内のマップ看板を参考に
まずはいちいの道から展望台へ・・・そこからメタセコイアの森へと進みます。
美しい黄金色の世界が広がっています。 やはりもう一週間ほど後なら最高でしょう。
でも今日はこれで満足です。
もみじも色づき始めています。赤くなった葉を中心に撮っています。
まだ周りはそれほど色ずいて無いですね。
ススキも秋らしくて良いです。
日本ではめずらしいとされる赤い吊橋(旅足橋・たびそこばし)を見るための道を下ります。
なんと途中の休憩舎でニホンカモシカと遭遇しました。 最初は大きな犬かなと
思いましたがニホンカモシカと分かりびっくりです。お互いジーと見つめあいです。
カメラをコンパクトデジタルに変えて撮影しました。全然逃げる様子なしでモデル状態
でしたので回り込んで写真を撮ることが出来ました。
目的の旅足橋は樹木で隠れ上部がちょっと見えるだけでした。
これが新旅足橋です。橋脚の長さが100mで中央部にバンジージャンプの施設が
あります。観覧車でもビビる私は見るだけでも恐ろしい。
紅葉はまだ始まりでしたが、ニホンカモシカと遭遇もでき満足なめい想の森でした。