ゲンテンの株式投資の気持ち日記

10年後に原点を思い出すための今の投資記録

桃鉄で配当を学ぶ

2020-11-28 06:19:44 | 投資備忘録
米今週の米国株はあまり大きな動きもなく、徐々に値をあげる感じでした。

持ち株はウーバーが50ドルを越えて高値更新中。RPRXとテラドックも徐々にマイナスが減ってきている感じで、ぶっちゃけやることもなく静観でした。
RPRXが12月15日までにもう少し上がったら一回損切りして出直してもいいかもと思い出しています。

そんな中、桃太郎電鉄が発売されました。
このゲームは基本すごろくで、駅に止まって物件を集めて最後に一番資産を持っていた人が勝ちです。
この物件を買うというのが株好きにはたまらない。
毎年の決算では、所持している物件から配当が入ります。
利回りがいいと200%の配当が入る1億の物件とかあります。
現実であったら、一瞬で完売しそうな夢のような物件です。
そして、このゲームは20年、30年と続けると配当収益の力をとても感じられるようになってます。
高配当株式投資を長期でやっている人はきっとこんな気持ちなんだろうなーと、たぶん本来のゲームの趣旨とは違う感想を持っていました。
資本主義の仕組みを肌で感じるのに桃鉄はとってもおすすめです。

キングボンビーがついたり、サイコロがいように引きが悪かったり、結局はゲームも人生も最後は運だと思い知らされますけどね。


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