ゆるゆるブログ

旅行と日々のキモチと食べ物をつづります。
2011年。自分元年にします!

成田でカレー

2010-09-26 08:21:31 | 2010 イースター島&タヒチ旅行


帰りのフライトは、疲れていたのか、ほんとつらかった。。。
ライアーゲームを3回もみてしまった。(途中で寝てたからだが)

朝食は食べる気にならず、断ったので、
成田についてから、おなかが空いて、カレーを食べました。

やっぱり、日本のカレーはうまいぜ!


タヒチよ、さようなら。

2010-09-26 08:10:30 | 2010 イースター島&タヒチ旅行


朝7時のフライト。
4時半にはホテルを出て、空港に向かいます。
エアー・タヒチ・ヌイ。
思いのほか、ものすごい人がたくさんいる!
日本人もたくさんいる!
びっくりです。

例の、イースター島も一緒だった日本人ツアーの人達もいます。

チェックインカウンターの前に、なぜか、パスポートを見て、名前をチェックしている人達がいて、この人達の作業が遅すぎるので、ダーリンはいらついてました。
「カイゼンしたい」と仕切りといっています。笑
確かに、空港業務ってカイゼンするところがたっくさんありそうです。

で、ゲート前の待合ですが、、写真のとおり、半オープン。
雨降ったらどうすんだ?笑

ちなみに、免税品店はしょぼしょぼでした。
やられた・・・。やっぱりナリタ買いしとくべきでした。



飛行機はけっこうキレイです。
機内食は、まぁまぁ食べれます。


そして、カップヌードルや味噌汁もある。


メシはうまかったのですが、、、、
うーん、やたらと注意事項をアナウンスしたり、
せっかちなのか、どう考えてもあと1時間はかかるだろう、というタイミングで
「あと15分で成田」的な案内があったりする。
ちょっとうざいです。苦笑。

そして、かなり揺れたので、、、乗り物に弱い私は、けっこうキテマシタ(泣)
乗務員の香水のキツサもちょっとやばかったですね。

でも、カップヌードルはおいしかったので、ヨシとします。笑


ル・ロットって屋台らしい。

2010-09-26 08:05:31 | 2010 イースター島&タヒチ旅行


今日の夕飯は、パペーテの港に夜だけ出てるという屋台に出かけます。

中華、クレープ、デザート、ピザ、サシミ、、、、いろいろありますが、
やっぱり中華がおいしそう!!



この海老焼きそばは、1700円ぐらい。
高いなーとおもうけど、なんと海老がごろごろと14匹もはいってる!
けっこうお得なのか?笑

海老で値段を判断するあたりが名古屋人かもしれません。笑


メリディアンって国際展示場か?

2010-09-26 07:55:26 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
朝起きたら、やたらと騒がしい。。。
鳥の声もうるさかったが、人がやたらと多い?



・・・とおもったら、なんだか、カジュアルレストランのところで、
イベントが?
タヒチ銀行とか、ネットワークキャリア?とか、よくわからないけど、
国際展示場的なビジネスイベントを開催中でした。


旅の友

2010-09-25 00:22:59 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
旅に出かける前に必ず本屋に行き、ドッサリ本を買ってから出掛けるんだけど、今回はその時間が取れなかったので、成田の本屋で間に合わせてしまった…。
結局読んだのはこの3冊。
どれも映画化されたもの。
うーん、そんな本ばっかり買うなんて頭悪そう~(笑)

でも、『告白』はめちゃめちゃ面白かった!
スピード感もあるし、すべてモノローグってのが、『藪の中』とか『悪女』とか『白夜行』とかっぽくて私好み♪
みなさん、牛乳飲みましょうね。(笑)

『インシテミル』は、ミステリ通だったらかなり面白いと思うけど、一般人はどーなのかな~?

『東京島』は…うーん、気持ち悪い。かな。
よく出来てるのかもしれないけど、私は好きじゃないかな~。ってことで、すでにホテルのゴミ箱へ~。桐野さんゴメンナサイ。


しかし~、会社印押された課題図書、一回も開けなかったな~(笑)

それは現実に通じる扉なのでした(苦笑)

週に一度はカレー

2010-09-24 13:02:57 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
タヒチの中心街、パペーテにぶらぶらしにやって来ました!

まずは、地元民もお買い物をするという「マルシェ」。
えーっと、市場です。けっこうフツーですが、活気づいてます。


1階は食べ物系とお花、お土産系。
お土産は全然ほしいものがなかったです。残念。
だって、物価が高い・・・♭
2階は、貝のアクセサリーとか、パレオとか、黒真珠とか売ってます。
うーん、目にかなうものがありません。これまた残念です。
タヒチで「お!いいじゃん。これ」というものに出会うと、なぜか
インドネシア産のものだったりして(笑)
けっこう残念です。

ところで、、、市場にはもちろんいかにもなタヒチアンがいっぱいいますが。。。
いかにもなタヒチアンは全員が曙の親戚に見えます(笑)

いやーすごい体の幅です(笑)
生きるのが大変じゃないんだろうか?
素朴に疑問。


ランチに入ったお店で『curry』の文字を発見!
でも何curryかわからない。Pで始まるそのフランス語、店員の男性に聞いてみた。
『えーとね、なんて説明したらいいかしら?え?豚?違うのよ~!牛?やだ違うわぁ~!ちょっと待っててくれる?聞いてくるからぁ~』
やたらと女性らしい話し方と立ち居振る舞い。

どうやら、タヒチには、男の子なのに女の子として育てられる人がけっこういるようです!

この人も?
カレーの種類は聞けても、そればかりは聞けませんでした。


で、カレーは結局『チキンカレー』。
ヤタッ!地球の裏側でも週に一度はカレー♪

でも~残念ながらお味には全く満足イカズ(泣)


あー日本に帰ったらカレー食べようぉっと!

再び、タヒチ

2010-09-24 12:48:36 | 2010 イースター島&タヒチ旅行

思わず『ただいま~』と言いたくなるよね。

そう、タヒチのメリディアンに戻って来ました~


そして今日はむっちゃ快晴!
まさに青い空青い海!


あ~パンが美味いよ!さすがフランス!



しかし~、うって変わってむっちゃ暑いんですが(笑)

海、入っちゃったりしよーかな?

イースター島にサヨナラ

2010-09-24 12:19:33 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
とうとう楽しかったイースター島にサヨナラです。

マタベリ空港は、ほんとに小さな空港でビックリします(笑)

でも、今回、何が一番ビックリしたかというと、空港の土産物屋とカフェ。

なぜか村の中で一番品揃えも質もセンスもイイ。
値段も安いし、気が利いてる(笑)
フシギです。
いろんな国に行ったけどそんなこと今まで初めてですね(笑)


カフェではサンドイッチとカプチーノ、エンゼルパイのようなお菓子を食べたけどどれもかなり美味しかった♪


終わりよければすべてよし、って感じで、イースター島を後にするのでした。

ちなみに、村上左右君たちとやっぱり同じ便でした(笑)

ハンガロア村

2010-09-24 12:00:45 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
村のメインストリートはわずか1㎞。
30分あれば全部把握出来る(笑)
土産物屋、カフェ、レストラン、ゲストハウス、そして犬。


インターネットカフェはあったりする



土産物屋は、なんだかいつ開いてるのかわからない。

ダーリンが昨日みた店で買い物がしたいというので行ってみたら…やってない。
きっと昼休みだろうと思い、お茶飲みながら待ってたけど、17時になってもやっぱり開きません(笑)

一体どんな仕組みになってるんだ?

カテドラルもありますね。


お墓もみたけど、十字架にやたらと色鮮やかなお花がたっくさん!
すごいなーとおもったら、大半が造花。
でも、これって、アリですね。

お墓参りって、毎日するわけじゃないのなら、
生花じゃなくって、造花を生けておいた方がいいんじゃないのかな。
で、お参りする度には、新しいのに変える。
そーゆーのがあってもいいとおもうなー。

目がある!

2010-09-24 11:44:27 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
イースター島のモアイ巡りもこれが最後。
ラスト・モアイは、唯一目のあるアフ・コテリク。

しかし…目があると、正直マヌケな感じが(笑)

誰かに似ていますね(笑)


そして、これは、ニセモノなモアイ。
なので、触ってもOKなんです。
わりとよく出来てます。

日本人ツアー客とイースター島博物館

2010-09-24 10:22:00 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
今日のフランシスカのガイドツアーも終わり、二人でランチに向かいます。
とはいえ、食べるものの選択肢はものすごく限られてて(笑)

今日はエンパナーダを食べます。
エンパナーダってなんだ?
うーん、ピロシキか津餃子か?一番近いのはMacのなんとかパイかな?

まぁ、このデッカイ揚げ餃子の中にツナ(もろマグロ)とかソーセージ(魚肉(笑))とかと一緒にチーズが入ってるわけですな。味はけっこうイケます。
ふとみたら近くの席に日本人男性が。どうやら1人で日本からのツアーに参加してるらしく、今は自由時間なのか、他の人は来てない。
このツアー、気がついたらほぼ行動が私達と同じ(笑)

まぁ仕方ないです。だってエアーは限られてるし、見るべきモノも限られてる。現地ツアー会社は恐らく2つしかない。
って状態だと、よく顔を合わせて当然ですね。

で、勝手に呼び名つけたりして(笑)
2人ともピンク色のスニーカー履いてリュックな女子二人組は『ピンキーズ』、入社3年目ぐらいの男子二人組は雰囲気がダーリンの会社後輩に似てることから『村上左右』(パスポートコントロールに並んでいた並びで右左が決まった(笑))、結構なトレッキング状態だったモアイ観光にローファーとスパンコール付きサンダルで臨んだ女子二人は『ロングカーディガンズ』、なんだか花柄とかやたら派手な出で立ちの60才越え確実な女性二人は『フシギおばちゃん』。
まだまだたくさんいましたが、紹介はこの辺で終わります(笑)

で、ランチ後はイースター島博物館に行ったのですが~なんとメンテナンス中とかでクローズなのでした(泣)

イースター島の動物について

2010-09-24 03:00:53 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
イースター島は決して全部が緑あふれる場ではなく、モアイが立つ海岸近くは、とてもとても風が強く、樹木はほとんど育たないみたい。
えーと、登山したことのある人は解ると思うけど高山植物なものしかない感じです。

でも、牛や馬はけっこういます!
柵がほとんどなく人も牛舎とかなさそうなので、一体どこからきてどこに帰るのかわかりませんが(笑)
実はほぼホームレスかも?

モアイ像の立つ土台(アフといいます)には人は入っちゃいけないんだけど(聖域と遺跡保存の観点)、彼らはお構いなしなのか、アフ内で糞をたくさん見かけることもあります。


そーそー、村では犬をたくさん見かけます。


どうみても雑種で野良度高し。散歩してるとなぜか付いてくるので、犬の苦手なダーリンはいつも緊張してました(笑)

本によると犬を飼っていて、飼えなくなると捨てるのでそれが野良犬になると読んだのだけど…こんなちっちゃな村いや島だとすぐ帰巣本能で戻ってきちゃうんじゃ?とか心配してしまう。
そーゆー時って、別れた彼女がやっぱり生活するのに大変で、仕方がないからご飯は食べさせてあげてる、みたいな、ガッツリした心の繋がりはない代わりに緩めの安心感と信頼でうすーく縁を保っているような?でいてお互いちょっぴりその関係に依存してるような?

…という考えを読んで、ドッキリしたかたは、人生についてもう一度考えてみた方がいいかもょ?(笑)


ちなみに、この島、発情期なのか、生まれて初めて馬のペニスを見たり、メス犬一匹がペニス振り乱したオス三匹に追っかけられるところとか見ちゃいました。

プリミティブって本物だなぁ~とか小賢しい人間様の私は思ったりするのでした。

イースター島の植物

2010-09-23 23:01:42 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
イースター島でよく見かけた植物について。


まずはなんといっても、『セイボ』。日本では『デイゴ』と呼ばれてます。
そーですね、あの『島唄』に出てくるデイゴです。
思わずイースター島で口ずさんでしまいます(笑)
これが大きな街路樹になっていて、目に鮮やかなオレンジ色の花が咲き乱れていてとっても印象的!


『キンレンカ』も町のあちこちに群生しています

イースター島の火成岩で作られた石垣に花がたくさん咲いてる様はものすごくステキ!



これは、日本ではクリスマスの時によく見る『ポインセチア』。それがむっちゃデカイ樹になり、花びらに見える赤い葉っぱがほぼ水平にあっけらかんと開いています。

あと、これもよくみましたが、、、名前はわかりません。ごめんなさいー


ヒャクニチソウもけっこうありました。

ハイビスカスもいます。

ブーゲンビリアもたまにみます。


気温差があるせいか、どの花も色鮮やかですね。
アントシアニンが活性化されるからでしょうか。

インディー・ジョーンズ並みのアドベンチャー

2010-09-23 22:27:46 | 2010 イースター島&タヒチ旅行



アフ・アキビ。唯一、海の方を向いたモアイ達。
フツーのモアイはその部族の守り神でもあるため、海を背にして立ってるが、ここのは、ポリネシアントライアングルで、ハワイとニュージーランドの3島を同じ王族で結ぶ印だとかなんとかかんとか。

スンマセン、英語力がないんで、ガイドのフランシスカが懇切丁寧に説明してくれたけど、そこまでしかわかりませんでした(泣)


この後、アナ・テ・パウという洞窟にいったんだ~



フランシスカがデッカイ懐中電灯持って来たのに『ごめ~ん、バッテリー切れちゃってる、コレ。でも、もう一つあるから大丈夫!』

…とニッコリ笑っていたのだったが…、いざ、洞窟に入ってみると


ほんとに真っ暗闇!
天井は低く、地面は濡れて時折水が溜まり、凹凸が激しい!
しかも狭い。

しかも、バッテリーが切れた方は私の腕の長さがありそうなほどデカかったが、『もう一つの懐中電灯』は、手のひらに収まりそうなぐらい小さい(笑)
それで3人分の足元照らそうったって、そりゃムリ(笑)

けど、踏破しました。200メートル。
真っ暗闇ってこういうことだったな。って久しぶりに思い出しながら、ひたすら出口の『光』の兆しを希求する自分。

最近、自分の思考が超マルチタスクになっている傾向でしたが、この時ばかりは一点集中。
他に何も考えられない、無事に前に進むことしか望まない自分がいて、ものすごく新鮮!

あ~面白かった!
かなりなアドベンチャーでしたが(笑)


帰りはダーティーコース並みの超悪路をガタガタ揺られながら走り抜けてホテルに向かうのでした。