岐阜県選抜男女、男子多治見中学校、女子池田中学校のみなさん、遠征ご苦労さまでした。
学ぶことの多かった遠征であったと思いますがいかがでしょうか。
さて、今回は遠征に同行して思ったことを書きます。
<素晴らしい姿>
☆バス運転手さんへの挨拶。
中には、脱帽して会釈もできる選手がいました。お世話になった方への感謝を姿で表せていました。
☆守るべきことを守られること。
バスの中での約束、就寝時間、宿での過ごし方など。選手として、遠征に来ている意識の表れなのでしょう。
☆食事をちゃんと食べきる。(男子はもう一歩)
☆朝から元気。
特に、2日目の朝。薄暗い中のウォーキングでした。眠そうにしている選手が一人もいなかったのが印象的です。
<反省>
★行きのバスの過ごし方。
「10時以降は気持ちづくりを」でしたが、一人で試合をイメージしたり、隣の人とイメージをしたりしている選手がいました。が、1時間以上寝ている選手もいました。人間の脳は、目覚めてから3時間ほどしてベストの状態になるそうです。ということは、12時に練習マッチが始まるのであれば…わかりますよね。つまりは、体を休める時間と元気に過ごす時間が逆でした。「仮眠」をとるのであれば、15分~30分で十分です。それ以上は、仮眠ではなくなるのです。まぁ、これは同乗していた私の責任でもありますので、今後の参考にして下さい。
以上、理屈っぽい話第1弾をでした。
最後に、2日間同行・応援してくださいました保護者の皆様、長い道のりを一日で往復してくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
この度は富士宮遠征学校対抗の部で参加させていただき、ありがとうございました。
メンバーの半分が宿泊遠征初体験の中、色々な面でよい経験をさせて頂けたと思っています。
行きのバスや宿の手配等ご配慮頂き、お世話になりありがとうございました。
また、宿泊遠征という事で引率して下さった先生方には大変お世話になりました。
選抜選手と一緒に宿泊遠征が出来たこと、各県の代表選手と試合が出来たことは多治見中にとってとても良い経験になりました。この経験を生かしこれからは上の目標をめざし頑張ってくれることと思います。
ありがとうございました。
多治見中学男子ソフトテニスクラブ
保護者代表 波多野