富士宮から帰って、チームとして久々の練習でした。
二村先生のブログの記事にもあったように、ウォーミングアップとクールダウンを念入りに行いました。
この時期の怪我は、致命傷になってしまうので選手として自覚を持って取り組んでほしいです。
また富山から、宮地コーチも来ていただき、前衛は、細かくアドバイスをしていただきました。
特に前衛は、アタック止めの練習に時間をかけました。関西のチームは、特に仕掛けが早いので、
しっかりとコースに入って取るように指示がありました。さらに、スマッシュ練習の時間を多くとりました。
後衛には、ローボレーと、ネットダッシュ後のスイングボレーの練習に時間を割きました。
特に女子は、どれも、すぐにはうまくならないかもしれませんが…繰り返し、繰り返し行うことで、まずは
動きができるようになることが大切だと感じています。それは、前衛の連続プレー練習でも、わかるように
体で身に着けていくように感じています。
午後は、ゲームと形式練習を行いました。
富士宮から、後衛のストロークが安定してきていますが…雑にならないようにしたいです。
特に、ストレート展開でしっかりと打てること。そして、つなぐロビングの高さを意識したいです。
今日は、選抜卒業生の野選手が来てくれました。一緒に試合をしたり、練習をしてくれたりしました。
練習での気持ちについて話をしてくれました。
昨年の悔しい思いを、後輩にプレーで伝えていく姿に感心しながら…
愛知遠征に向けて、もう一度気を引き締めたいです。
私たちのテニスが、どこまで通用するのだろうか?真っ向勝負したい。
三重遠征でも話をしたが…強いチームとやるからこそ…
自分の可能性が広がるのだと思う。
次も、全小での忘れ物を取り返しに、愛知の地で戦いたい。
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