愛知遠征1日目の反省
日本一を真剣にねらっている監督やチームが集まってくる愛知県の研修大会。
第1回目から参加させてもらっており、今年で6回目の出場となりました。
この大会で優勝したチームが、そのまま都道府県をとるという年が何度もあります。
毎年、全国のトップレベルのチームと試合をさせてもらえ、とても勉強になります。
さて、一日目を振り返って…
①関東と関西のソフトテニスの違い!
関東のチームと関西のチームでは、試合の入り方が違う。だからこそ、狙い球が変わってくる。
口では説明してきたけれど…実際にやらないとわからなかった1日目。
明日は、しっかりと対応してほしい。
②関東と関西のソフトテニスの違いと同じように…東海のソフトテニスとは…
もっと言えば…岐阜選抜のテニスとは何か?
チーム戦術!チームコンセプト!チームカラー!
これは書けないけれど…戦術として相手にどんなチームなのかを印象付けることができているのか?
攻撃は最大の防御なり。
③競った場面では、やるか?やられるか?
場面として…試合の入り!競った場面!ボールが動いたとき!ボールが続いたとき…負けているとき…リードしたとき
形式練習の成果が発揮されてきているが…競ったときの取り方がまだまだ確率が悪い。
最後は、やるか?やられるか?ではあるが…むやみにやられるのは勝負ではない。
④ダブルフォワード?ダブル後衛?どっちが強いの?
ダブル後衛にやられたことの反省から
それぞれに、良さがあるが…その反面に弱さもある。
よさばかりが目についてはいないか?
はたして、弱さをついているのか?
次への課題でもあるが…
完璧な陣形などない。
さて、二日目選手のみんな、日本一の心いきを大切にし頑張ってほしい。長谷川先生と野口先生、よろしくお願いします。
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