4月28日、29日以来の過去問復習です
技術および理論の方は時間がたったので、結構頭から抜けている所が多かったですね
1回目は最初っから回答を見て、勉強してたから定着が悪かったのかな?と思います
風呂入って寝る前に余力があれば、法規も復習もさっと仕上げておきたい所です
アプリを使用しない自己採点:
6、6、4、4、4、8,4、6,2,4 → 合計 48点
問1(2,3,5が正解)
(1) p168 回線エコーとは 伝送線路と電話機回路のインピーダンス不整合により通話信号が反射して起こる
(3) p164の補足参照 モデムダイヤルインとPBダイヤルインのうち、「PBダイヤルイン」は一般に電気通信事業者が提供する
発信者番号通知の機能を使ったサービスを利用できない
(4) 参考ページなし? デジタル電話機がISDN基本ユーザ:網インタフェースを経由して網に接続され、
通話状態が確立しているとき、デジタル電話機の総和気からのアナログ信号は「電話機本体」の
コーデック回路でデジタル信号に変換される
問2(1,3,5が正解)
(2) p186 SIPサーバの機能を解説している過去問あり(プロキシサーバはUACからのメッセージを転送する)
(4) p199の補足 無線LAN ACの性能について6.9GBまでいける(5GHZ)
(5) p197 AEは無線LANでなく、10ギガビットイーサネットの規格、
WANの中で波長によって規格名が異なる(850㎜は10GBASE-SWとなる)、WANであるから選択しは2つに絞れる
問3(1,2が正解)
(1) p215 NT1の機能についてはそこまで詳しく書いてあるわけではない
網側の終端点に位置し、レイヤ1に関する機能を実現する (デジタル回線終端装置DSU)
(2)p215 NT、TE間の具体的な伝送仕様について記載なし? 48ビット長のフレームは250マイクロ秒の周期で繰り替えされる
(3) p234 情報転送手順の確認、非確認形情報転送モードでは誤り制御は行わない(伝送エラーが検出されても、誤り回復はしない)
(4) p238 より Dチャンネルで伝送する場合は、伝送速度が16キロビット、最大パケット長が256バイトとなっている
(5) p227 より 選択A:1マルチフレームは193ビットのフレームを24個集めた24フレームで構成される(正しい)
選択B:4フレームごとのD→「F」チャンネルビットで形成される特定の2進パターンが
マルチフレーム同期信号パターンとして定義されている
問4(4.5が正解)
(1) p196 1000BASE-Tに関する解説あり、ただし変調方式・符号化技術については解説はなし
4対のより対戦を用いて並列に伝送する「4DーPAM5」といわれる変調方式により伝送に必要な周波数帯域を抑制している
(2) p181 ADSLの変調方式はDMT方式となる
(3) p258 RFCにおいてIPV6ではICMPV6を必ず使用しないといけないと定められている
(4) 参考ページなし?アイパターンについてでは電気通信の過去問でも出題されている
令和3年2回目、問1(4)の①の選択肢 信号の劣化度合ではなく、信号の品質の良しあしを示すもの
(5) p275 パケット転送速度に関する記載は特になし
選択A:間違い場所は不明?
選択B:MPLS網を構成する主な機器には、MPLSラベルを付加したり、外したりするラベルエッジルータと、
MPLSラベルを参照してフレームを転送するラベルスイッチルータがある(正しい)
問5(1,2が正解)
(1) p286~288 呼損率の定義→加わった呼に対して損失呼となる割合を示す(即時交換方式)
選択A:間違った定義
選択B:出回線数及び生起糊料が同じ条件であるとき、待時式の系は、即時式の系で比較して出線能率が高くなる
(2) p288 公衆電話交換網における 総合呼損率の定義→1-(1-B1)(1-B2)…(1-Bn)
(3) p289 出線能率を求める計算問題 → 解説サイトを見て確認
(4) 参考ページなし?電気通信主任技術者 の令和3年2回目 問6(4)に類題が出ている
キューイングの種類について https://bizdrive.ntt-east.co.jp/articles/dr00101-018.html
IPパケットの転送遅延の原因は「距離による物理的な伝送遅延」または「ルータにおけるキューイングによる遅延」であるとの事
(5) p208 レイヤ3スイッチに関する説明
レイヤ3スイッチ→「ルータ」はCPUを用いたソフトウェア処理によりパケットを転送する。これに対し、
ルータ→「レイヤ3スイッチ」はASICを用いたハードウェア処理によりパケットを転送する。このため、
レイヤ3スイッチはルータと比較して転送速度が速い
問6(1,2,3,5が正解)
(1) p299 システム領域型感染型ウィルス .com、.exeなどの拡張しをつけたものから感染するのはファイル型
p300 ヒューリスティックスキャン方式に関する説明あり
(2) 総合通信、主任技術者に参考ページなし?
EAPとは:PPPの認証機能を拡張した利用者認証プロトコルである https://atmarkit.itmedia.co.jp/aig/06network/eap.html
(3) p301の補足にプロービングの説明あり、スマーフ攻撃とブルートフォース攻撃は一覧表を参照
(4) p313(総合通信)
選択3:IPSECは、データを送信する際にデータに認証情報を付加して送信することにより、
受信側では通信経路途中でのデータの改ざんの有無を確認することができる
(5) 参考ページなし?
選択A:アンチパスバック:ICカードなどを用い、入室記録後の退室記録がないばあいに再入室を禁止したりする仕組み、
選択B:ゾーニング:セキュリティレベルの違いによっていくつかのセキュリティ区画を設定すること
問7(1,3が正解)
(1) p322 強風によるダンシング対策として捻回を10mに1回程度の間隔で入れる
(3) p329 セルラダクト配線方式、波型デッキプレートが出てきた場合の施工方法
(4) p336 デジタル式PBXの機能確認試験の一覧、内線キャンプオンの話
内線キャンプオン試験では、被呼内線が話中のときにハッコ内線が特殊番号などを用いて所定のダイヤル操作を行う事に
より、被呼内線の通話が終了後、自動的にハッコ内線と被呼内線が呼び出されて通話が可能となる事を確認する
(5) p158 デジタル式PBXの解説、概略図を見ても問題の回答はわかりづらい
選択A:デジタル式PBXの主装置と外線の接続工事において、ISDN基本インターフェースを終端するDSUは、
4線式で主装置の外線ユニットに接続される
選択B:間違い箇所がよくわからない
問8(3,4,5が正解)
(1) p171 DSUの給電電圧について、TEに信号伝送する2線の電圧は34~42Vの範囲にある
(2) 選択A:解説ページなし?問題文は間違い
選択B:DSUのファントムモードはTR線を用いて行われる (問題文は間違い)
(3) p338~339 ISDN短距離受動バス配線工事の制限について、DSUからTRまでは200m以内、接続コードは10m以下とする
(4) p359 プラグタイプラグ(光バッチコード)の場合、挿入法Bが正解だが選択しにないので挿入法Cを選ぶ事になる?
(5) 選択A:p353 JISX5150の規格によるLAN配線のルール、固定水平ケーブルの物理長は90m以下とする、
選択B:分岐点はフロア配線版から少なくとも15m離れた位置にしなければいけない(参考書には記載なし?)
問9(1が正解)
(1) p365~366 OTDR法に関する詳しい説明あり
(2) p361に解説あり、ただし抜粋
「交差接続」とはケーブルとケーブル またはケーブルとコードなどをジャンパコードなどで自由に選択できる接続
(3) p372 水平チャンネル長公式を求める、必ず1問は出る
インタコネクトToモデル クラスD H=109ーFXの計算式
(4) p205 問題文はオートネゴシエーション機能の説明、双方の機器がFLP信号でイーサネットに関する情報を送信する
(5) 参考ページなし? JISの平行配線性能において、挿入損失が3.0DBを下回る周波数における
「反射減衰量」の値は、参考とすると規定されている
問10(3,4が正解)
(1) 参考ページなし?切断配線クリートについて(実際に売られている製品) https://www.takacom.co.jp/product/1245
(2) 問8(4)の類題、OTDR法について確認しておく事
カットバック法についてはp359に説明あり
(3) 参考ページなし?WBGTに関する設問が出た事がない
(4) p385~386 施工出来高に関する説明
(5) p390~392 アローダイアグラムに関する説明、クリティカルパスとは最長経路を示す
1→3→4→6→9のルートも25日かかるのでクリティカルパスの一つ、作業Eが正解となる
技術および理論の方は時間がたったので、結構頭から抜けている所が多かったですね
1回目は最初っから回答を見て、勉強してたから定着が悪かったのかな?と思います
風呂入って寝る前に余力があれば、法規も復習もさっと仕上げておきたい所です
アプリを使用しない自己採点:
6、6、4、4、4、8,4、6,2,4 → 合計 48点
問1(2,3,5が正解)
(1) p168 回線エコーとは 伝送線路と電話機回路のインピーダンス不整合により通話信号が反射して起こる
(3) p164の補足参照 モデムダイヤルインとPBダイヤルインのうち、「PBダイヤルイン」は一般に電気通信事業者が提供する
発信者番号通知の機能を使ったサービスを利用できない
(4) 参考ページなし? デジタル電話機がISDN基本ユーザ:網インタフェースを経由して網に接続され、
通話状態が確立しているとき、デジタル電話機の総和気からのアナログ信号は「電話機本体」の
コーデック回路でデジタル信号に変換される
問2(1,3,5が正解)
(2) p186 SIPサーバの機能を解説している過去問あり(プロキシサーバはUACからのメッセージを転送する)
(4) p199の補足 無線LAN ACの性能について6.9GBまでいける(5GHZ)
(5) p197 AEは無線LANでなく、10ギガビットイーサネットの規格、
WANの中で波長によって規格名が異なる(850㎜は10GBASE-SWとなる)、WANであるから選択しは2つに絞れる
問3(1,2が正解)
(1) p215 NT1の機能についてはそこまで詳しく書いてあるわけではない
網側の終端点に位置し、レイヤ1に関する機能を実現する (デジタル回線終端装置DSU)
(2)p215 NT、TE間の具体的な伝送仕様について記載なし? 48ビット長のフレームは250マイクロ秒の周期で繰り替えされる
(3) p234 情報転送手順の確認、非確認形情報転送モードでは誤り制御は行わない(伝送エラーが検出されても、誤り回復はしない)
(4) p238 より Dチャンネルで伝送する場合は、伝送速度が16キロビット、最大パケット長が256バイトとなっている
(5) p227 より 選択A:1マルチフレームは193ビットのフレームを24個集めた24フレームで構成される(正しい)
選択B:4フレームごとのD→「F」チャンネルビットで形成される特定の2進パターンが
マルチフレーム同期信号パターンとして定義されている
問4(4.5が正解)
(1) p196 1000BASE-Tに関する解説あり、ただし変調方式・符号化技術については解説はなし
4対のより対戦を用いて並列に伝送する「4DーPAM5」といわれる変調方式により伝送に必要な周波数帯域を抑制している
(2) p181 ADSLの変調方式はDMT方式となる
(3) p258 RFCにおいてIPV6ではICMPV6を必ず使用しないといけないと定められている
(4) 参考ページなし?アイパターンについてでは電気通信の過去問でも出題されている
令和3年2回目、問1(4)の①の選択肢 信号の劣化度合ではなく、信号の品質の良しあしを示すもの
(5) p275 パケット転送速度に関する記載は特になし
選択A:間違い場所は不明?
選択B:MPLS網を構成する主な機器には、MPLSラベルを付加したり、外したりするラベルエッジルータと、
MPLSラベルを参照してフレームを転送するラベルスイッチルータがある(正しい)
問5(1,2が正解)
(1) p286~288 呼損率の定義→加わった呼に対して損失呼となる割合を示す(即時交換方式)
選択A:間違った定義
選択B:出回線数及び生起糊料が同じ条件であるとき、待時式の系は、即時式の系で比較して出線能率が高くなる
(2) p288 公衆電話交換網における 総合呼損率の定義→1-(1-B1)(1-B2)…(1-Bn)
(3) p289 出線能率を求める計算問題 → 解説サイトを見て確認
(4) 参考ページなし?電気通信主任技術者 の令和3年2回目 問6(4)に類題が出ている
キューイングの種類について https://bizdrive.ntt-east.co.jp/articles/dr00101-018.html
IPパケットの転送遅延の原因は「距離による物理的な伝送遅延」または「ルータにおけるキューイングによる遅延」であるとの事
(5) p208 レイヤ3スイッチに関する説明
レイヤ3スイッチ→「ルータ」はCPUを用いたソフトウェア処理によりパケットを転送する。これに対し、
ルータ→「レイヤ3スイッチ」はASICを用いたハードウェア処理によりパケットを転送する。このため、
レイヤ3スイッチはルータと比較して転送速度が速い
問6(1,2,3,5が正解)
(1) p299 システム領域型感染型ウィルス .com、.exeなどの拡張しをつけたものから感染するのはファイル型
p300 ヒューリスティックスキャン方式に関する説明あり
(2) 総合通信、主任技術者に参考ページなし?
EAPとは:PPPの認証機能を拡張した利用者認証プロトコルである https://atmarkit.itmedia.co.jp/aig/06network/eap.html
(3) p301の補足にプロービングの説明あり、スマーフ攻撃とブルートフォース攻撃は一覧表を参照
(4) p313(総合通信)
選択3:IPSECは、データを送信する際にデータに認証情報を付加して送信することにより、
受信側では通信経路途中でのデータの改ざんの有無を確認することができる
(5) 参考ページなし?
選択A:アンチパスバック:ICカードなどを用い、入室記録後の退室記録がないばあいに再入室を禁止したりする仕組み、
選択B:ゾーニング:セキュリティレベルの違いによっていくつかのセキュリティ区画を設定すること
問7(1,3が正解)
(1) p322 強風によるダンシング対策として捻回を10mに1回程度の間隔で入れる
(3) p329 セルラダクト配線方式、波型デッキプレートが出てきた場合の施工方法
(4) p336 デジタル式PBXの機能確認試験の一覧、内線キャンプオンの話
内線キャンプオン試験では、被呼内線が話中のときにハッコ内線が特殊番号などを用いて所定のダイヤル操作を行う事に
より、被呼内線の通話が終了後、自動的にハッコ内線と被呼内線が呼び出されて通話が可能となる事を確認する
(5) p158 デジタル式PBXの解説、概略図を見ても問題の回答はわかりづらい
選択A:デジタル式PBXの主装置と外線の接続工事において、ISDN基本インターフェースを終端するDSUは、
4線式で主装置の外線ユニットに接続される
選択B:間違い箇所がよくわからない
問8(3,4,5が正解)
(1) p171 DSUの給電電圧について、TEに信号伝送する2線の電圧は34~42Vの範囲にある
(2) 選択A:解説ページなし?問題文は間違い
選択B:DSUのファントムモードはTR線を用いて行われる (問題文は間違い)
(3) p338~339 ISDN短距離受動バス配線工事の制限について、DSUからTRまでは200m以内、接続コードは10m以下とする
(4) p359 プラグタイプラグ(光バッチコード)の場合、挿入法Bが正解だが選択しにないので挿入法Cを選ぶ事になる?
(5) 選択A:p353 JISX5150の規格によるLAN配線のルール、固定水平ケーブルの物理長は90m以下とする、
選択B:分岐点はフロア配線版から少なくとも15m離れた位置にしなければいけない(参考書には記載なし?)
問9(1が正解)
(1) p365~366 OTDR法に関する詳しい説明あり
(2) p361に解説あり、ただし抜粋
「交差接続」とはケーブルとケーブル またはケーブルとコードなどをジャンパコードなどで自由に選択できる接続
(3) p372 水平チャンネル長公式を求める、必ず1問は出る
インタコネクトToモデル クラスD H=109ーFXの計算式
(4) p205 問題文はオートネゴシエーション機能の説明、双方の機器がFLP信号でイーサネットに関する情報を送信する
(5) 参考ページなし? JISの平行配線性能において、挿入損失が3.0DBを下回る周波数における
「反射減衰量」の値は、参考とすると規定されている
問10(3,4が正解)
(1) 参考ページなし?切断配線クリートについて(実際に売られている製品) https://www.takacom.co.jp/product/1245
(2) 問8(4)の類題、OTDR法について確認しておく事
カットバック法についてはp359に説明あり
(3) 参考ページなし?WBGTに関する設問が出た事がない
(4) p385~386 施工出来高に関する説明
(5) p390~392 アローダイアグラムに関する説明、クリティカルパスとは最長経路を示す
1→3→4→6→9のルートも25日かかるのでクリティカルパスの一つ、作業Eが正解となる