資格試験勉強ブログ

電気、電気通信関係の資格取得に向けて日々勉強

令和3年 第一回 総合通信 法規 過去問(2回目)

2022-05-12 23:00:06 | 日記
いつも寝る時間まで1時間を切りましたが、法規を1回分復習してから風呂に入って休みます
月曜日・火曜日あたりはあまり集中力がなく、どうなる事かとおもいましたが
今はほどよい集中力で勉強できているのでこのペースで日曜の試験を迎えたいです!

1回目自己採点:52点
2回目自己採点:
16、16、16、20、16 → 合計 84点


問1
2,3,4,3,3,
→ 2,3,4,3,5
(1) p420 工事担任者資格証 72条 罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、またはその執行を受ける事が
    なくなった日から「2年」を経過しないものに対しては工事担任者資格証の交付を行わない事ができる
(2) p415 端末設備の接続の技術基準 52条 
    A ~総務省令で定める技術基準に適合しない場合その他総務省令で定める場合を除き、その請求を拒むことができない
    B 端末設備の接続請求を拒める場合とは、利用者から、端末設備であって電波を利用するも(別に告示で定めるのを除く)
      および公衆電話機 その他利用者による接続が著しく不適当なものの接続の請求を受けた場合である
(3) p413~414 技術基準適合命令 43条
       ~技術基準に適合しないと認めるときは、当該設備を修理しもしくは改造することを命じ、または使用を制限できる
(4) p410~411 重要通信の確保 8条、施工規則55条
       水道、ガスなどの国民の日常生活に必要不可欠な役務の提供その他「生活基盤を維持」するため緊急を要する事項を
       内容とする通信であって、これらの通信を行う者相互間において行わなれるものがある
(5) p415 端末設備の接続の技術基準 52条
    電気通信回線設備を損傷し、またはその「機能に障害」を与えないようにする事
    ※「接続に制限」は間違いの選択

問2
1,2,5,3,2,
→ 1,2,5,1,2
(1) p426 資格者証の交付 38条
    資格者証の交付を受けたものは、端末設備などの接続に関する知識及び技術の「普及→向上」を図るように努める事
(2) p426 資格者証の再交付 40条
    氏名変更となった時の再交付については期限は特にない( 選択Aは30日以内となっているので間違い) 
    B:資格証を失って再交付を申請するときは「写真1枚」を添えて総務大臣に提出しなければならない
(3) p428 表示 10条
    A選択:専用通信回線設備→D
    B選択:デジタルデータ伝送用設備→D
    C選択:総合デジタル通信用設備→C 
    D選択:移動電話用設備→A
    E選択:インターネットプロトコル移動電話用設備→F (これだけが正解)
(4) p456~457 有線電気通信設備の届け出 3条
  選択B:有線電気通信設備を設置しようとするものは、有線電気通信の方式の別、設備の工事の体制→「設備の設置の場所」
      設備の概要を記載した書類を添えて、設置の工事の開始の日の2週間前まで 
     (工事を要しないときは、設置の日から2週間以内)に、その旨を総務大臣に届けでなければならない
  選択A:文章はただしい
(5) p458 非常事態における通信の確保 8条
    天災、事変その他の非常事態が発生し ~  またはこれらの通信を行うためその有線電気通信設備を
    「他のものに使用さえ、もしくはこれを他の有線電気通信設備に接続すべき」ことを命ずることができる

問3
3,2,4,3,1,
→5,2,4、3,1
(1) p430 用語の定義 2条 
    選択1:アナログ電話用設備 音声信号→アナログ信号を入出力とするもの
    選択2:移動電話用設備 電波を使用するもの(無線がどうこうという定義ではない)
    選択3:総合デジタル通信用設備 伝送速度が128ビット→64ビットとなっている
    選択4:直流回路 プラグジャック式→ 2線式の接続
    選択5:デジタルデータ伝送用設備 (これだけが正解)
        電気通信事業の用に供する電気通信回線設備であって、デジタル方式により、もっぱら符号または影像の
        伝送交換を目的とする電気通信役務の用に供するものをいう
(2) p436 配線設備など 8条
    選択A:電線と大地間の絶縁抵抗は、直流200ボルト以上の電圧で0.4→「1メガオーム」以上である事
    選択B:配線設備等と強電流電線との関係については、有線電気通信設備令の規定に適合するものである事
(3) p436 過大音響衝撃の発生防止 7条
    選択4:過大な誘導雑音→音響衝撃 
    ※それ以外の文章についてはすべて正しい
 選択2:分界点における接続の方式は、端末設備を電気通信回線ごとに事業用電気通信設備から
     容易に切り離せるものでなければならない
 選択5:端末設備の機器の金属製の台および筐体は、接地抵抗が100オーム以下となるように接地しなければならない
     ただし、安全な場所に危険のないように設置する場合にあってはこの限りでない
(4) p440 アナログ電話端末 緊急通報機能 12条の2
    通話の用に供するものは、電気通信番号規則に掲げる緊急通報番号を使用した 「警察機関」「海上保安機関」
    「消防機関」への通報を発信する機能をそなえなければならない
(5) p436~437 端末設備内において、電波を使用する端末設備 9条
    選択A:使用する電波の周波数が空き状態であるかどうかの確認 
    選択B:使用される無線設備は、一の筐体に収められており、かつ容易に開く事ができないものとする
        (気密性については特に関係がない)
    
問4
5、2,1,3,2,
→5,2,1,3、2
(1) p440~441 アナログ電話 選択信号の条件 12条
  選択1:高群周波数は、1200ヘルツから1700ヘルツまでの範囲内における特定の4つの周波数で規定 
  選択2:信号周波数偏差は、信号周波数のプラスマイナス1.5パーセント以内でなければならない
  選択3:数字または数字以外を表すダイヤル番号として規定されている総数は、16種類である
  選択4:周期とは、信号送り出し時間とミニマムポーズの和をいう
  選択5:信号送り出し時間は120→50ミリ秒以上でなければならない ※この選択が正解
(2) p440~441 直流回路の電気的条件 13条
  選択1:選択信号送り出し時における直流回路の静電容量は、3マイクロファラド以下でなければならない
  選択2:直流抵抗値 50オーム以上~500→300オーム以下である事
      ただし、直流回路の直流抵抗値と電気通信事業者の交換設備からアナログ端末までの線路の抵抗が
      50オーム以上~1500→1700オーム以下である場合はこの限りでない
  選択3:直流回路を開いている時のアナログ電話端末の直流回路の直流抵抗値は、1メガオーム以上でなければならない
  選択4:直流回路を開いているときのアナログ電話端末の直流回路と大地の間の絶縁抵抗は、
      直流200ボルト以上の1の電圧で測定した値で1メガオーム以上でなければならない
  選択5:アナログ電話端末は、電気通信回線に対して直流の電圧を加えるものであってはならない
(3) p442 移動電話端末の基本的機能17条、発信の機能18条
    選択A:通信を終了する場合にあっては、チャネルを切断する信号を送り出しするものであること(正解)
    選択B:~電気通信回線からの応答が確認できない場合、選択信号送りだし終了後2→1分以内に
        チャンネルを切断する信号を送りだし、送信を停止するものであること。
(4) p443 IP電話端末 基本的機能32条の2、電気的条件32条の7
(5) p449 総合デジタル通信端末 送り出し電力 34条の6
  総合デジタル通信端末がアナログ電話端末などと通信する場合にあっては、通話の用に供する場合を除き、
  総合デジタル通信用設備とアナログ電話用設備との接続点においてデジタル信号をアナログ信号に変換した送出電力は、
  平均レベルでマイナス3デシベル以下でなければならない

問5
5,4,4、3,1,
→5,4,2、3,1
(1) p459 有線電気通信設備令、用語の定義1条
 選択5:高周波とは周波数が3500ヘルツを超える電磁波 ※上限設定はない、問題では1ギガヘルツ以下となっている
 選択4:音声周波とは、周波数が200ヘルツを超え、3500ヘルツ以下の電磁波をいう
(2) p466 強電流電線に重工される通信回線13条
    条件1:重工される部分とその他の部分が 「安全に分離し、かつ開閉できる事」
    条件2:~保安装置を設置すること
(3) p464 架空電線の高さ 8条
    架空電線が横断歩道の上にあるときは、その路面から「3」メートル以上でなければならない
    ※注意、道路上にあるときは路面から「5」メートル以上でなければならない
(4) p470 不正アクセス禁止法、用語の定義 2条
 選択A:アクセス管理者とは、電気通信回線に接続している電子計算機の利用につき、当該特定電子計算機の動作を管理するもの
 選択B:不正アクセス行為の定義(省略) 
(5) p474 認証業務の定義 2条 
  認証業務とは、「自らが行う」電子署名についてその業務を利用するものその他の者の求めに応じ、
  当該利用者が電子署名を行ったものであることを確認するために用いられる事項が当該利用者に係るものである事を
  証明する業務をいう

令和3年 第一回 総合通信 技術および理論 過去問(2回目)

2022-05-12 21:52:27 | 日記
一昨日以来の過去問の復習です
令和3年第二回の分と違ってあまり間をおかずに
復習できているので結構記憶に残っている部分が多いです

1回目自己採点:28点
2回目自己採点:
4、8、6、8、6、6,10、10,8,10 → 合計 76点

問1
1,4,1,3,1,
→ 4,3,1、3、5
(1) p153 CED信号とは 送信側の装置が非音声系装置であることを受信側の装置に伝える信号
(2) p161 内線回路の参考図
(3) p164 夜間閉塞機能とは 
  選択A:夜間閉塞を開始すると、電気通信事業者の交換機からの呼は、一般の電話機に着信する場合と
      同様の接続シーケンスにyおり、夜間受付用電話機に着信する
   選択B:夜間閉塞機能を利用するためには、夜間閉塞制御用として着信専用回線を各代表群別に設置し、
       電気通信事業者の交換機に対してL1→「L2」線に地気を送出する必要がある
(4) p216 端末アダプタの機能
選択A:パケットモード端末側のLAPBと、Dチャンネル側のLAPDとの間で、プロトコルの変換を行う
  選択B:非ISDN端末からのユーザデータ速度を64キロビット秒、または16キロビットに速度変換する
(5) p176 コモンモードノイズ とは 動力機器などからの雑音が大地と通信線との間に励起されて発生する

問2
4,1,4,2,3
→4、2、4、2、3
(1) p209  GE-PONでの伝送方式、WDM方式を採用している
(2) p263 SIPに関する説明、SIPサーバの構成要素のうち、登録を受け付けたUACの位置情報を管理するのはロケーションサーバ
※間違い選択 プロキシサーバは端末の代わりにSIPのメッセージを受信し転送する機能を持つ
(3) 参考ページなし?PLCはパワーラインコミュニケーションの略、屋内の電気配線を通信路として利用する方式
(4) p192 POEに関する説明 type2の規格では直流電圧50~57Vの範囲で最大80→30Wの電力を出力することができる
(5) p197 SDH/SONETフレーム化について、WANとのしーむれすな接続を実現するための技術

問3
1,3,1,1,5,
→1,2、4、1、5
(1) p215 ISDNの構成 
  選択A:R点はアナログ端末などの非ISDN端末を接続するために規定されており、TAを介して網に接続される
  選択B:S点はTA、NT2間に相当する、T点はNT1、NT2との間に位置する
(2) p222 レイヤ1におけるフレーム構成 情報ピットとフレーム制御用ビットをあわせて48ビットで構成される
(3) p234 レイヤ2における情報制御 上位レイヤからの情報は非確認形情報転送手順により UIフレームを用いて転送される
※間違い選択 Fビットとは 同期、保守、エラー検出用のビット(p227)
(4) p236 すべてのメッセージに共通する要素、プロトコル識別子、呼番号、メッセージ種別の3つ
  p239 呼を中断した時、それまで使っていた呼番号は解放され、再開時には新たな呼番号が付加される
(5) p227~228 ISDNインターフェースレイヤ1、24個のFビットを活用して、
       フレーム同期、CRCビット誤り検出、リモートアラーム表示などに利用している

問4
5、1,1,1,3
→5,1,3,1、3
(1) p244~245 1000BASE-Tの符号化方式、8B1Q4を使用する p245の表にはのっていない?
(2) p278 光アクセスネットワーク構成 AはADSの説明、BはPONの説明
(3) p280 にはSCM方式に関する説明はなし?
参考URL:https://masassiah.web.fc2.com/contents/17cte/note_ss213.html
HFC 方式で光映像配信技術として用いられる SCM (Sub Carrier Multiplexing : 副搬送波多重) 方式は,送信側において,周波数多重されたケーブルテレビ信号で光強度変調を行い,光ノードにおいてその光信号を電気信号に変換し,同軸ケーブルで配信する方式である。
(4) p260 PMTUDとは IPパケットの送信元からあて先までの経路上にあるバスにおいて、
          IPパケットが分割されずに転送できるMTUを自動的に検出する機能のこと
(5) p274 IP-VPN→レイヤ3、広域イーサネット→レイヤ2、
    MPLS網を構成するラベルスイッチルータは、MPLSラベルを参照してMPLSフレームを高速中継する

問5
2,4,3、5,4,
→2,3,4、5,4
(1) p289 呼損率、アーランB式が成立する条件
  選択A:入回線数が有限→「無限」、出回線数が無限→「有限」のモデルにランダム呼が加わる
  選択B:入回線に生起する呼の回線保留時間は互いに独立で、いずれも指数分布に従いかつ損失呼は消滅する
(2) p285 トラヒック量の定義 
 ある回線群が運んだ1時間あたりのトラヒック量は運ばれた呼の平均回線回線保留時間中における平均呼数の値に等しい
(3) p293 待ち合わせ率図表を利用した計算問題 回線使用率を求めて、回線数nの交点から求める
(4) p185 VOIPゲートウェイにおける揺らぎ吸収機能
     IP電話におけいて、送信側からの音声パケットがIP網を経由して受信側に到着するときの
     音声パケットの到着間隔がばらつく事による音声品質の劣化を低減するために用いられる
(5) p204  レイヤ2スイッチの学習機能、受信したフレームの「送信元MACアドレス」を読み取り、アドレステーブルに
     登録されているかどうかを検索し、登録されていない場合はアドレステーブルに登録する

問6
5,1,2,2,5,
→5,1,2、4、3
(1) 参考ページなし? OP25Bとは ISPがあらかじめ用意しているメールサーバ以外からのメールをISPの外に転送しない仕組み
(2) p306の欄外 シングルサインオンに関する説明 利用者が認証を一度行う事により、個々のシステムログイン操作が不要となる
(3) p305 ※選択Aは間違いで、選択Bはあっている
 選択A:S/MINEとは 第三者の認証機関により保証されたパスワード→「電子証明書」を用いる電子メールの暗号化方式である
 選択B:PGPとは 送信者側がメッセージを共通鍵で暗号化し、さらに送信相手の公開鍵を用いて暗号化するハイブリッド方式
(4) p311~312 IDSの分類→NIDSの機能について 不正アクセスを検知する、
       HIDSはファイル削除などのログ監視
 ※NIDSの機能で正しい:侵入を検知するための方法として、通常行われている通信とは考えにくい通信を検知する
             アノまリバース検知といわれる機能などが用いられている
(5) p316 ※選択3が間違い
 情報のラベルづけに関する適切な一連の手順は、認証機関→「組織」が採用した情報分類体系に従って策定し実施しないといけない

問7
3、2,4,1,1,
→3,2,4,1,1
(1) p321 ケーブルの説明
 選択A:CCPケーブルは、色わけによる心線識別を容易にするため着色したポリエチレンを心線被覆に用いており、架空空間に使用
 選択B:PECケーブルは、ポリエチレンと比較して誘電率が小さい発砲ポリエチレンを心線被覆に用いており、地下空間に使用
(2) p343 アナログ式テストの測定誤差に関する問題
(3) p326 屋内配線工事、10Pの通信用フラットケーブルの断面を参考、9対目の絶縁体の色は赤茶となる
  選択1 青白→1対目 
  選択2 黄白→2対目
  選択3 緑白→3対目
  選択5 紫茶→10対目
(4) p158  ビハインドPBXに関する記述はなし、内線数を増やせない場合などに、ビハインドPBX方式を用いて、
     デジタル式PBXの内線回路にデジタル電話装置の外線を接続して収容する
(5) 参考ページ?
 選択A:サービスクラスの設定作業では、発信規制の設定などが行われる
 選択B:コールピックアップグループは代理応答用、コールパークグループは保留応答用として設定するグループである


問8
4,3,1,3,2,
→4,3,1,3、2
(1) p338 ポイントツーポイント配線の動作距離 1000m程度(TTC標準)
(2) p341 ISDNバス配線における終端抵抗のつけ方について
(3) p339 ポイントツーマルチポイント構成について
 選択A:延長受動バス配線構成では、バス配線の途中に信号の増幅や再生などを行う能動素子を取り付ける事が許容されてない
 選択B:短距離受動バス配線構成では、1対のインタフェース線における配線極性は
     全TE間で同一とする必要はなく → 「全TE間で同一とする必要あり」
(4) 反射減衰量については参考ページなし?
  選択3:反射減衰量は、入力信号の送信レベルを基準として、反射した信号レベルを測定する事により求められる
  
  選択1:LAN配線のフィールドテストについては参考ページ見当たらず
  選択2:参考ページ見当たらず
  選択4:参考ページ見当たらず
  選択5:参考ページ見当たらず
(5) p361 ビルディング内の光配線システムの規定
選択A:床スラブ上の配線としては
   「アンダーカーペット方式」「フリーアクセス方式」フロアダクト方式→「簡易床二重床方式」のいずれか採用
選択B:床スラブないの配線方式のうち、電線管方式は、配線取り出し口は固定され、他の方式と比較して、配線収納能力が小さい
  

問9
4,5、3,2,5,
→4,5,3,4,5
(1) p365 光ファイバ損失試験方法  受信器は光検出器、増幅器および受信パワーレベル表示する表示機から構成される
(2) p 332 電話・情報設備の配線図用記号の中に「複合アウトレット」の記号は含まれていない
  選択1:情報アウトレット
  選択2:端子盤
  選択3:電話用アウトレット
  選択4:??? ボタン電話主装置に似ている
(3) p372 水平チャンネル長公式を用いて、固定水平ケーブルの最大長を求める
    クロスコネクトTO→H=107ーFXの式で求める
(4) p366  OTDR法による不連続点での測定波形令を見て、どのような測定区間かを判断する
(5) p358 MTコネクタ テープ心線相互の接続に用いられる (多芯) 単芯の場合はSCコネクタを使う
  コネクタの種類 FCコネクタはねじこみ式なので注意
   https://www.fiberlabs.co.jp/tech-explan/about-optical-connector/

問10
2,1,3,2,4,
→2,1,3、2、4
(1) p365 カットバック法による測定の定義 入射条件を変更せずに末端から放射される光パワーと入射点近くで
     切断した光ファイバーから放射される光パワー測定し、計算式を用いて光ファイバの損失を求める方法
(2) p191、192 UTPケーブルに関する説明
  選択A:対のより戻しでは長くよりを戻すと、ツイストペアケーブルの基本性能である電磁誘導を打ち消しあう機能の低下による
      漏話特性の劣化、特性インピーダンスの変化による反射減衰量の規格値はずれなどの原因となる事がある 
  選択B:コネクタ成端時における結線の配列誤りには、
      リバースペア、クロスペア、スプリっとペアがある。
      これらは漏話特性の劣化、POE機能が使えないなどの原因となる事がある
(3) 参考ページなし?労働安全衛生規則は新傾向の問題
  正しいのは 
  脚立を用いる場合は、脚と水平面との角度を75度以下とし、折り畳み式のものでは、その角度を確実に保つための
  金具などをそなえたものを使用することとされている
  間違っているのは
  天板にのっての作業や脚立をまたぐ事は禁止、作業環境の照度が低い時はしゃんと照明を用意する
(4) p393 ヒスとグラムに関する説明
  データの存在する範囲をいくつかの区間にわけ、各区間を底辺とし、その区間に属するデータの出現度数に比例した
  長方形を並べたものを指している
(5) p391 アローダイヤグラムに関する説明 
  フリーフローと(自由余裕時間) その作業の完了が遅れても、それに続く作業の開始に遅延が生じない程度の遅れ
  クリティカルパス(最長経路)

令和3年 第二回 総合通信 法規 過去問(2回目)

2022-05-12 12:15:00 | 日記
4月30日以来の過去問復習です
昨日問題を解いてみて、今朝の通勤中に復習してみたのですが
以外と記憶に残っている部分は多かったです

今日の夕方は令和3年1回の復習、余力があれば令和2年分にも着手していきたいです

合計 56点

>
>法規
>問1 4点
>4、3、1、2、5
→3、2、3、4、5
>
>問2 8点
>3、3、1、5、5
4、4、1、2、5
>
>問3 16点
>4、2、5、3、4
→4、2、5、2、4

>
>問4 12点
>3か2、5、2、わからん
3、5、2、1、2

>
>問5 16点
>4、1、5、4、2
→4、1、5、1、2