unスタイルですが2階の天井部には梁が見えたり、木が見えるgbに近い家になりました。
11月着工です。
いろいろな値上げの中、契約をさせていただきました。
事故のないよう、無事にお渡しできるよう努めます。
ありがとうございます。
(参考イメージ:モデルハウスの吹抜け、2階ホールより)
2020年度の量産ハウスメーカーの平均坪単価、平均単価、平均床面積です。
1. Mホーム 103.6万円 4,319万円 40.3坪
2. S林業 103.6万円 3,940万円 38.0坪
3. Aホームズ 102.0万円 3,614万円 35.4坪
4. Sハウス 100.7万円 4,139万円 41.1坪
5. Dハウス 97.0万円 3,960万円 40.8坪
原価高騰で売価が2~3割上がっていると聞きますが…。
このデータは2020年度ですので、この金額からさらに…。
弊社では、まだ木材部分とそれ以外を区別して金額を算出しています。
合計で13.5%UPでおさめている状況で、20~30%UPまでにはなっていません。
なぜ上げないのか?
値上げ分の利益を見込んでいないからです。
建て主にだけ負担を負わせたくない想いもあり…。
もしかしたら木材が下がるのではないか?ということもあり…。
経営的にはいけない考え方です。スタッフに負担がかかるので…。
しかし、木材が高値安定で止まっている状況では…
もう下がらないということであれば木材変動費をなくし、価格を再改定しなくてはなりません。
来春ぐらいでしょうか…もう少し様子をみます。
値上がりしている時に、助成金の活用があります。
結構な大きな金額です。
国交省地域型グリーン化事業Ⅱ期募集は、11月受付(予定)です。
Ⅰ期は各グループに対して予算が付きますが、Ⅱ期は全国応募になります。
早いもの順で予算がなくなり次第終了…ということに…。
いい家を建てる条件として助成金があるので、積極的に活用した方がいいと思います。
伊藤工設計のホームページはこちら
最新の画像もっと見る
最近の「家づくり」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2010年
人気記事