立春とは、初めて春の兆しがあらわれてくるころのこと。この季節から数えて最初に吹く南寄りの強い風が春一番です。
今週の水曜日は暖かく、ランニングを6.5km!
今年は道路に雪がなく、毎週走れるな~と思っていたところ…。
昨日は雪が降り、今年初めての雪かきをしたところでした。
初候は東風凍を解く(とうふうこおりをとく):暖かい春風が吹いて、川や湖の氷が解け出すころ。旧暦の七十二候では、この季節から新年がはじまります。
旬の食べ物は蕗(ふき)の薹(とう)、白魚(しらうお)です。小さい頃、ダム湖に行って釣った記憶があります。
旬の兆しは「春一番」になっています。立春を過ぎて最初に吹く南寄りの強い風を言いますがもともとは、能登や志摩以西の漁師の方が呼んでいた風の名が広まったようです。
次候は黄鶯睍睆く(うぐいすなく):春を告げる鶯が美しい鳴き声を響かせる頃。かつては梅の咲く既設「梅花(うめのはな)乃芳(かんば)し」とも呼ばれていたそうです。
旬の食べ物はさやえんどう、鰊(にしん)、旬の兆しは梅の開花
未候は魚氷に上る(うおこおりにあがる):暖かくなって湖の氷が割れ、魚が跳ね上がるころ。そんな春先の薄く張った氷のことを薄氷(うすらい)と呼ぶそうです。
旬の食べ物:岩魚、旬な兆しは「春寒(はるさむ)」立春になり、暦の上では春ですがまだ寒い!その寒さをあえて春寒と呼びます。もう春だからこの寒さは冬の名残りだと…。
寒暖をくり返しながら、だんだん春になっていくのが…楽しみです。
来週のランニングは9.0kmに挑戦です。
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