ウフフ日記

我が家に下宿生3週間

自宅に下宿生を受け入れていました。
3週間ほど。
従姉の娘、研修先が近くということと、(東京にいる娘たちの)部屋が空いてるでしょ!ということから。

2年前の夏休み木工教室でお手伝いもらっていた双子の妹Eちゃん。
お客様扱いはしないからねと前置きして、
夫と二人きりだとついつい間に合わせで済ませるところ、それが張り合いになってバランスのいい食事を心がけたり、娘たちがいる時のような生活に戻った期間でした。

最終日には、迎えに来た双子の姉と近所の従妹ファミリーも交えてお疲れ会しました。







下宿生にとって…我が家は快適だったと思います(笑)。

この寒さでも家の中は暖かくリビングでくつろぐもよし、
朝食はダイニングテーブルで時間差でめいめいがとりました。

おかずはタッパーごと冷蔵庫に入っているのでチンしてご自由に。

用があれば吹き抜けを介して叫べば個室に声が届きます!



築14年になる我が家。
そこそこ掃除や片付けはしるので古さは感じませんし、狭くはなく広くもなく丁度いいスケールと大きな吹き抜けリビングがあって日が当たり借景も臨めて開放的。


(夏の写真でしたね。撮り直し、次回アップします)

下宿生の親は、こんなに開放的で寒くないのか…、こたつはなくて大丈夫なのか…と心配していましたが…。

そうか…。
伊藤工設計のつくる家は吹き抜けがある家が多いですが、
寒くないか、非効率的ではないのか…と心配される声は確かに多いです。

ひと通りの説明はしますが、体感していただくのが一番のようです。

建ててから初めての冬、この寒さを迎えたOB様からは、
「寒くないです!暖かくしています!」とおっしゃっていただいています。

我が家は14年前なので、それ程までではありませんが、
それでも今は十分です。
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