「忙しいので・・・」と言うと
「じゃパンフレットだけでも受け取ってください」と。
サクッ とアピールを添えて・・・
「ん?」
名の知れた銀行さんですが、ちょっと興味をそそられる内容です。
伊藤が会社を設立する前は個人事業主でしたので見当がつくのですが、
借りにくいとされる立場の方がいます。
そういう方には、耳よりかもしれません。
お客様にローン商品を案内する時は、その場面・その方に合うと思ったものをご紹介しているつもりです(お客様の方が詳しく知っている場合もありますが)。
金利だけで判断するのではなく、ローン取り扱い手数料や保証料等の諸経費も含めてシミレーションし、使いやすさもチェックしておきましょう。
さて、住宅ローンの話のついでに
フラット35の金利推移を取り上げてみます。
返済期間が21年以上35年以下の場合・・・
H22.9月の金利→最低2.06% 最頻値(取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利)2.31%
ここから上がっています。
H23.2月は→最低2.55% 最頻値2.55%
取扱金融機関によって金利は違ってきますので、HP等で比べてみるといいと思います。
でも、フラット35の金利は引き渡し時の金利が適用になるんです。
注文住宅の場合は、工期約4カ月、その前の計画打ち合わせ期間を含めると半年以上も先、その時の金利がどうなっているかは誰にもわかりません。
ただ、はっきり言えるのは今ならフラット35Sの10年間マイナス1%優遇が使えるということです。
期間が今年末までと限られていますので、これを使いたい方はアクションしましょう
間に合わなかった!とだけはならないように。
仮に 2,000万借入 2.5%金利 35年返済の場合、金利△1%で月々約1万円違います。
10年間で120万円!普通の主婦(私目線の普通です)の一年間のパート代くらいになりますからね~。
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