1日目 2014ジャパンホームショー
2日目 根津美術館、江戸東京たてもの園
どっちも内容が沢山でした。
ニュースレター等で報告したいと思います。
私が最も興味を持っていたのは、大工さんがつくる家具でした。
内の大工さんが・・・というイメージが浮かんでいました。
家と同じ大工さんがつくるとしたら、愛着が沸かない訳がありませんからね。
家は、家具と庭とセットで考える・・・という
伊礼さんのセミナーでのお話にもありました。
家だけじゃなくて、家具にもこだわって、庭も少しでいいから手を入れて、
生活を楽しんでほしいと・・・
私たちも願っています。
出来ればお金をかけないで実現できたなら・・・。
で、本日、その材料となる・・・Ｊパネルが届きました。
来週に大工さん早速とりかかることでしょう。
江戸東京たてもの園の中の前川國男邸は、
私なんかでも感動して素晴らしかったのですが、
その中のダイニングテーブル。
長方形じゃなくて、奥が巾広になっていました。
北庭を見るときに隣りの人が重なって、見えなくならないように。
リビングから台所までの同線が少しでもスムーズになるように、
手前が細くなっているのだそうです。
セミナーでも、大工さんだったらその家に合わせたサイズの家具を造ることが可能。
という話がありました。
納得です。
夜に長女と会って食事＋お酒を飲みました。
そこのお店のテーブルもなかなか味のあるものでした。
けど、足をテーブル下に少ししか入れられなくてひざがぶつかって
座り心地がいいものではありませんでした。
使い勝手は大事ですね。
