きっと
下娘が、家を温めてくれているから
だと思います。
本命の（大学）受験日まであと数日になりました。
受験勉強を意識してからは（周りの受験生よりは遅かったのですが）、
学校や予備校のない日、よっぽどのことがない限り
外に一歩もでない生活をしていました。
家が大好きなのか、ただめんどくさがってなのか・・・。
緊張感は全く感じられませんでした。
まあ、私たちも二人目となると気楽なもので、平和な受験家族でした。
受かったら万歳で、落ちていたら・・・
その時になってから考えよう
といった調子です。一方、東京の娘は12月から就活が始まりました。
こちらに戻ってはこないつもりです。
人と同じ行動を嫌う我が道を行くタイプなので、
どんな職種、会社を選ぶか、想像ができません。
電話では、面接試験にバイトの経験が役に立っていること、
就活便乗商売には乗らないぞ！なんて話してくれます。
自分の新しい道を進もうとしている我が子、うさぎ
とかめ
を陰ながら応援している 母であります。
