本当に・・・竿納め

前回の釣行で竿納め・・・のはずだったのですが・・・・・

 

諦めが悪いと言うか

 

九頭竜川へ行って来ました

 

雨が降り増水、水温低下すれば鮎は一気に下るでしょうが、勝山漁協のHP等で状況確認すると釣果も有り鮎は居る

 

でも、終盤の終盤

 

勝山漁協でも『１０月１１日をもって各オトリ家さんへの配達終了しました』との事

 

三連休なので自分と同じ様な諦めの悪い鮎師で賑わうのではと思いながら１２日深夜に出発

１１日が遅番だったので１日ずらしました。

 

往路の燃費は・・・

 

１日目（１３日）のポイントは『竹藪どんぶ』

誰も居ません貸切状態です

囮を送り出し、馬の背を越えた所で・・・来ましたネエ～

開始から１０分で１匹目、２０センチのオスです。

 

でも、でも、でも、でも、・・・・・後が続きません

 

１日目は１匹で終了

 

 

２日目（１４日）、懲りずに『竹藪どんぶ』へ・・・

・・・・・・・前日同様、沈黙です

 

少し早めの昼食を済ませ場所移動することに

好きなポイント『赤岩』へ・・・

 

１１日に尺物が釣れたとの情報が有るので混み具合が気になりますが、右岸の土手に入ると・・・

車は１台も無し・・・

赤岩の下流域、左岸に鮎師が数人居るだけです

 

赤岩上流域に陣取り釣り開始

かなり浅くなっています。

何度か追われましたが掛りません

１時間経過、待望の１匹

２３センチのオス

 

周りで鮎が跳ねます

でも釣れたのはこの１匹のみ

 

赤岩の少し上手に新しく橋が架かるようです。

 

２日目も１匹で終わりました

『３６５歩のマーチ』ですね、１日１歩（１匹）～

 

３日目（１５日）半日勝負です

初めて入る場所、勝山漁協と中部漁協の境界線近く『市荒川大橋』の左岸です。

 

上の写真は前日の様子、岐阜からのお客さんです

 

 

狙いは分流からの落ち込みでしょうか

 

囮を送り出し狙いのポイントに入るや否や・・

ピカピカの雌２３センチ

その後オス２匹を追加した頃、雨がポツポツ

 

最終日３匹でした

 

ススキの穂が秋を感じさせます。

 

 

 

今年も顔見知りの岐阜の方、名古屋の方ともお会いしました奈良の方ともお話ししました

何より『竹の家』オトリ店さん、御世話になりました

 

 

帰路の燃費

 

 

 

さ～て、ワカサギモードに切り替えですネ

 

 

 

 

 

 

 

 

竿納めin九頭竜川

９月２８日AM２時少し前、自宅を出て釣具店へ・・・

遅番だったので遅い出発になりましたが九頭竜川へ・・・

 

釣れても釣れなくても『竿納め』です

イヤイヤ、垢の状態も良くなりまだまだ綺麗な鮎が釣れているので、数はともかくとして釣れるはずです

 

コンビニに立ち寄った後、囮屋さんに着いたのがAM6:20

 

この時点で燃費は・・・

 

 

今回入るポイントは先週と同じ『竹藪どんぶ』です。

 

AM９：３０頃になり漸く１匹目が・・・

２３センチのオスですが、あまりサビ（婚姻色）は出ていません

メスはまだピカピカです

 

この日の釣果は、午前中６匹、午後から５匹の計１１匹

サイズは２２～２３センチ

今年の九頭竜川は小ぶりなので、平均サイズ２５～２６とはいかない様です

 

２９日も同じポイントへ・・・

前日より水位が１０センチ程下がっています。

縦に泳がせるのではなく、横に泳がせて『馬の背』辺りでヒット

でも続きません

左岸側から立ち込んでいる人にはポツポツ掛ります

自分のいる右岸側から『馬の背』を越えさせても掛りません

不思議ですネエ～

この日は午前中４匹、午後から１匹の計５匹

サイズは２２～２４センチ（帰宅してから計測すると２５センチありました）

 

 

３０日、天気予報は曇りですが爽やかな夜明けです

 

『竹の家囮店』さんの下流

ここも良いポイントです

 

半日勝負ですが、はたして・・・

この日も『竹藪どんぶ』へ・・・

前日までのポイントより５０ｍ程上手へ・・・

 

開始１０分程でヒット

尻尾掛りでバレました

 

台風１８号の時の大水の影響か馬の背に草が絡んでいたり浮石になっているカ所が有る様で、囮がピタッと止まったり水中糸がガリガリと擦れる場所が多かった様です

 

この日の釣果３匹

サイズは２４～２４．５センチでした。

 

今回の釣果

 

 

鮎街道

 

高速に上がり給油の後・・・・・・・・・・・・・

あり得ない事態が

ナ・なんと・・・・・・・・・・・・・

 

遂には・・・・・・・・・・・

 

給油は普段利用しているのと同じENEOSです

 

ランクル２００中期のカタログデータは６．９ｋｍ/lで、ZXにオプション＋釣り道具・・・

３トンは超えているでしょう・・・

新車時からマフラーを『ガナドール』４本出しに変えているのでノーマルとの比較は出来ませんが、パワーはともかくトルクはアップしている様ですね

 

二度と無いでしょう

 

 

 

今期初の九頭竜川

9月１日に車検をとり、週末から『九頭竜川』へ・・・

と思っていたのですが、生憎の雨で増水

写真は『勝山漁協のHP』からお借りしました

釣行を断念しました

 

 

次の週は所用

 

そして台風１８号の影響による各地の豪雨で九頭竜川もまたまた増水

 

 

水位が下がるのが案外早かったので２０日深夜から車を走らせて行って来ました

 

鮎師なら御分りでしょうが、垢飛びは想定内で釣れるポイントは石裏等の垢が少しでも残っている所

 

 

毎年お世話になっている小船渡の『竹の家オトリ店』さんで年券と囮を購入し、自分の好きな『赤岩』へ・・・

 

先行者が居たため岩盤に上がれず、後ろから１０ｍ竿で・・・

 

 

 

釣れません

右岸側の釣り師にポツポツと・・・

川を歩いても垢が無い為滑りません

 

２１日は午前中１匹、午後１匹の２匹だけ

 

お天気に恵まれたのが何よりです

 

九頭竜川の黄昏時

 

翌２２日は荒鹿橋下手の『竹藪どんぶ』へ

前日より水位が下がりほぼ平水

良いハミ跡もあります

 

 

この日は午前中６匹、午後は休憩後に囮を送り出すと直ぐに釣れた１匹に気を良くしたものの、後が続かず７匹で終了～

 

翌２３日も『竹藪どんぶ』へ

半日勝負です

釣果は６匹でした。

４０センチのウグイも背掛りで・・・（笑）

 

『鮎街道』

 

 

車検時にエンジンオイルを『Castrol』にしたのが良かったのか、燃費も向上

往路の高速を下りた時点

 

帰路の高速での給油後の休憩時

帰宅時

 

 

今回の釣果

 

若い鮎が多いので、数は別としてまだまだ楽しめそうです

 

 

 

 

そろそろ・・・

九頭竜釣行の準備を・・・

 

針や仕掛けはバッチリです

 

問題は・・・・・・・・・・・・・・・

 

肝心な竿です

 

昨年９月最終釣行の際に足を滑らせて、手にしていた竿を岩盤に・・・

元竿のグリップの少し上の部分が・・・

傷程度と思っていたのですが指で押さえると撓みます。

 

ヤバイなと思いつつ力を入れると・・・

５センチ程縦割れしちゃいました

 

 

竿は『銀影競技メガトルクⅢ急瀬抜９０』

元竿を部品で取る事も出来るのですが・・・

７万数千円・・・

 

思い切ってぶった切りました。

 

そして『ハカマ』を・・・

３５センチのハカマが出来たので・・・７メートル９２センチの竿が出来ました

 

上栓が使えないので・・・

 

径が大きいので一寸小細工

 

 

今年の九頭竜釣行では『銀影競技メガトルクⅢ尺鮎』がメインかな

 

 

鮎竿貯金しなきゃ

 

 

 

 

 

 

 

大のオトナの川遊び

今日は『チームS』のメンバー５人で荒川へ・・・

 

昨日、胎内川で一緒だったSさんは『九頭竜川』へ、I君は『三面川』へ、Mさんは所用・・・

 

荒川の状態は・・・

濁りナシ、水位も下がり・・・見た目はバンバンですが・・・・・・・・・・・・

 

釣れません・・・

 

小見橋の上下におよそ十数名・・・

 

自分達が入った『護岸の終わり』には先行者が１名のみ

 

貸切状態です

 

この時期、深い所を泳がせると良型が釣れるのですが・・・

追われる気配も有りません

 

 

SさんとNさん

 

釣れなければならないポイントですが・・・

 

I君

彼は釣れないので下まで流れて行きました（笑）

㊟足元を確認しながら下って行きました

 

 

 

 

下流域の状況もイマイチの様です

 

年々悪くなる荒川・・・そんなイメージが定着しそうですネ