いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

おぼれる

2007-02-21 23:26:22 | Weblog
おぼれる
ふかみにはまり
みうごきがとれない
さけにおんなにかけごとに
のむうつかう
むかしからたとえのとうり
おぼれたらふかみにはまる
なかなか
なかなかのうみそは
おいしいものは
わすれない
どおぱみんあどれなりん
なかなかなかなか
ぬけだせない
よくのかわ
いくえにもいくえにも
さんずのかわまで
つらのかわ
いくえにもいくえにも
おぼれたら
さいご
いくえにもいくえにも
おりかさなり
つづらおり
おぼれればわれをもわすれ
いくときもいくときも
のうみそふるづけ
しょせん
くんしになれず
ゆくみちはさんずまで
さんずのかわまで
みちびかれ
ああるきいる
かいしょうなしのなし
たやすきみちはあまたなれ
おぼれるみちもあまたなれ
このみちのりは
せまきみち
せまきもんよりいでて
まだまだとじょう
わざわいさけて
よくさけて
かみもほとけも
なかりせば
おぼれおぼれて
わらをもつかみ
あっぷあっぷ
でぎぶあっぷ
ぎぶあっぷ
いくにちも
いくにちも
コメント
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