
いま現代の戦争は、兵士同士の白兵戦に加えて、自爆ドローン、テルミット火炎噴射ドローン、など、
多種多彩な新しい兵器が、劣勢な戦況を覆す程の活躍を見せ付けています。
第二次世界大戦では、巨艦巨砲、戦車群の電撃作戦、空中戦や絨毯爆撃などが主流でした。
然し、科学技術が発展した現代では、無線操縦のドローンが戦況を変える存在になっていて、
人的な被害を最小に抑えつつ、防衛戦を支えています。
守りの技術に加えて、携帯式対戦車ミサイル、長距離地対地ミサイル、滑空式滑空弾など、
前の戦争では考えられなかった兵器が大量に使用されていて、(V2ロケットは例外)
寄り多くのミサイルを持つ側が戦局を有利に進めていて、反撃する側も多くのミサイルが必要とされています。
国民の安全を考えて自分の国を見た時に、どれ程の攻撃に耐えられるのか?
押し寄せる敵に対して十分な反撃は可能か?平和は守り抜けるのか?
ただ戦争反対を叫ぶ前に、我が国の防衛が国民を守る力が有るのか検討した方がいいと思います。
その上で平和と生活を考えて行くの事で、平和で安全な暮らしの出来る国になると思います。
自分を守るのは自分ですが、警察の存在が更に安全を保障します。
2024年9月17日
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