この記事保留中にして、もう一つのブログの日付を間違えて書き直しをして来ました。
疲れていると一寸したミスをします。
人間は機械じゃ無いので、仕方ありませんね。
マンガの魅力は、約90パーセントは絵柄で決まります。
残りの、10パーセントが内容になり、話が進むにつれて、内容に魅力が移って行き、
それでも大体、約40パーセント位で、その頃には絵もキャラクターを描くのに慣れて来るので、
その魅力は、絵柄と内容の相乗効果で高く引き上げられます。一般的な(私見ですが)
私の場合、絵柄が重要なファクターだと思っているので、物語に合った絵柄を心掛けています。
絵が気に入らなければ、大抵は見ないし興味も湧きませんから・・・(私的な意見)
なので、私の絵柄は、多彩で可なり幅が有ります。
全て今の絵柄になるまでに歩んだ軌跡ですが、初期に描いていた絵柄は、
今でも好きな描き方で、絵の癖として絵柄に現れています。(いい意味でも悪い意味でも)
絵柄の癖は、絵の指紋みたいな物ですから、見る人が見れば、誰が描いているかは一目瞭然だと思います。
絵柄の好き嫌いは、私も含めて自由ですが、絵柄で損をする作品にはしたくは無いので、
なるべく綺麗に描いて上げたいですね。(描く腕次第ですが?)
正直、描き方に癖が有るので、如何にもならない部分が有ります。
後は、人の好みに任せます。
私の追求する絵は、早く描けて綺麗に仕上がり、人間が描いた絵だと分かり易い感じ?
そんな絵を目指します。
ただ雑に描いているんじゃないかと言われそうですが・・・(AIの絵柄は嫌いです!)
絵は人間が描いて表現して、初めて絵としての価値が有ります。
AIは図面を描いているだけですから、絵ではありません。
画像も巧みなモンタージュだし・・・
2024年11月26日