僕はなんて 非力なんだろう・・・
悲しむ君に 何もしてあげられない
たくさんの涙こらえても こらえきれずに
溢れてこぼれ落ちるその涙
拭って上げることも 出来ないなんて
世の中には どんなに努力したって敵わない
がんばれば がんばるほどに 空回り
いつも 君のそばに居ることが
君を幸せに出来ると 思ってたあの頃
だけど・・・
僕が君のそばに居ると 君の周りの人が傷ついて
結局僕が君を泣かせるしか出来ないなんて
君の涙を見たくないから 僕は逃げるしかない
こんなにも 非力な僕を 君は許してくれるかい
何かを得ると 何かを失うなんて
そんなの嫌だ そんな風に強がって見たけれど
失う物が誰かの笑顔だなんて・・・
君がそんなのに耐えられないのわかってる
今は逃げる僕を許さなくてもいい
君が僕を思い出に変えるなんて
辛すぎるけど それでも君の涙を見るより
僕はセピア色の思い出に喜んでなるよ
いつの日か 誰もが笑顔になれるよう
僕は遠くから君を見守り君の幸せ祈るから
cocoface
悲しむ君に 何もしてあげられない
たくさんの涙こらえても こらえきれずに
溢れてこぼれ落ちるその涙
拭って上げることも 出来ないなんて
世の中には どんなに努力したって敵わない
がんばれば がんばるほどに 空回り
いつも 君のそばに居ることが
君を幸せに出来ると 思ってたあの頃
だけど・・・
僕が君のそばに居ると 君の周りの人が傷ついて
結局僕が君を泣かせるしか出来ないなんて
君の涙を見たくないから 僕は逃げるしかない
こんなにも 非力な僕を 君は許してくれるかい
何かを得ると 何かを失うなんて
そんなの嫌だ そんな風に強がって見たけれど
失う物が誰かの笑顔だなんて・・・
君がそんなのに耐えられないのわかってる
今は逃げる僕を許さなくてもいい
君が僕を思い出に変えるなんて
辛すぎるけど それでも君の涙を見るより
僕はセピア色の思い出に喜んでなるよ
いつの日か 誰もが笑顔になれるよう
僕は遠くから君を見守り君の幸せ祈るから
cocoface
君が苦しみに耐えているのは 知ってるよ
だから僕は 川になろう 君の苦しみを静かに流す
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は小川だから
君が心に詰まらせている叫びが 聞こえたよ
だから僕は 山になろう 君が 大きな声で叫べるように
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は不動だから
君が流す涙が悲しみに あふれて溺れそう
だから僕は 海になろう 君の涙を全てここに沈めよう
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は深海だから
君が笑顔になりたいって 願っているのわかるんだ
だから僕は 陸になろう 君が彷徨ってもいいように
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は大地だから
君が勇気とりもどしたら 旅に出かけなよ
だって僕は 空になったから 君を何時も見守るために
何処までも一緒だよ 君が歩き続ける限り
僕は果てしなく広い空だから
見上げてごらん眩しい朝陽を 見上げてごらん輝く星を
朝もやに澄んだ空気を 僕はいつも一緒だよ
君のため 地球にだって 宇宙にだってなれるんだ
だって僕は 君を心から愛しているんだから
cocoface
だから僕は 川になろう 君の苦しみを静かに流す
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は小川だから
君が心に詰まらせている叫びが 聞こえたよ
だから僕は 山になろう 君が 大きな声で叫べるように
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は不動だから
君が流す涙が悲しみに あふれて溺れそう
だから僕は 海になろう 君の涙を全てここに沈めよう
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は深海だから
君が笑顔になりたいって 願っているのわかるんだ
だから僕は 陸になろう 君が彷徨ってもいいように
何処にも行かないよ 君が来ればいい 僕は大地だから
君が勇気とりもどしたら 旅に出かけなよ
だって僕は 空になったから 君を何時も見守るために
何処までも一緒だよ 君が歩き続ける限り
僕は果てしなく広い空だから
見上げてごらん眩しい朝陽を 見上げてごらん輝く星を
朝もやに澄んだ空気を 僕はいつも一緒だよ
君のため 地球にだって 宇宙にだってなれるんだ
だって僕は 君を心から愛しているんだから
cocoface