政府・自治体は災害時ペットも一緒に避難できるよう、避難場所で身のせまい思いをしないようどうすればいいか、対策を考えています。
しかし、現実は一緒に避難しても、さまざまなトラブルでペットの持ち込み禁止になってしまう避難所が多いようです。
避難場所には動物が苦手な人もいます。アレルギーで病気を引き起こす方もいます。小さなお子さまもいます。
そういった方たちから理解を得るためには、避難所・仮設住宅で受け入れてもらうためにはペットを飼っている私たちはどうすればいいでしょうか?
首輪に鑑札・注射済表・迷子札
オスワリ・マテ・コイ
要求吠え・吠えない躾け
ケージで静かに過ごすトレーニング
噛み癖
ニオイの問題
ノミダニ
前回の大型台風の時に起こった動物受け入れ拒否。まだまだ、動物はモノの扱いであり 命を守ってはもらえません。子供の数より犬猫の数が多いというのに動物愛護に対する意識がまだまだ低い世の中。皆さんの、その傍らで幸せそうに寛いでいる子は「モノ」ですか?「家族」ですか?ペット同伴避難に対して否定的な人々から理解を得るためには、避難所・仮設住宅で受け入れてもらうためにはペットを飼っている私たちがこれらの事を一つ一つに対応する姿勢がまだまだ必要なんだということを考えさせられました。「受け入れを拒否するなんてひどい」と憤慨する前にもう一度考えてみて欲しいと思います。
こちらも読みやすい内容です。参考にどうぞご覧になってください。
災害時におけるペットの救護対策ガイドライン ←環境省のページに移ります。
当店は個人サロンです。
アットホームでわんちゃんにもご家族の方にもリラックスしていただけるような空間作りを心がけています。
何か困ったこと、不安な事があればお電話で、メールで、直接サロンへ来られたときご相談ください。
ホリスティックケアの考え方を取り入れてみなさまとわんちゃんとの生活をお手伝いしたいと考えております。
ご予約はお電話047-401-1846 または、
メールdogsalon440@gmail.com まで!
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