☆天使にお願い☆

私の周りの人達やセッションを受けてくださった方達にはおなじみ、
『後ろの人』＝『守護天使』という存在。
困ったことがあったらお願いをしてみてくださいって、よく言います。
でも、どんなことをどんなふうに？

「遅刻しそうです、助けてください」
「ものすごく疲れています。電車で座れるようお願いいたします」
「このままでは○○さんのことを恨んでばかりでいやな人間になってしまいそうです。この執着を手放すにはどうしたらよいか教えてください」

↑今までお願いしたことの一部です。
いやー、ちょっと、なんだかなー（笑）
でも驚いたことにちょっとしたことでもとても良い形で結果を出していただいてます。
遅刻しそうなときは電車の乗り継ぎがおそろしく良かったり、
電車ではそう待たずに目の前の席が空いたり、
落ち込んでいるときにはほっこり優しい出来事があって気持ちが和んだり。
あるいは自分が望むような結果ではなくても、
ちゃんとそれには意味があってかえってその方が良かったなんてことも。

自分のことであれば基本なんでも。
逆に自分以外の人のことは無理です。
自分のことは自分で、ということですね。
あとネガティブなお願い事はナシです。
天使やガイドスピリットは愛そのものの存在、ネガティブなことはできないのです。

お願い事を叶えてくれたら？
そうしたら心からの感謝を心の中でも手紙でも良いので伝えましょう。
そのとき大事なのは
『心からの感謝を自分の言葉で言う』
ということではないかなー、と私は思っています。
なので変に普段使わないような丁寧な言葉ではなく
「ありがとう！たすかったよ！！とてもうれしいっ」
というくだけた言葉でも、偽りのない感謝が伴っていればかまわないと思います。
気持ちは絶対伝わりますから。

守護天使へのお願い事やメッセージの受け取り方など
もっと詳しく知りたいと興味をもたれた方は、
ドリーン・バーチュさんの本が数冊出版されていますので読んでみてくださいね。