へなちょこ☆スピリチュアルらいふ

ビシッとピリッとしたスピリチュアルは他の方にお任せ☆へなちょこでGOな日常★(* 'ω')ノ

美味しくごはんを食べようよ

2013-08-18 | へなちょこ☆スピリチュアルわーるど

唐突ですが近々手術することになるらしく、そのためにちょこちょこと病院に通っていました。
あげく油断して日焼けしたわけですが(笑)。

卵巣に問題がありそう、と発覚したのが3月。
    ↓
経過観察で再診7月。
担当医「これは…一回MRIかけましょう」
    ↓
8月初旬MIR
受付「一応念のため聞きますが…体重は50kg以上ですか?」
祐那「もちろん見た目のまんまです(笑)」
    ↓
8月中旬結果報告
担当医「えっと…4(ピー)歳かぁ。とっちゃっても良いと思いますよ。すぐに更年期障害がくる感じじゃないですしね」
祐那「あははははははは」
担当医「ご家庭のことやいろいろあるでしょうから、次回手術日を決めるという形で大丈夫かと思います。なんにせよ逆に3~4ヶ月以内に予定を入れられないんですよ」
祐那「なるほどー。そのほうが私も助かりまーす」←今ココ


7月診察帰り。
もともとなんとなく体の状態をリーディングできる人ではあったので
こんな感じなのかなぁというのはうすぼんやりわかるのですが、それだって確実じゃない。
深刻な状態じゃないかも、でももしかしたら…
ともかくまず思ったのは
「ご、ごはん。ご飯食べよう」でした(笑)。

今、糖質オフダイエットやら炭水化物抜きダイエットやらで何かと押され気味のご飯。
私もごはんほとんど食べない時期がありましたし、
医者でも学者でもないので良いとか悪いとか言うつもりはありません。
それでもこの頃しみじみ思うのはご飯ってすごい。
ご飯ってちゃんと地に足を下ろすパワーが在る。
丁寧に何十回もかみ締めてると、じんわり癒しの甘さ。
浮ついていた自分の気がゆっくりと下腹部に集まっていく。
あ、これはあくまでも私の体験&感想です、念の為。

ご飯だけじゃなく、食事の素材そのものにはそれぞれ特色をもったパワーがあるんだってことに気付きました。
食べ物と向き合うと自然に自分の体の声を聞くことになるし逆もまた然りかなー、なんて。
量やバランスは人それぞれ、体質や場合によっては持病との兼ね合いがありますしね。
『あれはダメ、これは良い』ではなく
『今の自分にパワーをチョイスしてありがたくいただくこと』が大事なんだなーとしみじみ感じています。


食事できるってしあわせ。
生きていくための糧。
ならば美味しくいただきま~す☆

不意打ちは勘弁…ていう

2013-08-15 | へなちょこ☆スピリチュアルわーるど

暑いですねー
猛暑の中、ひたすら肉体労働に励んでおります。
おかげさまでビールやら発泡酒やら缶チューハイやらスパークリングワインやら
やたらうまいっす

ある日の夜、お風呂上りのこと。
あんまりにも暑いんで脱衣所ではなくエアコンで冷え冷えのリビングで移動してから服を着ていたのです(笑)
「ふへー、やっぱりこうでなくっちゃ」
…と、部屋に一歩入るとダーリンはいないのに何故か灯りとテレビは点けっぱなし。
(ここで説明。光熱費はダーリン持ちなのでこまめに節約してるのです)
「???」
途端、聞こえてきたナレーション
『それではごらんいただきましょう。恐怖の映像です』
「?!☆gywxl!?」
テレビの画面に『右上に映る女の顔?!』というテロップ。
あわてて廊下に出て叫ぶ私。
「こわい番組つけっぱなしで部屋出ないでよぅっっっ」
ぎゃははは…と、響き渡るダーリンの笑い声。
震える手でパンツを握り締めてる私。
だって恐怖映像なんて大丈夫なやつとダメなやつがあって、明らかにやばそうだったんだもん(泣)

チキンでごめんよぅ


「何のためにシータやらエンジェルワークやってんだ」っていう感の私が言うのもなんですが、
これはなんだか霊的に怖いものに効くもの。
それは『塩』
シータ基礎で浮遊霊に対して行うワークの練習で自宅を見ていくと、
お風呂場の気がきれい。浮遊霊もいない。
「そっか、お塩置いてるからかぁ」
そう、お塩ってすごい。
それまで何回か憑いてこられちゃったちゃったなー、ってときお世話になっていたのですが、
このワークやって改めて効能に感心したものです。

あと、拍手。
胸の前で気持ち込めて「パンっ」って打ったときの波動が素敵(笑)
「祈る」波動と似てる。
背筋がピッと伸びるというか。
お部屋の雰囲気がちょっとやだなー、と感じた時に特に有効。


さて。
その後リビングはダーリンに浄化してもらいました(シータプラクテショナーなんです)
怖い番組とか嫌いじゃないんだけど、やっぱり同じような波動のものは寄ってくるのでよろしくないですね。
「さっきの映像なんかすっごく怖かったよ。三面鏡なんだけど…」
ええい、もう、聞きたくないっていうの!(笑)


☆コメントありがとう☆
めぐみさん「祈る。」にお返事しました。

祈る。

2013-08-10 | へなちょこ☆スピリチュアルわーるど

もし神様という存在があるのなら
どうぞ私を助けてほしい。
助けてほしい。
助けてほしい。
自ら命を絶てない私、
生きるためにこの牢獄のような家から出ることすら出来ない卑怯な私

どうせ綺麗で美しい性根の人しか助けてくれないのでしょうね。
このまま、腐った思いを抱えながら歳をとりお墓に入るとき解放されるのでしょうね。
神様は何もしてくれない
神様なんていない
いないに決まってる




深い絶望と虚しさを抱え、生きることに途方に暮れていた3年ほど前。
夫からの長年に渡るDVは収まりつつありましたが、精神的には老婆のように老け込んでいるような感覚。
若い時期はとっくに終わり、人生の終息に向かっている焦燥感。
もうやり直しはきかないんだと途方に暮れる毎日を過ごしていました。
虚しくて虚しくて誰もいない部屋で床で伏せて涙をただ流したり、
声にならない叫びを上げて転げまわったり、
ホントならカウンセリングや病院に行かなきゃだめでしょー、ってレベルだったんじゃないかと思います。
何事にも実行力がなかったんですね。

神様とか仏様とか天使とか自然霊とか、諸々…本当に存在するのでしょうか?

私はいわゆる見えるタイプではないので、はっきりこうだ!と言える自信がないのです。
あー、へなちょこですね(笑)
妄想?危ない人?そりゃもう、ビクビクしながらなんですよ。
考えちゃうし思い込みなんじゃないかと躊躇してしまうことあります。

実は去年からつい最近まで諸事情でこの世界から足を洗おうかと悩んでました。
あまりにも実生活が充実してしまったんで、必要性を感じなくなってしまったんです。
「もういいじゃん。幸せになって地に足をつけた毎日送るっていうのが夢だったんでしょ?」
そう考えつつ、でもなんとなくもやもや迷いつつ。

そしてつい最近答えを出しました。
3年ほど前の絶望に満ちた暗く黒い言葉に応えてくれた存在はいる。
こんな私にでも救いという道標を指し示してくれた。
自分自身にしか自分を救えないというのなら、せめて霧を晴らして道標が見えるお手伝いをしよう。
最高最善の愛と喜びに満ちた毎日を送る
そのための祈り。


愛でよ、自分!!

2013-08-03 | へなちょこ☆スピリチュアルわーるど
先日、駅から10分程度歩くところにある病院に行って帰ってきたときのこと。
行きはまあまあ朝っぽい時間帯で割合涼しかったので、油断した。
帰りはジリジリ肌が焼けてる感覚。
バッグのポケットには日焼け止めクリームが入ってるっつーのに、
たかだか10分と油断し帰宅したらお嬢さんに
「ママ、日焼けしてる…」
と言われてしまった、情けないアラフォーなワタクシ。
外出る仕事の時は長袖着たりクリーム塗ったり気を使い、
今年はちょっぴり白いわね、ほほほほほ…なんて思ってたのに、
10分を不精したがために素敵に焼けてしまった。
とほほほほ。

まあそんなんで私の腕やら顔やらしみっだらけなわけでございますよ。
ほくろじゃないよなーそばかすじゃないよなー
しみなだけに「しみじみ」眺め…
あ、引かないで~~~~(笑)

ちょっと前までこの「しみ」「そばかす」見ると憂鬱で、
かといって今更気を使ってみるのもなんだか微妙な気持ちになってました。
でもね、思い出したんです。
このしみが出来始めた頃のこと。
無我夢中で仕事してた、子育てしてた、夫との関係で日々辛い気持ちと戦ってた、
命が削り取られていくような気持ちのままそれでも頑張ってた。
肌の手入れまで気持ちがいくどころか、自分自身にまで背を向けてた。
駆け抜けていった30代の私が本当に愛しくなりました。
しみはがむしゃらだった自分がいた証。
なんだか自分バカですねー(笑)

しわもね、なんだか嫌いじゃなくなってきた今日この頃。
だって良く笑うからできちゃうんだもん。
しわが出来るまで生きてきた証です。

まぁ、ダメージはダメージなのでこれからは出来る限り大事にしようと。
自分をないがしろにしてきた証でもあるので。

ネガティブは自分を痛めてたかもしれない。
でも同時に守ってきたかもしれない。
なにが大事かって
「気付くこと」「気付ける自分がいること」