唐突ですが近々手術することになるらしく、そのためにちょこちょこと病院に通っていました。
あげく油断して日焼けしたわけですが(笑)。
卵巣に問題がありそう、と発覚したのが3月。
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経過観察で再診7月。
担当医「これは…一回MRIかけましょう」
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8月初旬MIR
受付「一応念のため聞きますが…体重は50kg以上ですか?」
祐那「もちろん見た目のまんまです(笑)」
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8月中旬結果報告
担当医「えっと…4(ピー)歳かぁ。とっちゃっても良いと思いますよ。すぐに更年期障害がくる感じじゃないですしね」
祐那「あははははははは」
担当医「ご家庭のことやいろいろあるでしょうから、次回手術日を決めるという形で大丈夫かと思います。なんにせよ逆に3~4ヶ月以内に予定を入れられないんですよ」
祐那「なるほどー。そのほうが私も助かりまーす」←今ココ
7月診察帰り。
もともとなんとなく体の状態をリーディングできる人ではあったので
こんな感じなのかなぁというのはうすぼんやりわかるのですが、それだって確実じゃない。
深刻な状態じゃないかも、でももしかしたら…
ともかくまず思ったのは
「ご、ごはん。ご飯食べよう」でした(笑)。
今、糖質オフダイエットやら炭水化物抜きダイエットやらで何かと押され気味のご飯。
私もごはんほとんど食べない時期がありましたし、
医者でも学者でもないので良いとか悪いとか言うつもりはありません。
それでもこの頃しみじみ思うのはご飯ってすごい。
ご飯ってちゃんと地に足を下ろすパワーが在る。
丁寧に何十回もかみ締めてると、じんわり癒しの甘さ。
浮ついていた自分の気がゆっくりと下腹部に集まっていく。
あ、これはあくまでも私の体験&感想です、念の為。
ご飯だけじゃなく、食事の素材そのものにはそれぞれ特色をもったパワーがあるんだってことに気付きました。
食べ物と向き合うと自然に自分の体の声を聞くことになるし逆もまた然りかなー、なんて。
量やバランスは人それぞれ、体質や場合によっては持病との兼ね合いがありますしね。
『あれはダメ、これは良い』ではなく
『今の自分にパワーをチョイスしてありがたくいただくこと』が大事なんだなーとしみじみ感じています。
食事できるってしあわせ。
生きていくための糧。
ならば美味しくいただきま~す☆