A → Z : Xserve

モラモラ会社員がムラムラしながらお届けするヌルヌルアーカイブ。

イラク日本人拘束×六本木ヒルズでXserve

2004-04-10 | ロクロクアーカイブ
小泉不純自慰遅漏<バター犬>政権がゴリ押しした暴挙の端緒があらわれはじめたわけだけど、こうなることは派兵を決定した時点でわかっていたわけで、それがたとえ自衛官でなく一般人であろうがなんだろうが、大勢には何も影響を与えない。バター犬は、TPOに関係なく、何も考えずにただバターを舐め続けるだけ。

日本では自主規制されてるんだろうが、海外メディアでは被害者の3人がいためつけられている写真やビデオが流されている。でも、バター犬どもにとってここで彼ら一般人が死の危険にさらされることは、防ぐべきことというより、むしろ実現してほしい好都合なことなんだ。

国民感情を逆手にとって扇情し、どさくさに紛れてさらにフラグを攻略していくつもりに違いない。日本軍国化というシナリオを。

舐めるバターをもっとたくさん、いつまでも、とめどなくもらい続けるために――。

最近は、選挙のたびに共産党に一票を投じている。不破委員長が一番まともなこといってるように思うから。まぁ、結果は毎回見事なまでに死に票になるんけど、願わくば自民党や公明党や民主党とか、松下政経塾系(?)の口ばっかで思想なしのシャバ僧ネオナチもどき議員どもが台頭しつつある売国バター犬政党にはバニッシュしてほしいというせめてもの意思表示として、今後も続けていきたい(あと、Dr.中松を「特許収入死ぬほどあるんだろうから毒饅頭ばらまきまくるなりなんなりしてもうちょっとがんばれよ!」と小一時間問い詰めたい)。

しかし、そのあたりってまるでシミュレーションゲーム「A列車で行こう」で際限なしに運ばれてくる資材のごとく、この国の基本システムとして根付いちゃってるんだよね。一番のバター犬は、僕ら自身なのかもしれない。

と、無理やり自己反省にもってきたところで、おっかないネットロアを発見。


××です。

 実は先日、かなり親しい知り合いの友人が六本木ヒルズで中東系の人に道を聞かれたのだそうです。
 そこで、かなり丁寧に道を教えたら、その中東系の人はものすごく感謝して、本当にありがとうございました、みたいな感じになって行こうとしたみたいなのですが、別れ際にふと振り向いて、「春になったらヒルズとディズニーランドには近寄らない方がいいですよ」というようなことを言い残して去っていったみたいです。
 怖くなったその友人の人は、すぐに交番に駆け込んで、事情を話すと、警察の人が国際指名手配犯の顔写真リストを持ってきたので見てみると、なんとそこにその中東系の人が載っていたのだそうです。

 そんなに離れたところからの情報ではないので、中東の人が本当のことを言ったかどうかはさだかではないですが、9割方この話は本当にあったことでしょう。
 さらに、このような中東の人というのは私の経験上このような状況で嘘はつきません。
 よって、実際に実行されるかは分かりませんが、かなりの確率でこのような計画が存在するということなのだと私は踏んでいます。

皆さん本当に気をつけてくださいね。


よくあるチェーンメールの類といえばそれまでなんだけど、これに真実味を与える要素として、

1.今回の日本人拘束事件
2.マドリードの列車テロ以降の鉄道やランドマークの警備強化
3.ヒルズの次郎さんプロデュースのTSUTAYAでの事件

がある。

3については、3月の中旬くらいだったかな。俺はたまたま現場に居合わせていた。

謎の女の子:みなさん、聞いてください!
周りの客:……。
謎の女の子:六本木ヒルズが危ないんです!
周りの客:………。
謎の女の子:アルカイダに狙われているんです!
周りの客:………。
謎の女の子:私と一緒に国会議事堂にいってイラクへの派兵をやめさせるべく抗議デモをしましょう!
周りの客:…………(怒)。
謎の女の子:(埒が開かないのを悟ったか女の子2人組をロックオン)
謎の女の子:私と一緒に(以下同文)
女の子2人組:うるさいよ! あっち行ってよ!
謎の女の子:うわぁぁぁぁぁぁあああああああんんんんんん(店内に響き渡る嗚咽。びっくりして目を丸くする次郎さん)

正直、もろ電波テイストな女の子だったけど、彼女の泣き声はボリュームいっぱいまで上げたアナログラジカセのようなインパクトで、丹田に迫ってきたのを覚えている。

俺は、好奇心と恐怖心と愛国心と猜疑心と「ネタゲット!」などの複数の感情に同時に襲われ、いたたまれなくなってその場をあとにした。