日本時間4月11日行われた セリエA 第30節でジェノス との対戦で、ホームのユベントス が3-1で快勝したが、試合終了後でC・ロナウド はユニホームを相手チームのゴール前に脱ぎ捨てた。
現地紙の報道によって、一つの可能性が試合前半でC・ロナウドのシュートが入れず、後半戦でなかなか同僚からパスをもらえなかった。自分の表現を不満で、その行動を出した。しかし、もう一説は自分のファンのボールボーイに渡すために脱ぎ捨てた。
3月末でもC・ロナウドも同じ行動を出したそうですね。試合終了時間でぎりぎりのシュートは無効と判定されて、激怒のロナウドはキャプテンマークをピッチに叩きつけた。でも最後そのピッチ上に残されたキャプテンマークは現在、重病を患っている6ヶ月のセルビア人赤ちゃんの治療費にあてるため総額250万ユーロ(約3億2500万円)の寄付を募る活動を行っている。
怒りやすいかもしれないが心は優しい方ですね。そして、C・ロナウドみたいな世界的なプレイヤーはやっぱりストイックで自分に厳しいと思う。それも彼の人格の魅力と思う。goaloojp-最もプロなサッカースコアサイト