本日レアル・マドリーの会長は欧州スーパーリーグ を創設することを発表した初代会長はレアルマドリー の フロレンティーノ・ペレス 会長が担任して、マンチェスター・Uの代表ジョエル・グレーザーは副会長を務める発足は2021年8月を予定しており、リーグの開幕時期は未定。
プレミアリーグからはアーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、セリエAからはミラン、インテル、ユベントス、ラ・リーガからアトレティコ・マドリー、バルセロナ、レアル・マドリーの12チームが参加を発表し、3クラブが追加予定。
しかし、UEFAとFIFA(国際フットボール連盟)がスーパーリーグに反対する強い意思を示した。UEFAは参加クラブや選手は主催大会への出場を禁止とする方針を示した。また、一部報道によると、バイエルン、 ドルトムント、パリサンジェルマン(PSG)はスーパーリーグの参加を拒否した。
欧州政界からも反対の声が来て、同日英国のボリス・ジョンソン首相とフランスのエマニュエル・マクロン大統領もスーパーリーグに反対を表明した。
新たなサッカー世界を作り出したい強豪クラブの勝ちか、あるいは元に戻すか。このサッカー界の変革は果たしてどうなるかぁ。❓❓❓