ACミラン はセリエA 第33節でラツィオ と対戦で、0-3で敗れ出場権獲得ラインからこぼれ5位まで順位を落としている。リーグ戦じは残り5試合で、現在1位インテルと勝ち点13差と離されてしまった。
わずか2分でホアキン・コレアに先制点を許すと、後半に入って51分にも失点。87分にはインモービレに得点が生まれ試合数が一つ少ない中で4位と5ポイント差の6位となっている。
それで、ACミランが2連敗になって、来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて望みをつないだ。
「状況は複雑だ。他のチームもギアをあげてきている。だが我々もまだここに残っているし、出来る限り早く軌道修正をしなければならない」とミランの監督ステファノ・ピオリが言及した。
ラツィオはなんと試合開始から2分でごーるを入れて、そういう速戦でミランのテンポも乱れて、進攻側はパワーが出せなくなった。
そして、メンバーの負傷とコロナの原因で戦力も損になって、本当の実力が出せない。
そして、本日の記事で、ミランのFWイブラも賭博会社との金銭的利害の疑いで欧州サッカー連盟に調査されて、彼は最大3年活動禁止の罰を受けるかもしれない。
現在のミランは本当に問題いっぱいですね。