体の中からケア！ツライ花粉症を助ける食べもの５つ、教えます！

こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日の見聞
「田町」に行ってきました。
祝日なだけあって行き（電車）が凄く空いてました。





・今日のアニメ
「ペルソナ」を視聴しました。
思いをバネにしたのか姿とパワーが格段に上がった。





・今日のアプリ
「マンガボックス」を起動しました。
”ハカイジュウ”を拝読。
とうとう化け物が壁の外に出てしまった…。




・本日のニュース

情報源は”スキンケア大学”

「体の中からケア！ツライ花粉症を助ける食べもの５つ、教えます！」


食で花粉症対策を！
突然発症する花粉症。花粉症の方にとって、ツライ季節がやってきましたね。花粉の量が多くなっている昨今、花粉症でない方も安心できません。食事で体の中から花粉症対策をして、春の心地よい季節を快適に過ごしましょう。

ちまたではさまざまな花粉症対策グッズが販売されています。上手にとりいれながら、毎日の「食事」もチェック。食事を心がけることで、症状が緩和されることもあるようです。体の中から花粉症対策をしましょう。花粉症でない方も、突然発症する恐れもありますので、食生活をはじめとする生活習慣で花粉をシャットアウトしてくださいね。
花粉症の予防と症状を緩和させる栄養成分
発酵食品…ヨーグルト、納豆、キムチ
食物繊維…野菜、果物、海藻、豆類、きのこ類
どちらも、腸内環境を整える栄養成分。腸内環境が整うことで免疫力が高まりますので、花粉症を予防したり、症状が緩和したりする効果が期待できます。

ω３脂肪酸…青魚、アマニ油、えごま油
青魚に豊富なEPA（IPA）・DHA、アマニ油やエゴマ油に豊富なαリノレン酸は、アレルギー症状の緩和が期待されています。

ムチン…オクラ、もずく、めかぶ、れんこん、納豆、ナメコなどネバネバ食品
ネバネバの成分ムチンは鼻や目、胃腸などの粘膜を保護する作用があるため、症状の緩和に効果的です。

βカロテン…緑黄色野菜
βカロテンには鼻・のど・目・皮膚の粘膜を丈夫にする働きがあります。花粉は粘膜に付着しますので粘膜を強化することで症状の緩和に役立ちます。

フィトケミカル…野菜、果物
活性酸素が発生することで細胞が酸化し、免疫力が低下することで花粉症を発症したり、症状を悪化させたりします。活性酸素を除去する抗酸化作用のあるフィトケミカルは野菜や果物をたっぷりとりましょう。
花粉症対策！食材ベスト5
1位 納豆
納豆に含まれる植物性の乳酸菌は腸まで届くため、善玉菌を増やして免疫力を高めます。そのうえ、乳酸菌の餌になるオリゴ糖や食物繊維も豊富。抗酸化作用のあるイソフラボンやビタミンEも含まれます。粘りの成分はムチンですので、目や鼻の粘膜も保護してくれる優れものです。

2位 鮭
EPAやDHAが豊富でありながら、鮭の赤い色素成分「アスタキサンチン」は抗酸化作用に優れています。

3位 かぼちゃ
抗酸化ビタミンのカロテン、ビタミンC、ビタミンEがすべて豊富にそろっている食材の代表格。もちろん、食物繊維も豊富です！

4位 モロヘイヤ
抗酸化ビタミンのカロテンやビタミンC、フィトケミカルが豊富な上に、食物繊維やムチンもあわせ持っています。

5位 チアシード
今ではすっかり手軽に入手できるようになった、とても身近なスーパーフード。食物繊維やαリノレン酸が豊富です。飲み物に入れるだけで簡単にとれる手軽さも良いですね。ただ、摂りすぎには注意。1日大さじ1杯までにしましょう。
継続こそ力なり！
食事は薬ではありませんので、食べてすぐに効果があらわれるものではありません。継続することが大切です。また、食だけでなく睡眠不足も、免疫力を低下させたり、便秘を引き起こしたりすることもわかっています。バランスのよい食事を心がけ、ぐっすりと眠りにつくことで、花粉症に負けない健康な体を手に入れてくださいね。