あきっしーの日常

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「チート行為、なかなかの腕前」モンストで“440万円”荒稼ぎの男 その巧妙な手口とは…

2016-03-01 18:22:34 | 日記
こんばんは、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。




・今日の見聞
今日は非常事態につき出掛けることはおろか、朝のブログを書くことすら出来ませんでした。
原因は腹痛。それも嘔吐を伴う程で、安静の為に寝ることも激痛で叶わず。
救急車を呼ぼうかとも思案した。





・今日のアニメ
「おそ松さん」を視聴しました。
神松降臨だと!!
そして悪松の登場。





・今日のアプリ
今日はそれどころじゃ無かった件について。








・本日のニュース

情報源は”産経新聞”

「「チート行為、なかなかの腕前」モンストで“440万円”荒稼ぎの男 その巧妙な手口とは…」




人気ゲーム「モンスターストライク(モンスト)」の“レアキャラ”で荒稼ぎしていた大阪府豊中市の無職男(33)が29日までに、私電磁的記録不正作出・同供用容疑で兵庫県警に逮捕された。不正プログラムで得たキャラクターをオークションで売っていたようで、男は「これで家族を養っていた」と供述しているという。

ゲームのデータを改ざんする不正プログラムは「チートツール」と呼ばれる。捜査関係者によると逮捕されたのは西村直樹容疑者で、このツールを使う「チート行為」について「なかなかの腕前」だという。

逮捕容疑は昨年12月、チートツールを使ってモンストの希少キャラクターを不正に出現させるなどした疑い。県警サイバー犯罪対策課によると、このレアキャラを売って昨年4月から今年2月の間に計約440万円を得ていたとされる。

手口はこうだ。まずレアキャラの「『ハクア』を売ります」とネットオークションに書き込み、落札者とともにモンストをプレー。通常はなかなか登場しないキャラだがツールを使って登場させ、さらにゲットするためにもツールを利用。短時間で次々にゲットし、3体セットにして落札者に渡していた。価格は約1500円だった。

チートツールはネット上からパソコンにダウンロード。通常はチートツールを使ってもゲーム運営会社のサーバーが感知すると接続がシャットダウンされるが、西村容疑者は感知される前にキャラを入手していた。

西村容疑者は昨年9月から今年1月末の間に、計約70万円を売り上げたと認めている。他に銀行口座などの調べから、これとは別に昨年4月から今年2月にかけて計約370万円の入金もあった。ハクア以外の人気キャラも不正に入手し販売していたとみられる。

捜査関係者によると、西村容疑者は2014年にネット販売会社を辞めて無職に。妻と幼い男の子がいるといい、「キャラを売ることで家族を養っていた」と供述しているという。

ハクアは昨秋ごろ人気になったキャラで、入手するには対戦して倒さなければならず、別の強いキャラを集めて戦わせるプレーヤーが多い。対戦させるキャラを集めるために「ガチャ」と呼ばれるくじのようなものを使うと料金がかかり、10万円ほどつぎ込むケースもあるという。

捜査関係者は「キャラが3体で1500円ほどなら、ゲーム愛好者には魅力的だろう。売れ行きは良かったようだ」と話している。

■モンスターストライク

2013年9月からサービスが開始されたスマホ向けゲームで、昨年12月にニンテンドー3DS向けも開始。3000万人以上の利用者がおり、ミクシィが開発・運営。プレーヤーはボールになったモンスター(キャラクター)を敵モンスターに当てて倒し、ステージをクリアしていく。プレー自体は無料だが、キャラを入手するためくじのようなガチャをしたときなどに課金される。レアキャラを入手するための不正も後を絶たず、同社は「ステージのクリアタイムが短いなどの異常を検知した場合、利用者のアカウントを停止するなどの対策をとっている」という。

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