～定額給付金編(推敲版)～

「年齢不・祥・児」の
笑えないジョーク集は、面白くなくて
笑えない！

ちょっぴり笑った後、
「笑いごとではないなぁ」
「!?」

という程度の時事的ジョークです。

もちろん！自作です。



(平成20年11月6日掲載分推敲)
～定額給付金編Part.１～
国民１
「あぁ～、
参ったよ！」

国民２
「どうしたの？」

国民１
「実はなぁ！
「児童手当て」が、振り込みされた翌日に
必ず、学会の集まりがあって、
「お布施」にもっていかれるんだよ。」

国民２
「月１回の集まりなだけだろ？

考え過ぎだよ！」

国民１
「ところがだ！
今回の麻生内閣の緊急経済対策の
給付金の支給日の
翌日には、


「臨時」の集まりがあるんだよ！」

国民２
「!?」


(平成20年11月17日掲載分推敲)
～定額給付金編Part.２～
国民１
「おい、知ってるかい？
政府が、定額１２,０００円給付するらしいぞ！」

国民２
「知ってるよ！
これだけテレビで報道してるんだから……。

俺の子供なんて、
もう「ゲーム買って！」
って
母親と交渉済みだよ。」

国民１
「それにしても、来年の３月、
年度内給付なんて！
大分先の話だね！」

国民２
「そうそう…
誰かが言ってたけど
「低額給付金」だって！」

国民１
「だよなぁ～。
消費税を「１月間免除」とか？

もっと、いい即効性のある対策があるだろうに…
時期をみて改正すればいいんだから…。」

国民２
「先を見込んで、
一回制の給付金とか…

最悪でも
もとに戻さなくともいい対策なのかもよ？」

国民１
「なる程！

不景気も
元に戻さなかったり…」

国民２
「!?」

国民１
「不景気は、
「社会主義(スタンリー主義)」などの
国家独占主義になるから
官庁の「利権」も増えるからなぁ！」

国民１
「やはり、
自由で
好景気が、いいね!!」


追記:
一つ前の日記
「定額給費金」のある視点!?
は、現在の時事的な「定額給費金」絡みの政界再編成の動きを「自分なり」に考えものです。
宜しければご覧ください！

麻生総理が、おっしゃる通り、「政局の安定」が一番ですね！
野党にすれば、「こういう時に政権交代できないといつ交代できるんだ！」
という面も…。
民主党の小沢代表の
「政界再編成(超連立構想)」を
「笑えないジョーク集」ネタにしたものもありますので、
宜しければご覧ください！

「定額給費金」のある視点!?

昨年の9月初旬(お昼頃)の話なのですが、

「私は、社民党の党首
「福嶋！」です。
…給費金1万円…支給…！」
という事をスピーカーで演説する車が、家の前を通っていきました。
その時は、社民党が給費金支給の政策を野党の立場で主張しているんだ！
と解釈しました。

ところが、それから10日後ぐらいに就任した麻生総理大臣の
「緊急経済政策」の一部として「定額給費金」が公表されました。
そして後日、公明党の主張とマスコミ等で、報道されました。

これは、一体どういう事でしょうか？
社民党が主張してたらしい「給費金」を政府与党の公明党の政策として抱(かか)え、
当の社民党は、民主党と一緒になって「定額給費金」に反対する立場になったようです。
ここに、あくまでも私の憶測なのですが、「政治トリック」が有るような気がします。
それは、社民党は、政策主張である「定額給費金」を公明党の意見とする事によって、自己の政策主張を実現し、
一方で、「定額給費金」に反対する事によって、政権交代の場合は、民主党との連立政権に参加できるメリットがあるからでは…。
前「行革担当相」の渡辺代議士の「造反」？理由の一部に「定額給費金」の問題が絡んでいるのも興味深い面があると思います。
言ってみれば、
「定額給費金」を争点とした「政界再編成」!!

あくまでも私の憶測です。
「定額給費金」は、とりあえず、公明党の意見とされてますから、
もし仮に、現在の状況で民主党が政権獲得の場合は、公明党との連立はないという事になりますね！
家の前を社民党の党首
福嶋代議士が、通って行った際の「演説の内容」と、
現在の政治のニュース報道をみて、こんな事を考えてみました。