「徒然 雑記」 (こころ のままに…)

日々 感じたり・考えたり・創作したものを気ままに綴る…雑記です!

~ワークシェアリング編Part.3~

2009-01-19 22:50:34 | 笑えないジョーク集(もちろん 自作!)
「年齢不・祥・児」の
笑えないジョーク集は、面白くなくて
笑えない!

ちょっぴり笑った後、
「笑いごとではないなぁ」
「!?」

という程度の時事的ジョークです。

もちろん!自作です。



~ワークシェアリング編Part.3~
(好景気時…)
社長
「じゃあ、
これから、行って来るからね!」

社員
「行ってらっしゃい!」

新入社員
「忙しいのに
何処へ行くんですか?

いつも…


社員だったら、絶対クビですよね!」

上司
「あのなぁ~。


大切な
愛人…
いや、
うちの大切なオーナーさんに挨拶だよ。」

新入社員
「毎日ですか?


うちの社長には、
勤労意欲って、ないんですかねぇ!」

上司
「!?」


(不況時…)
新入社員
「社長!
休んでいて下さいよ。

やる事が亡いじゃないですか。

せめて、ワークシェアリングにしましょう!

だって
社長と違って
愛人も、オーナーも
いないですから…。

行くとこないですよ!」

社長・上司
「!?」


もし「年齢不・祥・児(私のペンネーム)」の
「笑えないジョーク集」
に興味を持たれた方は、ココログ

http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1097430/1119877/46379905

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にアクセス頂ければ、
Part.1~50程度を纏(まと)めてらご覧頂けます。
または、「笑えないジョーク集」の題名は、
「~………~」と左右に印がありますので、そこだけご覧ください!

また(「笑えないジョーク集」以外の「その他」に興味を持たれた方は…)

「時事問題(行政改革・地球温暖化・資源枯渇など)」や「趣味(フィギュアスケートの浅田真央・村主章枝・浅田舞・安藤美姫・中野友香里・今井遥・村上佳菜子選手などの情報収集や公募投稿など)」的内容など…

今年の「フィギュアスケート」観戦 後記!?-gooブログ
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公募投稿 後記!?-gooブログ
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日本の「社会保障」の考察!?

2009-01-19 18:01:28 | Weblog・ブログ(日記)・つぶやき
日本らしい「社会保障」制度とは、一体、どんな制度なのでしょうか?
結論として、経緯的に国力(国富)に応じた社会の応分な負担でしょうか?
日本は、本来的には「活力のある国民性」ですから海外の模倣をしても、決して日本、そして日本人の将来の為にならないでしょう。
まさか日本が、「キューバ革命の父」、カストロのように
「私の子供は、国家が育ててくれるだろう!」式の思想は当てはまらないでしょう。
そして、欧州先進国の「福祉国家」が、逆に活力のある福祉政策の転換を図り、成長路線になった点は、事実です!
イギリスの女性宰相のサッチャーイズムとか…。(但し、その点に付いて両手を挙げて賞賛できません。
何故なら、その前にノルウェーなどは、「北海油田」の発見で、世界に冠たる原油輸出国になった豊かな国家なのですから…。)
国力(国富)に似あった福祉政策なのでしょう。
しかし日本は、そうはいきません!
ましてや、現在の欧州先進国を模倣した制度には、運営上の矛盾の経緯があります。
一つ例を挙げさせて頂ければ…。
日本の雇用保険の矛盾です!
バブル経済期からの矛盾を考えてみると…。
日本政府が、どういった政策を施行してきたかを考えてみれば理解出来ると思います。
まず前提として、雇用保険の収入は、確か?被保険者・企業が、被保険者の所得に応じた料率と政府が、その案分の補助金によって負担します。
そうすると、好景気の際は、被保険者の所得が増加しますから、雪だるま式に保険料は、増加します。
一方、好景気ですから「失業給付等」は、逆に減少します。
その余った資金によって「雇用促進事業団等」の外郭団体の新たな雇用事業創設・資金運用の業務を行うようになりました。
その後、バブル経済が崩壊し、保険料の減少にも関わらず、その業務は業務の正当化(本来的雇用創設の援助)によって、継続される事になりました。
余剰資金のある時代の制度は、実際「無意味な」ものと…。
(あくまでも制度を利用できた国民にとっては、有意義な制度でしょうが…。)
その運営上の費用(人件費(給与)・事務所費用・備品等)は、本来的「失業保険」の給付を圧迫する程度になってしまい、給付の制限(支給条件の規制)という、本末転倒の状況になっているようです!
行政改革が、上手くいけば、
私の「笑えないジョーク集」ではないですが…。
「雇用促進事業団等」の職員にとっては、残った「事業」が、自分たちの雇用促進には、優先適用され、本当にいい制度だった!
っていう結果に!

ついでですけど、「年金及び社会保障費の税制化(消費税化)」は、国民の福祉政策にとって、有効であると思います。
何故なら将来的視点で、
保険料負担を考慮した「派遣社員」による雇用を減少出来る(消費税以外の企業の負担がないので、「正社員」と「派遣社員」の人件費に相違がない事や「派遣社員」雇用は、好景気の臨時の人材不足が主因になるので、「派遣社員」の方が、賃金が高くなる可能性もある等)。

また「年金(基礎年金)」の国民の個人々々の管理をしなくても、支給額が一定になり、事務コスト(人件費・手続き等)などが簡素で合理的になるでしょう。
今までの「厚生年金」の比例報酬の基礎年金の部分以外は、制度施行時に一度確定して、将来的な加算の方式(物価加算等)すればいいでしょう!
確定拠出型年金は廃止!
企業年金は、社員の厚生福祉として、存続!

以前の未納分は、無視!
何故なら「福祉」制度を考えれば、「年金受給者」の福祉政策が、不必要になります!
(「健康保険」などからのアプローチは、必要不可欠でしょうが…!!)